走馬灯日記
『スナック身の上ばなし』のこと
2023/07/02 16:31雑記
昨日の夜は、ゲーム内イベントにお邪魔しておりました。
その名も『スナック身の上ばなし』。
タナカさん、ジゼルさんのお二人が、場所を借りて切り盛りしているイベントでして、「自機設定を語り合う」という内容。
これまでに何度か開催していらっしゃるのですが、進行も慣れたもの、そして集う人々が相手の設定や歴史に興味津々でいてくれる、創作勢として何とも嬉しい場所となっています。
居心地がいいので、つい聞きに行ってしまうんですよね。
興味のある方は、こちらのツイートを見ていただいたり、「#スナック身の上ばなし」のタグで検索していただくと雰囲気が分かると思います。
Twitterが倒れているので、今は容易ではないかもしれませんが……。
誰かにこの迸る創作意欲を聞いて欲しい!というときも、誰かの創作話を摂取したい!萌えたい!というときも、いつでも優しい場所です。
改めて、主催してくださっているタナカさん、ジゼルさん、それから素敵なハウジングの管理をしてくださっているノックスさんにお礼を申し上げます。
特に印象的だと感じたのは、その場にいる方々の設定が開示されていくと、「うちと同じグラカンだ!」「その話、絶対噂でうちのこも聞いてる!」「もしかしてここで私たちはニアミスしているのでは……?」と、参加者間でふとした繋がりが生まれる瞬間があることなんですね。
私は長らく、身内でうちのこよそのこ遊び、ロールプレイで遊んでおりまして、いわゆる絡みというのが大好きです。
ひとつのゲーム作品の中に、いろんな道をたどる「主人公たち」がいて、その道が交わるときもあれば、遠く影のように認識する距離もあって、そんなふうに「世界で生きている人々」をお互いに大事にしながら感じるのが大好きです。
その、視界が急激に広がる瞬間、どこかで生きる誰かの吐息を聞く時、萌芽を目の当たりにする心地をずっと感じておりました。
うちうち、うちよそ、NPC光勢も、みんなが一緒の空間にいて、当然のように、ふんわりと世界を共有している。
誰かが話しているときに飛ぶヤジやつつきなども、愛とリスペクト、相互理解のもとに成り立っていて、とてもとても楽しかった。
物語を愛するひとたちが集う『スナック身の上ばなし』、またぜひ伺いたいと思います。
その名も『スナック身の上ばなし』。
タナカさん、ジゼルさんのお二人が、場所を借りて切り盛りしているイベントでして、「自機設定を語り合う」という内容。
これまでに何度か開催していらっしゃるのですが、進行も慣れたもの、そして集う人々が相手の設定や歴史に興味津々でいてくれる、創作勢として何とも嬉しい場所となっています。
居心地がいいので、つい聞きに行ってしまうんですよね。
興味のある方は、こちらのツイートを見ていただいたり、「#スナック身の上ばなし」のタグで検索していただくと雰囲気が分かると思います。
Twitterが倒れているので、今は容易ではないかもしれませんが……。
誰かにこの迸る創作意欲を聞いて欲しい!というときも、誰かの創作話を摂取したい!萌えたい!というときも、いつでも優しい場所です。
改めて、主催してくださっているタナカさん、ジゼルさん、それから素敵なハウジングの管理をしてくださっているノックスさんにお礼を申し上げます。
特に印象的だと感じたのは、その場にいる方々の設定が開示されていくと、「うちと同じグラカンだ!」「その話、絶対噂でうちのこも聞いてる!」「もしかしてここで私たちはニアミスしているのでは……?」と、参加者間でふとした繋がりが生まれる瞬間があることなんですね。
私は長らく、身内でうちのこよそのこ遊び、ロールプレイで遊んでおりまして、いわゆる絡みというのが大好きです。
ひとつのゲーム作品の中に、いろんな道をたどる「主人公たち」がいて、その道が交わるときもあれば、遠く影のように認識する距離もあって、そんなふうに「世界で生きている人々」をお互いに大事にしながら感じるのが大好きです。
その、視界が急激に広がる瞬間、どこかで生きる誰かの吐息を聞く時、萌芽を目の当たりにする心地をずっと感じておりました。
うちうち、うちよそ、NPC光勢も、みんなが一緒の空間にいて、当然のように、ふんわりと世界を共有している。
誰かが話しているときに飛ぶヤジやつつきなども、愛とリスペクト、相互理解のもとに成り立っていて、とてもとても楽しかった。
物語を愛するひとたちが集う『スナック身の上ばなし』、またぜひ伺いたいと思います。