原作沿い編 あらすじ
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【Pendulum Dimention 2】
遊矢と共にやってきたエクシーズ次元にはデニスが待ち受けていた。
遊矢とデニスのデュエルを観戦し、彼等の語る言葉を澪織は聞く。
これまで知らずにいたデニスの苦悩を知り、決着後の晴れやかな表情の彼を見て、澪織は彼はこれで良かったのだと安堵する。
その後デニスにユーリについて尋ねるが、彼はユーリの居場所は知らないと言う。
二人は続いて融合次元へ向かった。
そこには零王を問い詰める隼の姿があった。
隼もまた、居なくなった瑠璃とユートの姿を探しているのだと言う。
その気持ちは澪織にも痛いほど分かり、これまで目を逸らしていた二度と会えないかもしれないという不安が心を過ぎる。
隼は遊矢にデュエルを挑み、二人は激しくぶつかり合った。
その決着が着いた後、隼はユートは遊矢の中で生きていると言った。
その言葉に釈然とせず、澪織は頭を捻る。
遊矢に訊いてみるが、彼もまたユート、そしてユーゴやユーリが自分の中に居るのかどうか分からないとのことだった。
そこに、シンクロ次元のデュエリストでかつて遊矢と戦ったのだというジャック・アトラスが現れる。
ジャックは遊矢にデュエルを挑んだ。
遊矢とジャックのデュエルは次元を股にかけて行われた。
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