純粋な歓びのひとつは勤労後の休息である
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地方任務の出張から戻ってくると、他の1年生は埼玉に行っていると聞かされる
(ってことは今日1日フリーなのでは??)
と気づき現在時刻は午前9時
天神様のくず餅が食べたい!
思い立ったら吉日ということで今日の予定は天神様のくず餅を食べに行くことで決定
急いで身支度をして出かける
まず、天神様に行きくず餅を食べに行くルートで…どこ寄り道して帰ろうかな??
なんて考えながら電車に乗って亀戸駅に向かう
藤の季節では無いのがとても残念ではあるが、くず餅のあのもちもちっとしてぷるんとした食感はたまらなく好きだ。
大師様や色々な所のくず餅を食べたが天神様のくず餅が1番好きなのだ
天神様にお参りし、くず餅のお店へと向かう
五条先生にくず餅の写真を送ったらどんな反応するかなぁなんてニヤニヤしながら考え、くず餅がくるのを待つ。
くず餅に黒く艶のある黒蜜がかけられその上からきな粉がかけられている。
これを綺麗に食べるのは中々難しい
くず餅を堪能しつつお茶を頂く
五条先生にくず餅の写真を送ると悔しそうにするスタンプが送られてきた
お腹も気分も満たされお店を後にする
特に用もない。亀戸-錦糸町間は歩いて20分程度と聞いたことがあったので歩いて錦糸町へと向かう。
錦糸町からスカイツリーってどれぐらいの距離なのだろうか…なんて調べてみようとしたら
硝子さんから電話がかかってきた
『もしもし、雪江です。』
『あぁ、雪江。今日何してる?』
『ふぇ?いま亀戸から錦糸町まで歩いてて、その先どうしようかなんて考えてましたよ?』
『ならいいんだ。今夜6時頃、浅草橋で。五条を迎えによこすから。』
『え?あっ…了解ですー。』
プッ…ツーツー
…
とりあえず6時頃に浅草橋駅で五条先生に電話すればいい事は分かった。
錦糸町駅周辺をを歩いているとカフェを見つけた。
コーヒーでも飲みながら考えればいいかーとカフェに入っていく
チェーン店のようにゴミゴミしすぎずいい感じのお店だ。
店員に案内された席に座り、メニューを見る
…即決
店員を呼び注文をする
コーヒーとケーキを頼んだあたりあの甘党野郎にかなり感化されているらしい
本を取り出してゆっくりしたいが、任務と授業とで忙しくしており報告書は現場に連れていってくれた補助監督さんにお願いしていることが多く、最近は伊地知さんのことが多くかなり負担をかけているのに間違いないと思う
タブレットを取りだし、報告書を仕上げていく
お店のBGMに合わせてキーボードがカタカタとリズム良く鳴る
時折コーヒーを飲み、ケーキを食べる
気分がスッキリする
キリいい所でよく時計を見ると注文から1時間半ほど経っていた
伊地知さんがやってくれる予定だった報告書を仕上げ終わっており、伊地知さんいつもごめんなさいと心の中で謝っておいた
お会計をし、駅に向かって歩き出す
先生から[いまどこだ?もし近いなら待ってる]
とメッセージがはいった。
電車に乗ったら10分もしないで着くから正味15分くらいじゃない?
と返信
電車の中は学生がおおく、直帰っぽい社会人も多くいた。
浅草橋駅の改札に着くと頭がぽーんと突き出ているから見つけやすい。つかあの人が待ってるとか雨降るのか?なんて思ったことは内緒
「悟さん。お待たせしました」
「おー。」
と気が抜けた返事を返された
一緒に歩く時は歩幅を合わせてくれるから楽である。
駅から10分くらいのところにある硝子さんの行きつけの飲み屋さんに入ると、すでに飲んでいた
「んぁー。意外と早かったね。早く座りな、何飲む?」
「んーとりあえず烏龍茶とメロンソーダ。メロンソーダはジョッキでお願いします。あと適当な注文は悟さんと硝子さんでお願いします。報告書仕上げちゃいたいんで。」
とばーっと話iPadを広げる
少しして伊地知が来たので一旦切り上げた。
大人達が盛り上がり始めたら口を挟まず報告書に手をつける
高校生という多感なお年頃ではあるが、口挟んだところでねぇ…という内容である
伊地知さんがお酒を美味しそうに飲んでいる
なんか伊地知さんと硝子さんが酒盗とチーズがなんとかって話していたが、なんの話しだったかはあまり覚えていない。
伊地知がほろ酔いになりお開きとなる
先生に今日は家に泊まる事を伝え伊地知さんと駅まで向かう。
「いつもありがとうごさいます。私そんな簡単に死なないんで心配しないでくださいね!伊地知さん倒れたら困りますからね!」
と言い逃げをし、改札内に入る
今日はなんやかんや楽しかったなぁなんて思いながら帰路へ着く
後日、伊地知さんから「先日のお礼」とお菓子のお裾分けを貰った
なんのお礼なのか分からないけど有難く受け取っておいた
(ってことは今日1日フリーなのでは??)
