SS 過去拍手(旧サイト)-1
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※ユーリと清掃員夢主のメタ発言混じりの拍手御礼文。
※2016/5/29~2018/11/20
清掃員夢主『あっ…!見てユーリ君、拍手ボタンを押してくださった方がいらっしゃるよ!』
ユーリ「へえ。物好きな人もいるものだね」
『こらこら、そんなふうに言っちゃダメでしょ。とっても喜ばしいことなんだから!』
「そうかなぁ……喜んでるのは向こうで管理画面見てニヤけながら床を転がり回ってる筆者くらいじゃないの?」
『それはまあ、一番喜んでるのはあの筆者かもしれないけれど……でも、もしかしたら私たちの話を気に入ってくれてるかもしれないのに…』
「……ああもう、そんな顔しないでよ。冗談だよ。僕たちには一体どんな所を気に入ってもらえたのかはわからないけど、わざわざ拍手ボタンを押して意思表示してくれる人の存在はとても貴重だからね」
『…!そうそう!そうなんだよユーリ君!ちゃんと分かってたんだね!!』
「当然でしょ」
『あはは…。それにしても、やっぱりユーリ君が人気なのかな?カッコイイし、強いし』
「どうしたの急に。褒めても何も出ないよ?」
『あれ、照れてるの?かわいいー!』
「ちょっと、頭撫でるのやめてよ。それに可愛いとか言われても嬉しくないんだけど」
『はいはいごめんね~』
「…………。っていうか、今はこんな話の他にやるべき事があるんじゃないの?」
『あっ、そうだね!変な方向に行っちゃうところだった…。私たちは読者さんにお礼を言わなくちゃ!』
「うん」
『それじゃあ一緒に……』
「『拍手、ありがとうございました!』」
「今後もこのサイトに来てくれると嬉しいよ」
『下のほうにメッセージフォームもあるので、もしも感想や文句その他諸々があったら遠慮なく書いて送ってね!』
清掃員夢主『私たちもこれを励みに頑張らないとね~』
ユーリ「頑張るって?」
『ああ!……じゃなくて、えーっと、明るく楽しいアカデミア生活?』
「明るく楽しいとか笑えるね、アニメ次元のアカデミアがどうなってると思ってるの」
『うっ……だ、だからこそだよ!向こうのアカデミアは結構大変そうだから、私たちは少しでも楽しいことをしていこうってこと!』
「ふーん。まあ、僕も楽しいことは好きだからそれに関しては異論は無いよ」
『そうだよね!よかった…!』
「じゃあ早速楽しいことでもしようか」
『うん。でも、何をするの?』
「脱衣デュエルとかどう?負けた方が1つずつ身に付けているものを外していって、全部無くなったらおしまい」
『こ、こら!何言ってるの!?駄目だよそんなの!!』
「えぇー」
『私がユーリ君に一度も勝ててないの分かってて言ってるでしょ!!』
「もちろん」
『否定も無いの!?……と、とにかく、それは却下だからね』
「どうして?絶対楽しいのに」
『楽しいのはユーリ君だけじゃないの!』
「やってれば君もだんだん楽しくなるかも」
『ならない!!』
「…………はぁ、分かったよ。じゃあそれはまた今度ね」
『今度なんてありません』
「……。じゃあ何なら楽しいの?」
『私?そうだなぁ……2人でベンチにでも座って、一緒に日向ぼっこしながらお昼寝とか」
「えっ…。そんなこと?」
『だって、一緒に居るだけで楽しいもの』
「…………突然そういうこと言うのやめてよ、僕が馬鹿みたいじゃん」
『ユーリ君がおばかさんなのは事実でしょう』
「だいたい、一緒に居るだけで楽しいなら脱いでくれても」
『脱ぎません』
「(まったく、いつもは危機感の欠片も無さそうなのにこういう時は無駄にガードが固いんだから……)」
『(ユーリ君はもう少し遠慮というか恥じらいというものを覚えたらどうなの……)』
「……わかったよ。じゃあ、日向ぼっこでもしに行こうか」
『え、良いの?』
「君がしたいって言ったんでしょ。来ないなら置いてっちゃうよ」
『わわ、待って、ちゃんと行くから!!……ありがとね、ユーリ君』
『ユーリ君、手繋いでもいい?』
「いいよ」
『やったー!ふふ、嬉しいなぁ』
「(…………やっぱりこの人危機感とか全然持ってなさそうなんだけど……)」
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