このシステム、結構複雑怪奇で、使いこなすのは難しいことが分かってきました…！
手にかゆいところが届きそうで…届かない！
凝ったことはしないほうがいいかもしんない！

そうしましょう。

しかし、CSSのクラス名は自分で決めてね、と言われてもCSSをどこに書けば…「style」を直書き？　そゆこと？
別ファイルにまとめて記述させてくれーとか叫んでみるテスト。無理か。

システムのトップページで「CSS」で検索すると、色々と試行錯誤でかっこいいテンプレ作られている方も多く、感嘆しきり。センスいいなあと眺める…。自分の表サイトや同人誌のレイアウトは、なんかこうもがもがするのですよね（もがもがとは）。
こんなふうにしたい！Pinterestで見かけた素敵レイアウトのこんな感じに！と目指しても、斜め下に逸れていく…嗚呼。

それでいうと、12月あわせの本の表紙作成がざっくり終わりました（画像がそれです）
元々は「夜語り」というシリーズの再録＋なんか書き下ろしのつもりで表紙できあがっていたのですが、その「書き下ろし」とやらが長くなってきて本全体のバランスを崩してしまったので、分割することにした次第。「夜語り」はもっとたくさん書いてから纏めようと思います。

今のところ、60Pいくかいかないかを想定しているので、背幅4㎜。これだと背表紙に何も置けないのですが、仕方がないですね。
※使用予定の印刷所さんの背幅最小値が5㎜なのです。
ちなみに、ただいま23～24Pくらいまで書いているところです。文字数は11,732文字。起承転結でいうところの「承」までなんとか終わったのですが、さてこのあとどうなる。テランスの出番がありません。ディオンだけ登場しているような有様なので、大丈夫かと自分にツッコミを入れております。ディ様と私の気力が尽きなければ出番はあるはず…。
「Nola」で書いたプロットを見返すと、「転」がえらい長いんですよね。アナベラとばちばちやり合うのか、回避してさくっと流すのか。どうしようかな。
時代設定は大陸歴871～2年頃を想定。聖竜騎士団ができて、ようやく動き出した頃合いです。資料がないようであるのかもしれませんが、頭の中とヴィヴィアン先生に教えを請いつつ書こうと思っています。

話は戻って、表紙作成のツール（アプリ）は無料アプリの「GIMP」。RGBしかできないけど、今時の印刷所さんはRGB対応してくれるから神！　GIMPにもようやく慣れてきた！　でもやっぱりPhotoshopがほしい。あと、InDesignとIllustratorもほしい。AdobeCC高い云々の前に自PCが非対応。ぐぬー。
さておき、CMYKではないので博打に出ていますが、先日届いた10月あわせの新刊2冊は綺麗に刷り上がっていました。ありがたや～。

ただ、PP貼ったためか、どちらも綺麗に反ってますけどね…。同じ表紙用紙＋同じPP加工＋違う印刷所、なのでPPの仕業だと思われます。
「サガンGA」というちょっとざらっとした紙を使ったのですが、その紙質を活かしたかったので貼らなくてもよかったかも…。しかし保存時にこすれてしまうのもなあと貼ったら反る反る。

12月あわせの表紙用紙はどうしようかなーペルーラできらきらにするのもいいかなあ。しかしきらきらはたぶん映えないな…この表紙だと。
うーん、悩ましいです。