デートのセリフに対する彼女の反応
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食堂
「料理をしようか」
「最原は料理が得意なのか?関心するよ。私はまったくと言っていいほど料理はしないからな…。レシピがあればまだなんとかなるが…。ぜひ今度、私に教えてくれないか?」
「ティータイムにしようか」
「ああ、ちょうど喉が渇いていたんだ。私が淹れてくるよ。私は紅茶派だが、最原はコーヒーの方が好きか?安心しろ。変なものを入れたりはしないさ。むしろ必要があれば毒見をしよう」
「(六路木さんのことだから本気で言ってるんだろうな。特に問題はないと思うけど、あったとしてもさすがに毒見させるわけにはいかない…。六路木さんに何かあったら大変だ)」
「冷蔵庫に入ろうか」
「……ふふ。気持ちがわからないわけでもないぞ。暑い日なんかは冷蔵庫に入りたいと思うこともあるからな。だがそれはそれとして、本当に冷蔵庫に入ろうとするのは意味がわからないな」
「断食をしようか」
「……何かの宗教にでもハマっているのか?そういった療法もあるから否定はしないが、自分から進んでやる行為ではない。こんな場所で倒れては大変だろう。健康にも悪いし、今やる必要性を感じないな」
「食後は運動に限る」
「ああ。食べてすぐに運動というのも体調を崩してしまうがな。健康のためにはそれがいいだろう。私も付き合うぞ。少し休んだら始めようか」
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