テニスの王子様
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氷帝テニス部、真夏の部活中である
「あっつー」
「こないな日の練習は、キッツで」
「オイ瑠々!」
「はーい!おかわりでしょ?わかってる」
自分のドリンクがなくなり、跡部は大きな声で、瑠々を呼ぶ。横に座っていた忍足がすんごい辛そうな声で言う
「跡部…ちょう静かにしてぇな」
「俺はうるさくねぇ!うるせぇのは岳人だ!」
跡部が指をさす岳人は暑い暑いの連呼を続けている。そんな皆を見て、宍戸が静かに話す
「お前らみんながうるせぇ…激ダサ」
「大丈夫ですか?宍戸さん!」
皆この暑さにやられているようだ…皆がぐったりしていると、後ろから瑠々の声がする
「はーーーい!ドリンクお待たせ―!あとこれタオルぅー」
「やっと来たか、あ~ん?」
「ありがとさん」
「うひゃー飲み物おおおお!」
「おいしいC~」
「うっす」
「ありがとうございます」
レギュラーみんなに配り、最後に宍戸にドリンクとタオルを渡す
「おぉ、ありがとうな。お前はここに座れ」
「亮ったら////まだ部活中だから、ダメ///まだ仕事もあるもの」
二人の周りにはハートが飛び回っている。そんな二人を見ていた部員とくに跡部が、怒り狂ったように言う
「宍戸…部活中にイチャつくんじゃねぇ!ムカつく」
暑さでイライラしているのに、カップルである二人のいちゃつきっぷりに、さらにイライラしてくる部員たち。その中で、普通に話しかけてくる長太郎
「瑠々先輩!タオルまだありますか?」
「みんなタオルいっぱい使ってるからなぁ…たぶん探せばあるんだけど」
「一緒に探しますよ!」
「うん!行こうか!」
そういうと、二人でマネージャーの部室へと向かった。瑠々はふと、棚の上を見た時、新しいタオルと書かれた段ボールを発見する
「あった!ようしょっと…この段ボール…だね…えいしょっと」
「!!瑠々先輩!!!危ない!」
ガシャーンと大きな音と、ドテっという鈍い音が聞こえる。少し気になって部室の前まで来ていた宍戸は、あわてて扉を開けると、瑠々の上に覆いかぶさっている長太郎がいた
「瑠々!!………長太郎…お前何してる………」
「亮」
「し…宍戸さん!あっこれはっ」
説明しようといた長太郎の胸ぐらをつかみ瑠々から離す。すごい形相で長太郎を見て、低い声で言う
「長太郎、よく聞け…瑠々と二人っきりになるな!!いいな」
「は、はい宍戸さん…すみません……」
そういうと、部室から走って出て行った。すると、部室のドアを閉め、鍵をかける宍戸。
「亮…違うよ?勘違いしてると思うけど、鳳君はね?」
「黙れ!長太郎と二人っきりになったのが悪い」
「えっ?やだ///んん…はぁ、や!亮!!」
「黙れって言ってんだろ…キスがしにくい……」
そういうと、深いキスを何度もする。瑠々の舌が逃げると、それを宍戸の舌と唇で吸いあげられる。そのたびに、くちゅっといういやらしい音を立てて。
「んぁ…ふぁ……ひょう…やっん」
「はぁ………する」
そういうと、自分の着ていたズボンと下着を脱ぎ、瑠々の服をすべてはぎ取った。
「やっここ学校!!ひゃぁあ!!!/////」
「こんなに濡れてんのに、何言ってんだ…」
そういうと、宍戸は瑠々の下半身を舌で舐め始めた
「やぁあ!あっんんん!!はぁ……ダメッぁだめなのにぃ」
「こんなあふれてきた…指がすんなり入るな」
そういうと、指をゆっくり動かしながらクリトリスをなめる
「やぁ…あっそんなっあぁ…んぁ!あっり……亮/////ああっぁ」
「ん…すげぇ吸いつくな…お前のここすげ…」
ぐちゅぐちゅっと音を立てながらあそこに入れた指を出たり入ったりさせる
「ん……んん…ふぁんあ!!っりょ………いっ」
「なんだよ」
「もう…りょうの……りょうのがほしいよぉ」
「…やるよ……力抜けよ…」
そういうと、さっきとは違い優しく宍戸のものが挿っていく
「あっあぁん!!////あつ…い…亮…のあつい/////」
「動くぞ」
「あぁ……ん………あっふぁぁあ……んん…」
ゆっくりと動いていた宍戸の腰が徐々に早くなってくる
「やぁ…ふ…ん……ぅあ…あっあっ」
「くっはぁ……良い締まりだ…瑠々…」
「亮…わた…し……亮だっあっけ……だ…か……らぁああ……好きな…っあぁのあん」
「あぁ…」
すると、宍戸の腰の動きがより激しくなる。
「あっあんあっあっあぁ…ふぁんあっいっ」
「っはぁ…はぁ…い?…いって何?」
「いっあぁん///気持ちいいよぉおぁっ…あっひゃぁん////あっあっふぁあ」
すると、宍戸はにやりと笑い、瑠々のクリトリスも同時に刺激する
「きゃ/////あっそれやぁああ////ん…やぁああジンジン…あぁっするうう////きちゃう////きちゃうりょおお//////」
「イけよ…俺も一緒にイってやる」
「やっあぁあっあっあんあぁっ」
部室の中は、腰のぶつかる音と、あそこから流れ出る美優が絡みつく、くちゅくちゅという音、瑠々と宍戸の吐息が響き渡っている。
「ん…んぁあっあっきゃぁんイっイっちゃ…/////あっあっあっあっ」
「くっはぁ…瑠々…瑠々…イク…俺も…瑠々の中すげぇ気持ちいい………」
「あっいっひぃ…あぁぁぁあああ!!!////」
「くっぅ………」
二人は頂点まで達した。同時に、宍戸の欲望が、瑠々中に流れ込んだ
「学校だったのに…」
「…わりぃ…俺、激ダサだな…」
「本当だよ…しかも中に出しちゃうし……」
「本当に悪いと思ってる」
本気で悪いといったような顔をしながら、瑠々を見る。それを見ら瑠々は、にっこりと笑い言う
「ん…しょうがないから今回は、許してしんぜよう!」
「俺、お前のこと滅茶苦茶にしちまったし…」
「ねぇ?亮。亮は、私のこと好き?」
「当たり前だ!」
「んじゃ、優しいキスをして」
それを聞いた宍戸は、真っ赤な顔をして、瑠々の唇にキスをした。そして、一言つぶやく
「愛してるから」
「うん!私も!」
~おまけ~
「長太郎…」
「宍戸さん!あのっさっきは!」
「悪い!さっきは悪かった…」
「そんな!」
「ふふっこれで仲直りね!はい、鳳くん、タオル」
「ありがとうございます!」
~END~