本棚

短編の書・上

  • 紙一重の温情

    しろくてふわふわ。ひだまりのにおい。マスター、クレイジー。……これ。ぼくのものにしてもいい?

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  • アルバムを作ろう!

    例えば、何でもない日常の風景を好きな時に振り返ることが出来たなら。小さな事件をきっかけにレッドはある提案をする。

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  • 私が受けとか(笑)

    R18
    ルカミュ。X部隊が結成されてから暫く経ったが犬の躾は骨が折れる。最近は行為の流れで攻めの側に転じようとしてくる始末。駄犬如きがこの私を満足させられるとでも?ふざけるな!

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  • 誰でもいいとは言ってない!

    過去編。DX部隊きっての貞操概念迷子の問題児。注意を促せどのらりくらり。「そんなに言うならお前が僕の相手をしてみせてよ」なーんてラディスをからかってみたら──えっ?は、……マジで?

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  • 僕の子どもを生んでくれ!

    R18
    ある日突然、屋敷にやって来た爺やに世継ぎが必要だと告げられるマルス。頼るのは癪だが王家に相応しい優秀な遺伝子を期待できるのは奴しかいない…!

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  • バウンサー

    ただのパートナーでもなければ犬でもない。それは誰より忠実で純粋無垢な愛の成れの果て。

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  • なんてったってシスター!

    ええっにぃにが風邪で動けない!?それなのにお仕事はたんまりと残ってるし…よーし!こうなったらダークシャドウのリーダーは妹の僕に任せなさい!

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  • 愛を込めて手作りを

    全く。想定外だ。チョコだ何だのお祭り騒ぎを一ヶ月跨いで訪れるその行事にまさか今の今更手間取ることになるとは思わなんだ。

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  • 君は死ぬより惨い夢を見たことがあるか?

    その日も俺は、寝覚めが悪くて。頭が痛かったけどそれでも一丁前に食欲だけはあったんだ。

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  • 僕らは甘やかし隊!

    宣誓ーッ!僕たち!俺たち、子ども組は!普段頑張ってる兄ちゃん達に日頃の感謝を込めて徹底的に、とことん甘やかすことを誓いまーすっ!

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