緋色の欠片
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「真弘、低っ!!!!!」
「うるせぇよ!」
瑠々の一言に、怒りをあらわにしながら真弘は叫ぶ。そんな瑠々に、妹である珠紀はまぁまぁという手の動作をしながら言う
「瑠々姉…あまり気にしてること言わないほうが」
「珠紀!あまり先輩へのフォローになってねぇぞ!」
「拓磨あ!歯あ食いしばれぇ!!」
「ちょっとなんで俺なんスか!」
女は殴らねぇ!と拓磨に殴りかかろうとする真弘の前に、瑠々が割り込む
「はーい真弘ストープ!あんまり拓磨いじめないのぉ」
「いや、始めに虐めたの瑠々姉だからね」
「ぜってぇでかくなってやるぞ!!」
「いやぁ…無理だよぉ!うん無理だな!だって高3だよ?成長期とまってるって!!」
「瑠々……………俺様にケンカ売ってるんだな」
「売ってない………事実」
バチバチっと2人の間に火花が散る
その時瑠々の肩をポンと誰かがたたく
「瑠々…体育の先生が体育館倉庫に来てほしいと…」
「祐一~聞いてよ!!真弘のちびっ子がさぁ「だーれがちびっ子だぁ!!つーか祐一に抱き着くなぁ」
「なによ…ハッ!!まさか…真弘ってば………」
「なっなんだよ(瑠々を好きな事がバレたか!?)」
「まさか……祐一の事が好きなの!!??」
その瑠々の一言に、裕一以外の皆がずざざざぁーーーと音を立てながら、コントみたいにコケる
「?なんで皆コントみたいに転ぶの?………えっ?ちがう?」
「どう考えても違うと思うんだが」
「え?それでなんで、祐一だけ転ばないの?…」
「瑠々」
「わっ!」
いきなり後ろから名前を呼ばれたと思ったら、急に抱きしめられる
いきなりの事で、なにがなんだか理解できない顔を瑠々はした。頭の上にはてなをたくさん浮かべている
「???えっ?遼!ちょっと……離してよ!?」
「俺は、瑠々が好きだ…こんなちびっ子に構うな」
「………………だれがちびっ子だあぁぁぁ!!この留年があぁあぁぁ!!!瑠々から離れろ!」
遼に抱き着かれていた瑠々の腕を、真弘は自分の方へと引っ張る
「ぇっきゃっ!!!つっ……ま…真弘…大丈夫?」
「…っー!!瑠々!!!!」
引っ張られて真弘の上に倒れこんだ瑠々は、顔を上げると目の前に真弘の顔があった。
「へ?あっごめん重かったよね!急に引っ張るから…もぅ今日は、引っ張られてばかり;」
「け、怪我ねぇか?」
「うん!!無傷!というか、真弘が下になってくれたから助かっちゃった」
「そ、そうか/////」
さっきの状況を思い出し、真っ赤になる真弘は、その顔を隠そうと頭をかいた
「あっ!真弘、腕!!血出てる!!も~……私を引っ張るからだよバカ」
「/////(なっ!バカって…言ってる事ひでぇけど…頬膨らませやがって……可愛いじゃねぇか)」
「ほ~ら、保健室行くよバカ……」
「バカバカ言うなぁあぁぁ!!!」
真弘の言葉を無視して、ずるずると手を引っぱりながら保健室に向かった。だけれど、保健室の先生はいなかった
「ほぃそこ座る!先生いないみたいだからこの私が、手当をしてしんぜよう!!
