PROLOGUE
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~昼~
あの頃は見るもの全てが輝いていた。
キラキラ
キラキラ
新鮮で、時には斬新で
知ることが嬉しくて
学べることが楽しくて
「あのね、今日ね……」
話す度に向けてくれる
あの人の笑顔が見たくて
『私』は、そう思えることが幸せだった。
『本当に何も知らない』と気づくまでは………