銀魂
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「総悟?」
愛しい君が俺の名前を呼ぶ。
どんなに愛おしいと俺が思っているか君は未だに、気づかない…
「なんでィ中峰?」
俺は、アイマスクを外して中峰を見た。
何時も綺麗な顔をして俺を見つめる
「土方さんが、さっき呼んでたけどいいの?すっっごい形相だったけど;」
「いいんでィ。俺ァこうやって中峰と話してる方が好きなんでィ」
微笑みを浮かばせて総悟は言う
「えぇ?だめだめ!ほら一緒に行ってあげるから!」
と言って、俺の腕をつかみ起こそうとするが…俺の力が強過ぎたらしく…逆に引っ張られて、俺の上に中峰が転んだ
ドサッ
「きゃッ!!??」
「―――!す、すまねぇ」
中峰を見ると、中峰の顔が目の前にあった
「―っ/////」
「え…?あっっ…総悟のアホ///!!」
と言って君が俺から離れようとした。
俺ァ、離したくない一心で…
「中峰。俺ァ、中峰の事が…大好きですぜぃ」
少し沈黙が続く
「え…?あ…うん!私も総悟のこと好きだよ」
「………そうじゃありやせん…友達とかじゃない」
真剣な顔をして言う俺に気がついたのか中峰は恥ずかしそうに、頬を染めて俺をまっすぐ見た
「うん…///私も一応そっちなんだけど///」
そう言って、さらに頬を染める君がいつもより増して綺麗過ぎたから、つい俺ぁ
「中峰」
「ん?なに……んん…////」
中峰の唇に、俺の唇を重ねる。君は、真っ赤なって俺の顔を見上げて言った
「そ…ごのバカ//!!!」
「中峰、もー離さねぇですぜィ。覚悟しといてくだせェ」
イヤな笑い方をしてまた唇を何回も重ねた
~その頃土方は…~
「おせぇ……二人して何やってやがる…来たら切腹もんだな(怒)」
一人淋しく二人の帰りを待っていたとさ!
めでたしめでたし!
「めでたくねぇよ!!!!」
~End~