銀魂
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ここは、真選組土方十四郎の部屋その扉を開けたのが……
「「おはようございま(や)あぁぁす!?」」
と元気に入ってきたのは、沖田総悟と真選組唯一の女子瑠々である!
「てめェー等……つーか総悟…何でてめェこんな早ェ時間に起きて…っ!!」
突っ込みながら体を起こそうとする土方の顔の目の前にガシャンと音を立てバズーカをぶっ放そうとする総悟の姿があった
「ん?どうしたんですかィ土方さん?」
「そ……総悟変なもん持ってんじゃねェー!!!!!!!」
土方が大声を出した時であった。廊下から、きれいな声が聞こえる
「起きはりましたか?皆はんご飯が出来よって、はよこっち来なされや?」
そう言って出ていったのは、瑠々の親戚である花代である。花代は、別嬪で性格もヨシのまさに美女である!瑠々が働きに来てからというもの、ご飯を作りに来てくれるのだ。そんな花代を土方は見つめているようだった
「……いつまで見てるんですか?」
ムスッとした顔をして瑠々が言う。
「!?別に見ちゃいねェよ…」
「いやあれは、確実に見惚れてましたぜィ!」
「!!!!!!私先に行きます!!!」
総悟の言葉に、瑠々はキレた声と態度で、部屋から出ていった。そんな瑠々の後ろ姿を、土方は呼び止めるが無視される
「あっおい!?瑠々!?」
「…土方さん……嫌われたかもしれやせんねェ?」
総悟が嬉しそうに言う。―そしてその日の夜―
「寝れねェな……便所にでも行くか…」
土方は、そう言ってトイレへと向かっている途中だ。
「?あれは…おい瑠々!!」
「(ビクゥ)!!ひ、土方さん…」
「どうした?こんな夜更けに1人で?」
ポンと頭を叩いて隣に座った。瑠々はその行動に、戸惑いながらも聞いてみる
「……あの~土方さん?トイレに行きたかったんじゃないんですか?」
「いや、寝れねェからちょっと行ってみようと思っただけだ。何だ俺は、邪魔か?」
「そんなことないです!!!!」
「そうか…月綺麗だな。」
そう言う土方の横顔を見ながら、瑠々は聞いてみた。
「土方さんは……花代さんが好きなんですか?…あっえーっと恋愛の方でなんですかど…」
「な、ななななんだよ急に!!」
「あっあの、あのですね!いつも花代さんを見てるからあの~…」
「…俺は…「土方はん?あ~やっぱりそうや!ちょっとええでっしゃろか?」
「いや俺「あっ私自分の部屋に戻りますね!」
「おい!!!」
瑠々は、その場から逃げるように走ると、曲がり角まで走り立ち止まった。
「ごめんなさいね!邪魔するつもりは、なかったんやけど…」
「いやいいさ。用事なんだろ?」
「大したことあらしませんの!私な…………。私、土方はんの事好きなんよ!それで気持ちが知りとぅて…」
「…………俺も…好きだ。…………」
花代からの告白に、土方は数秒間を開け、好きだと答える。その答えに、瑠々は涙をこらえながら自分の部屋へ駆け込んだ。部屋に入ると、こらえていた涙が流れてくる
「ふ………ふぇ…ひ…土方さ~ん!!ヒックうぇ……」
「瑠々?どうしたんですかい?急いで部屋…!!!!泣いてるじゃないですかィ!!誰が!?……っ土方さんですかィ?」
「え?あっ………ちがっう……そ…そ~ご~!!!」
瑠々の後ろ姿を見た総悟は心配になり、瑠々の部屋を訪ねたのだ。そんな総悟の優しさにすがるようにヒシッと沖田に抱きついた。
「瑠々…そんなに辛いんだったら…俺じゃーダメですかィ?」
「ふぇ?ちょ!!そ…ご!!!!」
総悟は少し悲しげな顔をしながらそういうと、瑠々を押し倒した。次の瞬間、チュッと音を立てながら瑠々にキスをする
「むぐ!!!…ん…そ…」
「瑠々ちゅ…」
沖田の唇が瑠々の首筋へと移ってどんどん下にいく。