拝め!讃えよ~!」
「お前……馬鹿だな」
「はいー真弘に言われたくなーい!バカは、真弘だぁ!!…腕出して」
「ん…」
瑠々に血が出ている腕を差し出すと、消毒液を含んだ綿を傷口に当てながら瑠々はいう
「あーぁ擦りむいてる……なんで急に引っ張ったの…ああなるって気がつくでしょうが普通」
「いや…(瑠々の事で頭がいっぱいだったなんて言えねぇよなぁ)」
消毒を終えて、絆創膏を貼り、これでよしと、ごみや消毒液を棚に戻しながら、瑠々はハッと何かに気が付く
「やっばっ!忘れてた!私先生に呼ばれてたんだ!!真弘はこれっでOKだから、大人しくしてなさいよ!」
「あ?あぁ…」
バタバタと保健室をあとにする瑠々の背後を見送りながら、真弘は考える
「(…ちょっと待て…なんで体育の先生が瑠々を呼んでるんだ?別に体育の成績悪くねぇしむしろいい方。部活なんかやってねぇし………とゆうか、あの体育の先生って変態で有名じゃなかったか?)……………瑠々!」
色々考えてるうちに、瑠々の姿はもうない。真弘はやべぇと、体育館倉庫に急いで走る
「あ…のセンセー……けほっ埃臭いんですが………なにか用事が?」
「あーぁ…とりあえずそのマットの上に座りなさい。重大な話がある」
「はぁ…」
言われるまま瑠々は、マットの上に座る
するといきなりマットの上に押し倒される
「―っ!なっにすん!!!」
「俺は、ずっとお前が綺麗に見えて仕方なかった…はぁはぁ……見ているだけで興奮を抑え切れなくなったんだ」
「やめっむぐ………んー!」
先生が持っていたタオルが瑠々の口にまかれる
「静にしろ!ふっタオルを口に巻かれた姿……想像していたより似合っているな」
「――っ―!(やだ…なにコイツ…)」
「こら暴れるな、手も縛らなければな……これでよし
あぁ何て綺麗な肌なんだ」
スルリと瑠々の制服に手が入ってくる
身体をなぞられ、ぞわっと全身に鳥肌が立つ。上着を脱がされ、ブラの上から胸を触られる。お腹をなぞられながら、瑠々は目から涙を流しながら暴れるが、男の力には勝てない
「んー!!(やだ!!!触られたくない!気持ち悪い……だれか!)んーーん!!!!」
「叫んでもダメだ…今は、誰もこない…あぁすべすべだ」
ぺろりと瑠々の腹部を舐めるそして、スカートをめくりパンツの上から下腹部をなぞり始める
「ん!んん!!!!(や…だ!触らないで!ま、真弘!!!)」
涙を流しながら、心の中で真弘の名前を叫んだその時、バンッと体育倉庫のドアが勢いよく開く
「瑠々!っ!てめぇ…!!!!」
瑠々の脱がされた姿を見るなり、怒りがこみ上げてきた真弘は、その怒りを拳に込め体育の先生めがけて思いっ切り振り下ろした。バキッと骨が折れるような音を立てた
「(……真弘…)」
「瑠々!」
「真弘…真弘っ」
見知った優しい真弘の顔を見た[#dn=2#]は、ほっとし涙を流しながら真弘の腕に抱き付く
「平気か?怪我は?何された?」
「ぅ……言いたくない…思い出したくない…やだっ気持ち悪い……」
「瑠々…」
真弘は、瑠々を抱きしめる
さっきのが原因で腰が抜けてしまった瑠々を真弘は服を着せお姫様抱っこをし、歩きはじめる
「ま、真弘さん………できればおんぶの方が私的にまだ恥ずかしくないんだけども」
「うるせぇ…黙ってろ…恥ずかしかったら目をつぶっとけ」
「はい…」
目をつむり真弘すべてを任せる。真弘は、[#dn=2#]を抱きしめる腕を強くし、誰もいない保健室に入り、鍵を閉める
瑠々をベッドへ運び、上におぶさる
「えーっと真弘…様?なにをなさっているのですか?」
「あいつにされたことを言え…正直に」
「―っ!だから、思い出したくない!!!」
「消毒が必要だろうが!!!」
「……………へ?」
真弘の言葉に、間の抜けた声を返す瑠々に、少しキレ気味で言葉を発する
「おまっ!ふざけんなよ!いいから言え!!」
「きゃっちょっと真弘!!脱がさないで/////エッチ!」
「何されたんだよ………」
「………真弘?」
瑠々の腕をぎゅっと握りしめ
いつもより真剣な顔をした真弘が言う
「胸、触られて、腹……舐められて、その……アソコ…下着の上からだけど、触られた…ん……やっまっなに!?」
そういう瑠々のお腹をぺろりと真弘は舐める
「ぺろ………ここか?つーかアソっ!!俺も触ったこと!コホンッ!」
咳払いをすると、下着の上から下腹部をなぞる
「あっ…ま…ひろ………やっ」
「っ!あいつにも感じたのか!」
「…そんな……訳無い!!」
強く否定する瑠々をまっすぐ見つめながら真弘は問いかける
「!それは、俺だからでいいってことか?」
「……ん…いやでは、ない」
「……微妙な言い方すんなよ!俺様は、[#dn=2#]が好きだ」
「え?なっえ?ちょっと待って!えぇ!!!!」
「驚きすぎだバカ!」
真弘のいきなりの告白に、驚きが隠せない瑠々。顔が真っ赤にほてってくる
「だって/////考えたこともなかったから////」
