デートのセリフに対する彼女の反応
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図書室
「えっちな本を読もうか」
「…………。いや、お前も男だ。悪いとは言わない。しかしそれに私を誘うのは理解できないな。少なくとも女性相手に言うことではないと思うが」
「(…意外と寛容なのか?)」
「退屈だね」
「もうここの本は読み尽くしたのか?ただぼーっとしているのも悪くはないが、それなら外で体を動かさないか?良ければ私がトレーニングに付き合うぞ」
「勉強しようか」
「最原は真面目だな。それはいいんだ。ただ私は、勉強が嫌いでな。考えるよりも体を動かす方が得意だから…。まぁ、そんなことを言ってられない状況になれば頭も使うけどな」
「眠くなってきちゃった」
「…どうした。夜ちゃんと眠れていないのか?かく言う私もそうなのだが…。そうだ。それなら少し寝ないか?私も最原と一緒なら悪夢を見ないで寝れるかもしれないしな」
「叫びたくなってきた」
「……誰しも叫びたくなるときはあるだろう。しかし何故ここで?それともお前の事だ。何か考えがあるのかもしれないが…。どちらにせよ、私たち以外に人がいないとはいえ、マナーは守るべきだと思うぞ」
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