紅色の空
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
これは、夏休み三日目の朝の始まり、瑠々とハルヒは、ハルヒ父が旅行に行くという事でで、軽井沢にある園田 美鈴というフリフリおかまさんのペンションのお手伝いに来ています。
そんな二人のもとに、瑠々と連絡が付かないと泣き叫ぶ環とつれ、鏡夜、光薫、ハニー、モリが自家用ヘリコプターで追いかけてきました。瑠々のそばにいたいと、わがままをするみんなは、誰がさわやか接客できるかの対決をすることに。
皆は、それぞれさわやかアピールとするが、ペンションのお手伝いなどしたことがないため、失敗を重ねる。だがその中で、最後の最後、ドッペルゲンガーズが勝利する。
次の日の朝、ペンションに、わらわらとみんな集まり始める。みんなは近くに別荘を持っているのだ。ハルヒも瑠々も、みんなそっちに泊まれと心で思ったのは二人だけの秘密。そんな朝、宅配に来た少年、荒井くん。どうやらハルヒの同級生らしい。久々に会えた荒井くんとハルヒは仲良く話始める。その中、瑠々に気が付いた荒井くんは楽しそうに話をしている。
そんな瑠々たちを見ていた光と馨。何やら不機嫌だ。瑠々が近くで楽しそうにしているのが気に食わないのか、光が茶々を入れ始めた。そして、光の一言に、瑠々はびんたをくらわせた。光は泣きだしそうになりながら、階段を上がり部屋に入っていった。そのあとを馨が追いかける。
時間が過ぎ、荒井はペンションを後にしようとしていた。そこに、光が現れ、荒井に謝る。荒井は気にしていないようにさわやかに微笑み、その場を後にした。だが、瑠々は光いや、光のふりをしていた馨に気づいていた。
次の日、瑠々は光を引き連れ、デートに出かける。そして、二人はよく話し合った。途中、荒井くんとばったり出くわしたが、瑠々の計らいで、すっかり打ち解けた。
これは青春の一ページ。真夏の恋のお話。
~ To be continued. ~