「いやぁ!!!やめ…てよぉぉ」
「俺が、癒してやらぁ…土方さんなんか忘れるくらいにな。」
そういうと、総悟は優しく胸元にキスをする。すると、総悟の背後から不機嫌そうな声が聞こえる
「ほーぅ?良い心意気じゃねェーか総悟?瑠々から離れろ!それ以上触れてみろ、どうなるかわかってるな!!」
「あれ?土方さんじゃないですかィ。やだなぁー刀なんか抜いちゃって、しまってくだせィ。」
「てめェーが瑠々から離れればしまってやらァ。」
「チッ」と、舌打ちをしながら瑠々から離れる。
「てめェ今舌打ちしたろ!!!」
「やですねィ…するわけないじゃないですかィ!(チッばれてらァ)」
「……まぁいい。早く部屋に戻れ。」
土方に言われ総悟は、渋々瑠々の部屋をあとにした。
「……。」
二人きりになった部屋の中土方が黙って瑠々を見つめる。その沈黙に、耐えきれず、瑠々は言葉を吐き出す
「…あの、花代さんはどうしたんでしょう?」
「あ?あぁ気にするな。」
「気にしますよ!!!好きなんでしょ!!私なんかの部屋にいたら誤解…ん‥ん!!!」
「チュ…はぁ…やべついにしちまった…」
瑠々の言葉になのか、さっきの出来事があったからなのか、土方は急にキスをする。瑠々は一瞬時が止まるが、すぐに元に戻った
「…………!!!!!!なななな何するんですか!?」
「おめェが変なこと言うからだろうが!」
「変なのは、土方さんです!!!!キ、キスなんかして!!」
「それは、あれだ!ほら男には、色々あるんだよ!」
「え?う~…もー土方さんがわからないよぉぉぉ!!!」
土方の言葉に、わけがわからなくなっていた瑠々は、泣きながらそう叫んだ。すると、土方は少し慌てながらなだめようとする
「えっあっおい泣くなよ!!!!!お前……さっきの話し…聞いて?」
「俺も好きだっていってましたよね?」
「はぁ…しかも途中じゃねェか…まだ続きがあったんだ…よく聞け…」
そう言って思い返しながら、瑠々に話をする
『それで気持ちが知りとぅて…』
『…………俺も…好きだ。…………でもそれは、恋愛とかじゃねェ、信頼できる仲間としてという意味だ。俺には、誰よりも大切な奴がいるんだ。』
『…瑠々ちゃんかえ?』
『…あぁ、アイツのことを誰よりも…………愛してるぜ」
まっすぐ瑠々の顔を見ながら真剣なまなざしで言う。それを聞いた瑠々の目からは、涙がこぼれ落ちた。
「土方さん…私も…わた……!!!!!!!」
私も好きですと言いかけたときにはもう、土方に押し倒され、土方の胸の中にいた
「ふん………ふぁ…――っ…ひ…じ…かた……さん~ん!!!」
「ん……瑠々…チュ…愛してる……俺のモノになれ…」
「な…るぅ~…」
「フッ…。俺もう、我慢の限界だ。」
土方は、瑠々を布団へと運んだ。そしてまたキスをする。
「瑠々、どこを総悟にキスされた?ちゃんと教えろ。」
「え?…胸元///」
そういうと土方は、瑠々の胸元を開けキスをする。
「あっ!!やん///」
「お前…総悟にも感じたのか?」
「そんな事………なっぁっい//」
「そうか。」と言って瑠々の腹部の下を探る。
「やぁ///そんなとこ!!…はぁ…あん//」
「ククッもうこんなじゃねぇか。そんなに胸だけで感じか?」
「わかんな…あ///」
「指……入れるぞ、痛かったら言え。」
ズズと指が中へと挿っていく。ジンジンと痛いのか、どういう感覚なのかよくわからなくなってくる。
「あっ!!!やぁん!!ひじ…かたさぁん/////」
指が少しずつ動く。グチョ クチ クチュ クチュといやらしい音を立てながら。
「2本目だ。お前のすっげぇ絡みつくな//」
「やん!そんな…事言わな、いぁっあん………ひゃあん///」
「ん…(ペロ)」
