モノクロームファクター
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
午前10時45分。授業中の2年1組窓際一番後ろ。黒髪ロングの女の子が座っております。
この美少女、なにやら勉強ではなく手紙を書いているようなのですうが…おや?誰とでしょうか?
{白銀…いつまでそこにいるの?早く昶と賢吾を探してきて!}
{いい加減しなさいよ!綾まで狩り出されてるの!私もいつ授業から え?もう…いいから探してきて!}
おやおや?誰かと会話しているかのような内容ですなぁ?では少し、見る角度をかえで見ましょう…
「やれやれですね。行って来ますよ。瑠々と離れたくないのですが。」
{とかいって、昶にも同じ事、言ってるでしょうに…}
「ふふっえぇもちろんです」
{ははってゆーかいいから早く行ってよw}
「はいはい。わかりましたよ」
「はぁ…」
おやおや!この瑠々という少女にしか見えない何かが居たようですね!
キーンコーンカーンコーン
授業が終わってしまったようですね
「起ーーー立きをつけー礼!」
がやがや
「瑠々!」
「あっかなめちゃん!」
「探しに行かなくていいの?」
「いいよいいよ!綾がついてるしね!それより今日は、午前のみの授業でしょ?後、一時間!」
「そうだね!」
「買い物いく?話したいことがあるんだ」
「いきたーーーい!いk《ピリリリ ピリリリリ ピッ》はーいもしもーーし! お母さん?うん………うん…えー!瑠々と買い物行こうと思ってたのにー!」
「(これは、無理っぽいな…綾を見つけて話そうかな…)」
「うん……わかっよぉ~うん。じゃぁ後で迎えにきてね!うん《ピッ》はぁ・・・ごめん瑠々!お母さんの用事に付き合わなきゃいけなくなった!」
「いいよいいよ!綾探すし!」
「うん・・・いきたかったなぁ買い物~話も大切な事なんだよね?」
「ふふふ。大丈夫!また今度ね!」
「あーーい!あっそういえば、例の彼とはどうなの?」
「彼?」
「まだ付き合ってないけど、すんごいアタックしてくる年上の!」
「あぁ……(洸兄の事か…)なんともないよ…向こうにとっては女なんて、誰でも一緒だもの…」
「……(許せん男だ…私の可愛い瑠々にこんな顔させやがって…もし会う事があるならば……)殺す!」
「え?かなめちゃん?ころすって…」
頭にはてなをいっぱい浮かべた瑠々に、かなめはあせあせしながら「何でもない!気にしないで!」といった。そんな会話をしていると、いつの間にか授業の始まる時間になっていた。
放課後
「じゃーかなめちゃん!私、行くね!」
「あっうん!送ろうか?Agin Barってところでしょ?」
「あぁ、うん。でも大丈夫!ありがとう!」
「そ?じゃーまた月曜日にねー!」
「ばいばーい! さてと…行きますか!」
瑠々はそう言うと[Agin Bar]と言う所に向かった。
バーの外についた瑠々の耳に中から色々な人の声が聞こえる。ゆっくりと気づかれないように扉を開く。すると、小声で
「おや、瑠々ちゃん。いらっしゃい」
「うん。綾たち?」
「うん。」
そう言うとバーの奥で、クラスメイトであり、友達でもある、綾と昶と賢吾が何かやっている。その中に1人大人な人も混ざっていた。
「なんだい?綾ちゃん。俺に構ってほしいならそういえばいいのに。ちゅーかい?ちゅーしたいのkゲフッ」
「こんの変態がああああああああ!!!」
「あっ・・・あぅ・・・綾ちゃんの・・・愛が…いいすんごくすんごくいい瑠々」
「っ…」
「きもいわああああああ!!!」
「あれ?瑠々!」
「あっうん。ここにいたんだ」
「あぁ。綾のやつがしつこすぎてここまで逃げてきたんだけどな。追いかけてきやがった」
「なんですとおおおおおおおお!!昶!もう一回言ってみなさい!」
「おお!瑠々~お兄ちゃんのところにおいで~」
「っ…別に…お兄ちゃんじゃないし…」
「がーーーーーーーーーーーーん」
「?瑠々ちゃん?」
「はい?マスター」
「何か悩み事?」
落ち込んでるのと、ある事が重なりマスターに心を読まれた。
「綾。話があるの…聞いてもらっていい?」
「瑠々…悩みなら、俺が聞くよぉ~」
「洸兄には…関係ないもん…」
「はいはい邪魔邪魔!どうしたの?」
「うん。こっち」
