エピローグ




◆後書き


しゃおらーーーー!!!

『正義の楔』!完結!!!
前作の『戦士達の軌跡』と比べるとページ数が少ない印象ですが過去編は前後編の章がいくつかありましたからね…一章も100ページ近くあったような。ともあれ!完走おめでとう、自分!そしてこんなところまでお付き合いいただいた読者の皆さま、ありがとうございます……!

作品は for参戦ファイターにスポットを当てたものでキーワードは "未来" と "正義" でした。
例え非道でも正義に徹する彼らフォーエス部隊の登場で亜空軍はひたすらに茨の道を進む悪とX部隊は正義も悪も認める中立といった具合に勢力が分かれてくれたんですよね。

やってることは悪と変わらないんじゃないかというようなギリギリを攻める正義を表現するのがなかなかの難題でした。未来のためとはいえそれが本当に正しいものなのか躊躇う彼らを描くのもなかなかに心痛ましいものがありました…とか言いつつシュルクとマークが殺されてしまうというシーンは結構早い段階で思いついていた外せない場面のひとつでもあります (真顔)


相変わらず長編小説は何年かけて書いているのやらSP発売間近というか前日にようやく完成しましたからねこの小説。駆け足気味だったような気もしますが先延ばすわけにはいかなかった上何よりマスターとクレイジーが活躍する場面がかけたので私はもう満足です!いつも途中退場する連中ですからね…威厳が欲しかった… (

そしてこの灯火の星クリア後に後書きに手を付けるという始末。灯火の星をプレイしながらだと話の流れに伏線的なものを散りばめたりなど影響を受けてしまう可能性を恐れて本当に急いで完成させましたが最後のエピローグが次回作の伏線っぽい流れで私は二重に満足 (いい笑顔)


次回作は『神童の歌』。
ようやくマスクレが活躍する長編小説!…というのも灯火の星クリア前に考えていたんです!本当ですよ日記をご参考に!最初はちょっぴり痛い目にあう彼らですがきちんと活躍します。

灯火の星編もありますのでお楽しみに!



最後の最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!綺羅の描くスマブラ創作世界観はお楽しみいただけましたでしょうか?次なる後書きは神童の歌にてお会いしましょう!!


それでは、恒例の。

読者の皆さま(*´∀`*)あいらーびゅ!


…もうやめませんかこれ!!?!
こっちは成人してるんですよ!!?!?(知らん






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