Joyeux anniversaire !
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
歩くスピードがはやく途中で見失った。
フラフラと探していると、渡り廊下の窓枠に寄りかかっている五条先生を見つける。
「ねぇ、悟さん。戻らなくてもいいの?」
「あぁ、雪江。そんなことないけど僕がいなくても盛り上がってるでしょ?」
「まあそうだけど…2人で、の方が良かった?」
「それもいいねぇ…」
と私のことを後ろから抱き締める。
「悟さん。誕生日おめでとう。死なないで。」
「ありがとう。僕が死ぬわけないじゃん。」
振り向き背伸びをしてキスをする。
「はい。これ、プレゼント」
「ありがとう。これって…?」
「とりあえず開けてみて。」
箱の中から某有名な革小物のブランドから出しているスマートウォッチのベルトが出て来た
「お揃いじゃん。」
「ほら、新しいの欲しいって言ってたから…私のついで!」
「へぇ…初めてのペアだ。先越されちゃったな…」
「たまにはいいんじゃない?先越されたって。そろそろ戻らないと虎杖くん辺りがうるさいんじゃない?」
「そうだね。雪江の誕生日頑張っちゃおうかなー」
「頑張るって…何を?ほら、先生のこと探してる声が聞こえるよ」
少し先の所で五条先生ー!!と叫ぶ声が聞こえる。
「寒いし早く戻りましょ。」
彼の手を引き歩く。
教室に戻ると揶揄われたのは言うまでもない。
(先生。誕生日おめでと)
フラフラと探していると、渡り廊下の窓枠に寄りかかっている五条先生を見つける。
「ねぇ、悟さん。戻らなくてもいいの?」
「あぁ、雪江。そんなことないけど僕がいなくても盛り上がってるでしょ?」
「まあそうだけど…2人で、の方が良かった?」
「それもいいねぇ…」
と私のことを後ろから抱き締める。
「悟さん。誕生日おめでとう。死なないで。」
「ありがとう。僕が死ぬわけないじゃん。」
振り向き背伸びをしてキスをする。
「はい。これ、プレゼント」
「ありがとう。これって…?」
「とりあえず開けてみて。」
箱の中から某有名な革小物のブランドから出しているスマートウォッチのベルトが出て来た
「お揃いじゃん。」
「ほら、新しいの欲しいって言ってたから…私のついで!」
「へぇ…初めてのペアだ。先越されちゃったな…」
「たまにはいいんじゃない?先越されたって。そろそろ戻らないと虎杖くん辺りがうるさいんじゃない?」
「そうだね。雪江の誕生日頑張っちゃおうかなー」
「頑張るって…何を?ほら、先生のこと探してる声が聞こえるよ」
少し先の所で五条先生ー!!と叫ぶ声が聞こえる。
「寒いし早く戻りましょ。」
彼の手を引き歩く。
教室に戻ると揶揄われたのは言うまでもない。
(先生。誕生日おめでと)
4/4ページ