綾の手を引いて皆の居る逆側の奥へと向かう。席に着き、綾に携帯の画面を見せながら話をする
「あのね…これなんだけど」
「!!??なにこれ…ひどい…」
「うん…なんかよくわからないんだけど、昨日宅配で届いて…送り主もなくて…こんなの綾にしか見せられないし。相談…できな…」
「瑠々!泣かないで!ひどい…こんなの…」
「実は、一回じゃないの…三回目…これと、これも」
「なに…気持ち悪い……」
「どうしよう…私怖い…帰り道もなんか、誰かについてこられてる気がして…」
「瑠々…」
泣いてる瑠々の肩を抱きながら、綾は考える
「わかった。明日休みだもの!私泊まりにいく!」
「綾…」
「ほう。それはお兄ちゃんの出番だね☆」
「………いらない!洸兄なんて…他の女の子追いかけてればいい!ばーーーーーーーっか!綾いこ!」
「あっはい!」
バタンと綾と2人でバーを出て行く
「ありゃりゃ・・・瑠々怒ってたな。なんでだ?」
「さぁな。お前は鈍感だからわからねぇだろうよ」
「瑠々・・・反抗期かな!反抗期なのかな!?」
「ここにも鈍感が居ましたね。」
「俺は瑠々の家に行く。」
「俺も俺もいくぅ~」
「洸兄は…こない方がいい…」
「!!!!!」ショボン
バーの片隅で、しょぼんとした洸をほったらかして、昶と賢吾は瑠々の家に向かう。
「ありがとうみんな…ごめんね迷惑かけて…」
「これが届いたものか?」
「あっうん…賢吾…見るの?」
「え?まずいのか?」
「あーいやーまぁ…いいけど…」
あいまいな反応を見せ、そんなのを気にする賢吾ではなく、3つある箱のひとつを開いた
「うわぁああああああ/////////////」
「だから・・・聞いたのに・・・」
「なんだ?……これは…瑠々のじゃないよな?」
「あたりまえでしょう!ばか!」
「綾ばかって」
「こっこここここここここれは//////なんてけしからん!!!」
「賢吾…うるせえええええええええ」
「なんでだよおおおおおおおおおーーー・・・・・・…」
「ふぅ…それで、どうするか…」
「とりあえず、昶と賢吾は家の外を見張ってほしいの。私は、瑠々の近くに居るから」
「わかった。裏と表で見張ってるわ。」
「ありがとう昶、綾」
ニッコリといった瑠々に、昶は頬を染めながら頭をぽりぽりかき、外へ出て行った。
「こんな気色悪いもの送ってくるなんて…」
「始めはこれ・・・ブラジャーが始めに届いて…次にこの…Tバック///セットみたいな感じ…で、最後がベビードール///」
「///////なんなのこれを送りつけてきた変態は…あれ?これは?」
「え?」
バビードールが入っていた箱のそこに一枚の紙が入っていた
そこには
「これを着て待っていてね。僕が向かいに行くよ…なによ…これ…」
「!?怖い…綾」
「大丈夫よ!私が居るわ!」
「俺もいるよ!」
「きゃああああああああああああああああ!!」
「ちょっとちょっと!瑠々!俺だよ!」
「!!!!こ…洸兄?」
「おーーーーまーーーーえーーーーはーーーーーー!!!」
ばき どが ぐぎ
と痛々しい音を立てて洸をしばいていく綾そうして、クローゼットへ押し込む
「あ…綾…」
「はぁ…はぁ…お前の方が変態じゃぼけええええ!!!」
「ひどいよ綾ちゃん…そんなに俺を愛さないで///////いやん///」
「ばかかあああああああ!!!」
「……バカ」
「綾!!!いたぞ!!!!」
「!?瑠々!ごめん行って来る!いい?こいつはここからだしちゃダメよ!私が出てったら、かぎ閉めてね!」
「はい!」
綾が出て行き、部屋の鍵を閉める。部屋のクローゼットをにらみつけ、クローゼットを背にしてベットへ座る
「はぁ…本当にばか…女だったら誰でもいいんだ…わかってたけど、少しは人のこと考えてよね……」
「考えてるよ」
と言いながら瑠々を後ろから抱きしめる
「!?なっ」
「瑠々のこと、一番に考えてるよ」
「そんなのうそだ…綾にだってあんなに。私怒ってるの」
「それは…ごめん…瑠々が頬を膨らます顔が可愛くて」
「////ばか…私の気持ちわかってて、意地悪するんだから…」
「ん~可愛いから」
「は?///」
なに言ってといいかけた瞬間、瑠々の唇に洸の唇が触れる
「ん…ふぁ………ちょん…洸…兄」
「可愛い…瑠々」
「っあ…息……できな・・んい」
