SS 融合召喚
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澪織『ねえ、私気付いちゃったんだけれど』
ユーリ「何?」
『アカデミア生の子って皆融合召喚する時に何かポーズしてるよね』
「ああ、そうだね。こうやって両手を合わせて融合モンスターを召喚するんだ」
『ユーリ君のはちょっと他の子たちとは違うのかな?』
「まあね。僕は特別だから」
『私もやったほうがいいのかなぁ…。融合なんてまだあまり出来ないけれど…』
「とりあえず澪織さんも練習してみなよ。僕が監修してあげるから」
『いいの?ありがとう!じゃあさっそく………融合召喚っ!!こんな感じ?』
「…………(無言の胸ガン見)」
『…………?(何かおかしかったかな…?)』
「…………もう一回やってもらえるかな」
『うん、わかった。……融合召喚!』
「……もっと肘の角度に気を付けて。もう一回」
『融合召喚!』
「もっとちゃんと上体反らして勢い付けて。もう一回」
『融合召喚!』
「元気が足りない。もう一回」
『融合召喚!』
「もう一回」
『融合召喚!』
「もう一回」
『融合召喚!』
「うん。とても良いよ(視線外さないまま)」
『本当?よかったー』
デニス「ねえユーリ!?それは限りなくアウトに近いんじゃないかな!?」
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