指が抜けたと思ったとたん、土方の舌がアソコを吸い舐める。ジュル ジュルルル。瑠々の蜜と、土方の唾液が混ざる瑠々は恥ずかしくてでも、土方がやっていることから目が離せなくなっていた
「はっあぁん//そ…んなとこ汚ああん…///」
「はぁ…汚くなんかねぇ。とても綺麗だぞ、瑠々」
そういうと土方は、着ていた服をすべて脱いだ。それから出てきたものは、もう我慢の限界になって大きくなっていた。それの先を、少し濡らして。
「いいか?もう無理だ…」
「う…ん。私も土方さんかほしい//」
「力抜けよ。痛くてもやめられねぇからな//」
そういうと、土方自身が瑠々の中に挿り込んでくる。瑠々は初めての痛みに、耐えられなさそうに声を上げる
「や!!!いったあぁ!!!!!や無理!そんなのひゃん///」
「く…はっ、バ…絞めすぎだ。奥まではいら…ねぇだろ。はっぁ」
「どうすればいいか、わからないよ…///あぁぁぁん」
すると、優しく瑠々の頭をなでながら、土方は優しくキスをして、ゆっくりと中に挿っていく
「よし。よく頑張ったな…ゆっくり動くぞ。いいな?」
そういうと土方は、ゆっくりと腰を動かし始める。
「あっ……あん…ふぁぁ///アッ土方さん!!///」
「!!////瑠々//」
自分の好きな女が自分の下で喘いでいる。その心地よさに、土方の腰の動きが早くなる。
「あっあっ…んっやぁん!!」
「瑠々……はぁ」
「やぁぁ///ひっ土方……さぁん!!!」
「十四郎………だ。」
「え?」
「いい加減名前で呼べ……///」
そういうと、腰の動きを激しくしていく。瑠々は、さっきまでの痛みがなくなり、奥の方が熱くなるのを感じる
「…!!!ひゃん//と…あっ十四郎…さぁあん//好き…大好き!!!」
「俺………俺もっだ////」
「ぅっあっ…十…し…ろさん!!!イイ!きっ気持ちいいよぉ//はっ初めてがぁん……十四郎さんで…ふぇ、良かった///んっやあっあっあぁ」
「瑠々…くっはぁ……俺も気持ちいい…ぞ。お前の、すっげぇ暖けぇ!絡みもイイな、お前から…離れたくねぇ」
「十四郎さん…もっと、奥まで…十四郎さんの欲しい……十四郎さんの、中でいっぱいにして///」
すると、瑠々を自分の上にし自分のを奥まで突き刺してくる。
「あぁ…何も考えられねぇくらい…俺でいっぱいにしてやる」
そういうと、もっと激しく腰を動かす。腰がぶつかる音と、2人の蜜がグチョグチョという音、瑠々と土方の気持ちよさそうにする声が、この部屋に行き渡っていた。奥をつつくたびに、瑠々は身体に電流が流れる感覚を覚える。ビクンビクンと跳ねる瑠々に、土方も限界が近づいてきている
「瑠々…出すぞ!俺のだ…こぼさず受け入れろ」
「う…ん。あぅ…あぁぁあん///」
「―っ////」
瑠々の中が土方の精子でグチョグチョになった。挿ったままのそれの隙間から、土方の精子が少しずつ流れ出てくる
「はぁ…瑠々?大丈夫か?フッ…全部受け入れたのに…垂れてきたな」
「ん、今、十四郎さんで中がいっぱいだよぉ//まだ離れたくない」
「お前…以外とスケベだな…初めてなのに」
「やぁ…離れないで!もうちょっと…抱きしめていて下さい」
「バーカ。当たり前だ…よし。お前がそんなに離れたくねぇなら、何度だってsexしてやるよ」
「ん…ふぁあん!!」
―――――――――――「んー…朝」
瑠々が目を覚まし隣を見ると、隣には。太陽の日が差し込み、いつも以上に輝いて見える土方の顔があった
「起きたのか?身体は、大丈夫なのか?」
「ハイ//だ…大丈夫……です///」
「瑠々……愛してる…ずっと離してやらねぇからな。」
「ハイ…///」
瑠々の口に優しくキスをした。瑠々は満面の笑みで答える
満月の月に照らされながら二人は結ばれ、これからもお互いを想い日々を過ごすであろう。幸せいっぱいのその笑顔で
~ END ~