Märchen

http://music.yahoo.co.jp/lyrics/dtl/KAA086358/AAA246721/

暁光の歌

さ よ な ら

ずっと 君と 同じ時間を 生きたかった
然れど 摂理(かみ)は 決して僕たちを赦さないだろう

幾つもの罪 重ねながらも 僕達が求めたのは――
其れは《恩寵》(ひかり) 其れは《愛情》(ひかり)
  其れは《幸福》(ひかり) 其れは《未来》(ひかり)

暗闇の時代(とき)に生まれて 儘 君と出逢い
惹かれ合う 其の想い 死せる後も 止められずに

「森の動物達だけだった……」
「うめぇだよ」
「いっただきまーす!」
「うんっ、私頑張るっ!」
「ドキドキだ」
「宝物が隠されているわ……」
「約束を守ってくれたのね」
「ウフフッ…愛してるわ、メル。」
「寒くない?メル」


宵闇の唄を集めて 此の墓碑に捧ぐ
復讐は誰が為に モリも イドも 七の墓碑銘[Epitaph(エピタフ)]となる

「成る程…そうか…この森が…この井戸が僕の…。
そうだね、エリーゼ…僕達の時代(時間?)は、もう…終わっていたんだね…」


「キミが今笑っている、眩い其の時代に。
誰も恨まず、死せることを憾(うら)まず、必ず其処で逢おう」(女の子達が笑っている)

7[sieben]
6[sechs]
5[f nf]
4[vier]
3[drei]
2[zwei]
1[eins]

Die Todenkette.
An Ende siebten Zeit alters.
Eines geschah.

「お母さん[mutti(ムッティ)]。ひかり、あったかいね。」

(ずしゃ)
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イイイネ