と気づき現在時刻は午前9時
天神様のくず餅が食べたい!
思い立ったら吉日ということで今日の予定は天神様のくず餅を食べに行くことで決定
急いで身支度をして出かける
まず、天神様に行きくず餅を食べに行くルートで…どこ寄り道して帰ろうかな??
なんて考えながら電車に乗って亀戸駅に向かう
藤の季節では無いのがとても残念ではあるが、くず餅のあのもちもちっとしてぷるんとした食感はたまらなく好きだ。
大師様や色々な所のくず餅を食べたが天神様のくず餅が1番好きなのだ
天神様にお参りし、くず餅のお店へと向かう
五条先生にくず餅の写真を送ったらどんな反応するかなぁなんてニヤニヤしながら考え、くず餅がくるのを待つ。
くず餅に黒く艶のある黒蜜がかけられその上からきな粉がかけられている。
これを綺麗に食べるのは中々難しい
くず餅を堪能しつつお茶を頂く
五条先生にくず餅の写真を送ると悔しそうにするスタンプが送られてきた
お腹も気分も満たされお店を後にする
特に用もない。亀戸-錦糸町間は歩いて20分程度と聞いたことがあったので歩いて錦糸町へと向かう。
錦糸町からスカイツリーってどれぐらいの距離なのだろうか…なんて調べてみようとしたら
硝子さんから電話がかかってきた
『もしもし、雪江です。』
『あぁ、雪江。今日何してる?』
『ふぇ?いま亀戸から錦糸町まで歩いてて、その先どうしようかなんて考えてましたよ?』
『ならいいんだ。今夜6時頃、浅草橋で。五条を迎えによこすから。』
『え?あっ…了解ですー。』
プッ…ツーツー
…
とりあえず6時頃に浅草橋駅で五条先生に電話すればいい事は分かった。
錦糸町駅周辺をを歩いているとカフェを見つけた。
コーヒーでも飲みながら考えればいいかーとカフェに入っていく
チェーン店のようにゴミゴミしすぎずいい感じのお店だ。
店員に案内された席に座り、メニューを見る
…即決
店員を呼び注文をする
コーヒーとケーキを頼んだあたりあの甘党野郎にかなり感化されているらしい
本を取り出してゆっくりしたいが、任務と授業とで忙しくしており報告書は現場に連れていってくれた補助監督さんにお願いしていることが多く、最近は伊地知さんのことが多くかなり負担をかけているのに間違いないと思う
タブレットを取りだし、報告書を仕上げていく
お店のBGMに合わせてキーボードがカタカタとリズム良く鳴る
時折コーヒーを飲み、ケーキを食べる
気分がスッキリする
キリいい所でよく時計を見ると注文から1時間半ほど経っていた
伊地知さんがやってくれる予定だった報告書を仕上げ終わっており、伊地知さんいつもごめんなさいと心の中で謝っておいた
お会計をし、駅に向かって歩き出す
先生から[いまどこだ?もし近いなら待ってる]
とメッセージがはいった。
電車に乗ったら10分もしないで着くから正味15分くらいじゃない?
と返信
電車の中は学生がおおく、直帰っぽい社会人も多くいた。
浅草橋駅の改札に着くと頭がぽーんと突き出ているから見つけやすい。つかあの人が待ってるとか雨降るのか?なんて思ったことは内緒
「悟さん。お待たせしました」
「おー。」
と気が抜けた返事を返された
一緒に歩く時は歩幅を合わせてくれるから楽である。
駅から10分くらいのところにある硝子さんの行きつけの飲み屋さんに入ると、すでに飲んでいた
「んぁー。意外と早かったね。早く座りな、何飲む?」
「んーとりあえず烏龍茶とメロンソーダ。メロンソーダはジョッキでお願いします。あと適当な注文は悟さんと硝子さんでお願いします。報告書仕上げちゃいたいんで。」
とばーっと話iPadを広げる
少しして伊地知が来たので一旦切り上げた。
大人達が盛り上がり始めたら口を挟まず報告書に手をつける
高校生という多感なお年頃ではあるが、口挟んだところでねぇ…という内容である
伊地知さんがお酒を美味しそうに飲んでいる
なんか伊地知さんと硝子さんが酒盗とチーズがなんとかって話していたが、なんの話しだったかはあまり覚えていない。
伊地知がほろ酔いになりお開きとなる
先生に今日は家に泊まる事を伝え伊地知さんと駅まで向かう。
「いつもありがとうごさいます。私そんな簡単に死なないんで心配しないでくださいね!伊地知さん倒れたら困りますからね!」
と言い逃げをし、改札内に入る
今日はなんやかんや楽しかったなぁなんて思いながら帰路へ着く
後日、伊地知さんから「先日のお礼」とお菓子のお裾分けを貰った
なんのお礼なのか分からないけど有難く受け取っておいた
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