天使
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「二人に話があるんだ」
「うん」
「っ…あぁ」
「燐」
「おっおぅ
」「私ね、燐のことちゃんと好きだよ」
「「!!」」
瑠々はちゃんと燐の見つめなが言うと、二人が突然のことにびっくりした顔をし言葉も出せないでいる。そんな二人に瑠々は話を続けた
「でもね、それは友達としてだし、家族としてなんだ」
「っ」
「それにね、あなたは私の好きな人の大切な人だから…」
「それって…」
瑠々の言葉に、雪男を見る
「燐のことは大切だよこれからもずっと」
「おぅ………」
「雪男」
「はっはいっ!」
「私はあなたのことが大好きです。出会った…泣き虫だったあの頃から」
「//////」
瑠々の言葉に、眼鏡をかけなおし、恥ずかしそうに眼をそらした
「ふふっ」
「だあああああ!見てられるか!いいか雪男!瑠々泣かしたら俺がかっさらいに行くからな!」
「え?!兄さん!」
バタンとすごい音を立てながら部屋から飛び出していった。残された二人は、閉められたドアを見ながらポカンとしていた。
数秒後ハッと我に返り、雪男は瑠々の方を見ると、瑠々は雪男よりも先に我に返っており、恥ずかしそうに見つめていた
「っ/////」
「//////行っちゃったね」
「はっはいっ////」
「……くすっなんで敬語?ふふふっ」
「あっ/////」
「えっと…昔…悪魔が怖くて泣いて、燐の後ろに隠れてた雪男が、今燐の隣で一緒に戦ってる…すごくカッコよくなったね」
「///////////」
「……あの頃は可愛かったけど…」
「っ」
そう言う瑠々の目が雪男を見つめ、ゆらゆらと揺れているのを見て、雪男の中で何かがぷつんと切れた
「瑠々っ」
「ゆきっん……」
「好きだ…」
「わた…ん…」
「わかってる…」
そう言うと優しく抱きしめながらキスをする。瑠々が気付いた時にはベッドで雪男に押し倒されたまま深いキスをしていた。
息も上がっていく
「はぁ…ゆき…おっ//////」
「瑠々//」
「ん…くるっ//////し///」
「!!!!///////////////ごっごめん//////////」
「ふふっここまでしといて、顔真っ赤」
クスクスっと笑う瑠々に、眼鏡をかけなおし真っ赤な顔を隠した。だが笑う瑠々を見ていたら、プツンと何かが切れる音がした
「余裕もそこまでだ」
「え?」
「もう我慢もしないから」
「へっ////////」
真剣に見つめる目に、顔がどんどん熱くなり、気づいた時には雪男の腕の中にいた。そして、時間が過ぎ、目を開けた瑠々は目の前に眠る雪男がいてさっきまで起きていたことを思い出し真っ赤になって布団に隠れた
「//////////(なんてことっ/////)」
「ん……瑠々」
「あっ////////」
「身体大丈夫?」
「っ///////////」
真っ赤な顔を隠す瑠々の姿に、雪男はふっと笑うと布団の上から瑠々を抱きしめた。
「好きだ…」
「………私も」
「これからもずっと僕のそばに居てほしい」
「うん…私……離れるつもりないからね」
「僕だってそうさ!」
「ふふっ」
そう笑うと、布団から顔を出し、雪男にキスをした。お互いの好きがどんどん膨らむキスをたくさんしていたその時、ドアが勢いよく開いた
「雪男!瑠々!飯に行く……………あああああああああああああ!!!」
「燐っ///」
「兄さん……」
「何やってんだよ!/////はだっ////////」
「……もう僕のだから」
「はああああぁああ!?///////」
「ちょっとっ雪男っ/////」
ぎゅっと抱きしめた雪男の手は、瑠々をしっかりと抱きしめていた。雪男を見つめていた瑠々は、くすっと笑うとぎゅっと雪男に抱き着いた
「っ////////////」
「そうなの燐っ私はもう雪男のなんだ
」「だあああ!いいから服着て離れろ!!!!!/////////わかったから/////////」
焦る燐を見て、瑠々も雪男も笑った。そして、服を着替えた二人は、ご飯を食べに行って雪男は瑠々の肩を抱きしめながらつきあったことを報告する。
皆はすごいびっくりしていて、でも祝福をくれる中、燐だけは不機嫌に二人の間に入り込んで邪魔をする。そんな風景が、シュラの爆笑を生み出し、嵐のような日々を送ることになるだろう。
~END~
