原画みても緻密に書き込まれてるからパソコンで描いたの印刷したのでは……？としか思えないけど紙は経年劣化してるから脳がバグりそう


あと勝手に色塗りってコピックかなと勘違いしてたんですがカラーインクつかってらっしゃったんですね



人が多すぎる＆時間が短すぎる＆コミックの原画だから1枚1枚が小さいものが多い、でしっかりまじまじと見れなかったのが残念です……


DIOさまの絵の前で5分立ち止まれたらな〜！って思ってましたがそんなことできるほど閲覧客の数甘くなかったです……


でも六壁坂の露伴先生の巨大パネルが観れてしかも写真まで撮れたのでそこは来て良かった！

六壁坂の露伴先生の衣装一番好きなので！

あのつま先がペンになってるフィギュア欲しくて買うか悩んでた時期がある程度には好きです。



前にアルフォンス・ミュシャの展覧会いったことありますがあれも人の数凄かったけど1枚1枚が大きいから最前で見てる人の背後からでもしっかり見ることができてたのでマンガの展示って原画じゃなくていいから拡大コピーして展示とかできなかったのかなーとも思ったり。


でも原画の青鉛筆の書き込みとかホワイトの厚みとか間近で見れることそうそうないので貴重な体験なんですけどね



しかし大勢で見るには小さすぎる絵をじりじり移動しながらみるって結構足に負担かかって疲れちゃって最後の方集中力欠けてしまったので履く靴間違えましたね……


原画やビッグパネルを間近で観れた興奮と予想の10倍くらいの人がいてゆっくり鑑賞できなかったというガッカリ感の2つが心の中占めてます




絵の書き込みの緻密さも凄かったんですが私自身が最後まで仕上げる絵はアナログよりデジタルで絵を描くことが多いのでホワイトの厚みだとか生のスクリーントーンの綺麗さとかがすごい印象に残ってます


あとカラーイラストにこれってカラースクリーントーンってやつ使ってるのかな？っていうイラストがあってカラースクリーントーンって実際観るとこんな感じなのか〜！ってなりました


う〜ん良かった点あげようと思えばいくらでも出てくるのにそれでも人が多すぎてゆっくり観れなかったというマイナス点がデカい……



25周年？あたりにジョジョハマってその時は展覧会やってたかは忘れましたが30周年のときの展覧会は絶対行くんだ！って誓ってたので達成できたしまあ良かったのかな、と。


もしこれ読んでる人でジョジョ展行く人いたら相当覚悟して言った方がいいですよ。

好きな絵を好きなだけ立ち止まってみるとかできないくらい人が多いので……



あ！あともう1個良い点思い出したので書いておきます。

鋼入りのダン回のタコ殴りにされてる原稿あってまさか鋼入りのダンをチョイスしてくれるなんて思ってなかったので視界に入った時一瞬なんの回か理解できませんでした。

5部のイラストでギアッチョかメローネ観れたらよかったけど流石にそれはなかったですね……



展覧会の終わりに図録買ったのですが普通画集って4000円くらいするじゃないですか？

図録は2500円くらいだったので実質無料じゃん！みたいな気持ちで買いました。

まだ最後まで見れてないので後日ゆっくり見ようかと思います！