「っ///////かっ可愛いな////ったく」
「え?可愛いって///何言って!身長なんか私と2センチくらいしか変わらないくせに!//////」
「瑠々…返事」
いままでふざけあってた相手が真剣な顔で、告白してきて、今も真剣に瑠々の返事を求めている。
だけれど瑠々は急なこと過ぎて、少し整理ができない
「…………急に返事求めないで…真弘の事友達として好きだよ?…でも」
「でも?」
「ぅう゛~なんか、真弘が他の女の子連れてんの考えたら、イライラしてきた!」
訳が分からないけれど、自分以外の女の子と話してたり、するのを考えた時、胸がもやもやして、イライラが止まらない。
そんな戸惑っている瑠々をみて、そんな答えをした瑠々に真弘は自分で解釈をする
「…好きって事で受け取るぞ…もぉ我慢できねぇ!!!!」
「えぇええぇぇ!!!!ん…ふぁ……まひ……ろ!ちょっと待て!え?何するの!?」
「問題あるのか?」
「あるわ!!!!!!!返事もあいまいだし!私の気持ちのあいまいなのに!」
「でも、他の女をいるの考えるとイライラするんだろ?」
言葉と同時に、瑠々の口にキスをする
深く…より深く
「はぁ…や、ら……息……ふん…できない/////」
「ぷはっ!どーだ!!!どんな気持ちだ?」
「ん///全然嫌じゃない…ひゃっ!いきなり触んなっ!手が冷たいよぉ!」
胸を触られた瑠々は真弘の冷たい手に文句を言うと、はぁとため息をつきながら真弘は言う
「ムードなかけらもねぇな[#dn=2#]…」
「いや、真弘に言われたくない…」
「ムードは、ねぇが……色気だけは、人一倍いやそれ以上あんだよなぁ////」
「惚れた弱み?」
「うっせ!」
どさっと再びベッドへ戻される
二人は見つめ合って、クスリと笑った
そしてまたキスをする
「ん…真弘……私、真弘のこと好きかも」
「かもってなんだよ……好きって言えよ……なぁ」
また真剣な顔で、瑠々に問いかける真弘に、[#dn=2#]はニッコリと笑顔になり人こと言った
「すき」
「//////(ずきゅーん)」
「あっ…ん………くすぐったい////」
「ここ硬くなってるぜ?気持ちいいか?」
瑠々の胸をペロッと舐めながら言う。その言葉に頬を染めながら瑠々は答える
「ぅん////……真弘…」
「ん?なんだよ?」
「どーしよう……もっと真弘が好きになりそう………」
「//////////////だあぁぁあぁあぁぁぁ!!!もう挿入る!!我慢の限界だあぁ!」
瑠々の下腹部に自分の唾をつけ、自分のものにもつけると、ゆっくりを##NAME1##の中に挿入る
「ぅ……あぁ////いったいよぉ/////ぁっ……やっまだ…動…かな……んぁ…まひろ~……////」
「…っぁ……瑠々…締ま……る////」
「やぁ……真弘…ん………はぁ何か……あっ変だって!」
「瑠々…好きだ……瑠々」
さっきよりも早くなる真弘の腰に合わせて、瑠々は喘ぐ。瑠々はさっき痛かったはずの下腹部がどんどん変わってくるのが分かる
「んあっぁ、あっふんぁっやぁっ///わかん……ない…けど…きも……ちいぃ////」
「瑠々/////俺も、気持ちいいぜ」
「あっぁん、まひ…ろぉ…ひゃっやん////そこだ/////んっんっぁあぁえ?なに?なんか…あっく…あッくる//////」
「いいぜ、イけよ瑠々////俺も…我慢できない//////」
「ふぁっあっぁんふっあ、まひっまひおっあっ//////来ちゃう/////くる//////」
「瑠々、[#dn=2#]///////」
「ふぁぁあっんはぁああ」
ドクンとそのまま真弘は瑠々の中に、流し込む
瑠々から抜き出さたそこからはトロリと白い液体が流れ出す
「ん…馬鹿……中に出しちゃったら…赤ちゃん…」
「悪い////途中で抜くとか無理だった/////俺も初めてのことだから///」
「っ//////もぅ…」
「なんだよ?」
「チューしてくれたら許す…」
「っ!」
少し膨れっ面で頬を染めながら言う瑠々に、真弘は元気になる
「っ!!まひろっ///////もぅ今日は、無理だから!!!!初めての癖にがっつかないの!!」
「悪りぃ;そう怒んなよ」
「怒るよばかッ…ん……ぁ」
「許してくれるか?」
真弘のキスに瑠々は、顔を真っ赤にしながら仕方ないなぁというような顔で
「もぅ…もう一回…」
「え?セックS「キス!!!!信じられない!///////」
「好きだぜ瑠々」
「…へへっ私も」
これからはずーーっと一緒だって、俺がお前を守るって…愛されてるなぁ
私はだめだなぁ…こんなに真弘が大好きだったなんて。でも、これからは、私も真弘のことを大好きでいるんだ!だって、これからは両思いで毎日を過ごすんだから////
身長は小さいけど、心は大きい私の大切な人
~END~
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