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四六時中



けたたましいベルの音
その合間を縫うように


道のりの途中 日々の戦い
足がおもむく先々に


のど潤し 煙たゆたう
思考停止のひとときに


重い体 帰る家路
暗がりの中に 朝日の下に


横たわる 安息のとき
まどろみの中 閉じた瞼に




いつも そこには
あなたがいました



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