デートのセリフに対する彼女の反応
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AVルーム
「虫さんのドキュメンタリーを見ようか」
「………虫。最原は虫が好きなのか?いや、人の好みを否定するつもりはないが…すまない。それなら獄原を誘ってくれないか。私は遠慮しておく」
「警察のドキュメンタリーを見ようか」
「警察の人たちは本当に尊敬するよ。もちろん全ての人に受け入れられてるわけじゃない。批判されることもあるだろうが、私の父もそれでも自分に出来ることをしようと必死に走り回っている。私も負けてはいられないな。最原も何かあれば、ぜひ私を頼ってくれ。いつでも護衛しよう」
「アクション映画を見ようか」
「ああ、アクションは好きだよ。爽快感があるものは見ていて気持ちがいい。犯罪者がボコ殴りにされているとスカッとしてストレス発散になるしな。…もちろん、現実では余程の事がなければ手は出さないぞ?あくまで取り押さえるだけだ。ああ、わかっているさ」
「(…六路木さん、もしかしてストレス溜まってるのかな)」
「コメディ映画を見ようか」
「コメディ…?別に構わないが、先に言っておこう。私は高確率で始終無表情でいるかと思うが、それでも良ければ一緒に見よう。それが辛いならやめた方がいいな」
「(確かに…六路木さんって、王馬くんが何かイタズラしても無表情でいるよな。なかなか手強いぞ…)」
「映像よりも現実だ」
「…確かに。いくら映像を見たところで現実は変わらないし、逃避していても仕方がないからな。なかなか探偵らしいことを言うじゃないか」
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