息継ぎに困っている瑠々に、遠慮なくキスを重ねてくる。ベットへ倒れこんだ
「洸………兄ちょっと…なにして///////やだばか」
「ん?ばかってひどいなぁ~せっかく思いが伝わったんだから、味あわせて?」
「味…あわせるって…なに?何するの!?//////」
「大人の営みです」
「////////////あっ//」
洸の手が瑠々の胸を触る
「ん…やだ……洸兄の変態…やぁ////」
「そうだよぉ俺変態だもん」
そういいながら、瑠々の上着を脱がしていく
「恥ずかしいのだけど/////見ないで!変態変態変態」
「瑠々暴れないで!もう、お兄ちゃんお仕置きしちゃうぞお~」
「え?きゃっいやあぁ///////」
穿いていたスカートも下着の一気に脱がし始める。瑠々の抵抗も無駄であった。
「うぅ~…」
「ありゃりゃ…怒っちゃった?」
「電気消して…恥ずかしいもん…//////」
「!!!////瑠々…了解~ぽちっとな~よいしょっとおお」
「きゃっ////あ…ん……」
「ん…瑠々可愛い…ちゅっすっごく…ん…」
「……はぁ…あ…胸が…じんじんするぅ…」
「うん…可愛い胸すんごく柔らかい」
瑠々の胸をもみながら、洸の唇はどんどん下腹部へと近づいていく
「やぁ…洸兄そんなとこやだ////」
「やさしくするね………(綺麗なピンクなんて言ったら怒られるよなぁ)」
「はぅ…んぁ………なんか…あん…おかしい/////」
「おかしくなっていいんだよ瑠々」
そう言うと洸の指が瑠々の下腹部へと移動する。そっとなでるように触っていく
「あ!んやぁ////恥ずかしい////ん…ん…じんじんするぅ~」
「んちゅ……かわいいよ瑠々…指挿れるよ?」
「え!あっんく…はぁ!(洸兄の指が///私の中に挿ってくる…////なんかへんになっちゃう)」
「ふふっ気持ちいい?こんなに濡れてきた」
「!!!///////////ばかばかばかばか!!!!!」
「いたいいたい!もう可愛いなぁ…あっちょっと待って」
と、うぅ~っとうなる瑠々をおいて瑠々に背を向けなにかをやっている
「よし!さぁ瑠々…俺に抱きついて?」
「??こう?」
「そうそう。力抜いててね」
「え?あっいっ…こう…に…ぃ…あぁ」
「る…瑠々力入れないで?大丈夫」
そっと洸のモノが瑠々に挿っていく。
「やぁ…挿っちゃ…うんぁ……あぁああ」
「くっん…瑠々挿った…よ」
「はぁ…あっ……はぁはぁ…堅いの///私の中…はぁ…ぴくぴくしてるぅ」
「うん…元気いっぱいだ動くよ?」
「はあぁぁ…んいったぁ」
「ごめん大丈夫?ゆっくり動くから……ん…はぁ…やばいなこれ…気持ちいい…あぁ…瑠々…」
「んぁ?なぁ…に?はん」
「ゆっくりできないかも/////気持ちよすぎて腰が」
「あっはぁ…あん…んん…やぁ…こ…にぃぃ///あんあぁはぅ//////」
「ん…やばい……瑠々の中…やばい/////」
そう言うと、洸の腰が激しく瑠々と重なる。唇を重ねる。洸の舌が瑠々の口の中を同時に犯す。
「あっこ…に//////もぅ…………なんかくる…はぁ………ん……」
「る…瑠々…息すって?」
「む・・・りぃ///////来ちゃう…なんか……奥から………」
「うん。っ一緒にイこう?…………あっ…イっく…」
「あっはぁ……ん……あぁあ!」
「っ………」
瑠々の中で洸のモノが鼓動を打つ。ゆっくりと瑠々の中から抜き出されたそれについていた物と洸はゆっくりと取り、ゴミ箱に投げ捨てる。
「瑠々…大丈夫?」
「……ん…変態///」
「//////////可愛い///瑠々可愛いよぉおおお」
「もう!いいからどいて!服着なきゃ!」
「え~!もうちょっと肌と肌をくっつけていたぁーい~」
「///////それは!……////皆がいないときね///」
「!!うん」
着替え終わった瑠々を、後ろから裸で抱きしめている洸が、このあと、綾達3人に見つかり、こっぴどくボコられた事は言うまでもない。
だがしかし、2人はこれを期にカップルになり、彩たちのいないところではラブラブになるのでした。
「洸兄?」
「ん?何?瑠々」
「もー私以外の女の子、口説いたらダメだからね」
「勿論さ」
「そんなことしてるの見たら、別れる」
「しないしない!!!!俺は、瑠々一筋だよ」
「洸兄…大好き」
「うん。俺も大好き」
~END~