走馬灯日記

日記を書くということに、

2023/07/22 09:54
雑記
早々に飽きてまいりました。

瞬間的に三人の私がいっぺんに脳内で喋ることはあれど、日記として残そうとするとあまり身が無いと感じるこの頃です。
それを考えると、脊髄反射で文字を残せるTwitterの、なんと気楽なことかと思いますね。
まああいつ、最近はすぐに生意気を言うので、捌いて焼き鳥にしてやりたい気持ちでいっぱいなのですが。
なくても不便ではないというのがまた憎らしさを増長させます。
いっそ滅びてくれれば諦めもつくのに……。

文句ばかり綴っても仕方ありませんから、何か楽しいことを思い出します。

そういえばFF14ではパッチ6.45がきまして、ヴァリアントダンジョン『六根山』が解放されましたね。
ヴァリアントダンジョンとは、提示される選択肢を選びとっていくことで、ルートやパターンが分岐していく特性をもったダンジョンです。
このシステムが実装されてから二つ目のダンジョン実装となるのですが、和風の景観が美しく、画面からマイナスイオンを感じられるほどです。
神社仏閣を巡る時の、あの清々しさといいますか。
神聖で、荘厳で、蝉時雨や清水のせせらぎを遠く聞くような心地。
夏の旅行CM概念をそのまま散策できるようで、すっかり気に入ってしまいました。
報酬も素晴らしいので、しばらく潜っていると思います。

『六根山』に限らず、FF14はフィールドを歩いているだけできちんと旅をしている気になるのです。
空の色も違えば、感じる風の匂いも違う、水も土も、違うことが察せられる。
エオルゼアが第二の故郷という方もいらっしゃいますが、こんなにも豊かに「そこにある」ことを保証してくれる世界観、とんでもなく素晴らしいと思うのです。
そんなことをつれつれと書いていたら、インしたくなってきました。
今年の夏は『六根山』で涼むのがマイブーム。
現実の夏はひどく暑いですので、のめりすぎて水分補給を忘れないように……と、自戒を残しておきます。

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