デートのセリフに対する彼女の反応
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体育館
「体を動かそうか」
「そうだな。せっかく体育館に来たのだからそれがいい。何をしようか。筋トレでもいいし、バドミントンなんか2人でできるスポーツもいいが。好きなものを提案してくれ。とことん付き合おう」
「疲れちゃったね」
「なに?来たばかりでまだ何もしてないだろう。最原は探偵なのだし、ターゲットを追うのに体力がなくてはなかなか務まらないのでは?もう少し鍛えて体力をつけた方がいいんじゃないか」
「まずは脱いでみようか」
「脱ぐ?暑くもないのに何故脱ぐ必要が…。ああ、なるほど。野球拳だな?やる意味をあまり感じないが、娯楽としては認識している。どうしてもと言うなら付き合ってやらないこともないが…。お前、一方的に全裸になる覚悟はあるか?私は人に肌を見せるのが嫌いだからな。やるなら全力で相手をしよう」
「(六路木さんの目が本気だ…。このままだと僕が全裸になる未来が見えるぞ)」
「ドッジボールをしようか」
「…ドッジボールか。嫌いではないんだ。やるからには本気を出したいところだが、それでお前に怪我をさせたりするわけにはいかないからな…。すまないが、やめておくよ」
「燃やしちゃおうか」
「………さ、最原…お前、何てことを…。一体どうした?警察の世話になるような考えはすぐに改めた方がいい。何か悩み事か?ストレスが溜まっているのか?話ならいくらでも聞くから、1人で抱え込むのはやめろ。私はこれでもお前を信頼してるんだ。あまり軽蔑させないでくれ…」
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