本編
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はじめに
⚠原作ネタバレやキャラ偽造がありますのでご注意ください
⚠原作にいない登場人物がでます
⚠時代背景に忠実ではない部分があります
⚠解釈不一致は何卒ご容赦ください(合わないと感じた際はそっと閉じてください…)
〈物語要点〉
・いろいろ起こりますが、ハッピーなエンドです
・記憶喪失ネタ(夢主の過去は明かされますが、最後まで本人が全ての記憶を思い出すことはありません)
・銃器を扱い、銃撃を受ける描写があります
・旭川(第七師団本拠地)およびアシㇼパたちのコタンに滞在する描写があります
・戦争および旧陸軍に関するフィクションが大いに詰め込まれています(例えつくり物でも苦手な方はご注意を)
・金カ夢キャラと親子関係を結ぶ描写があります
・登場する金カムキャラ(鯉登・月島・鶴見・有坂・杉元・アシㇼパ・白石・淀川中佐・フチ・マカナックㇽ)
主な登場人物
〈夢主〉※デフォルト名:菊乃
幼い頃行き倒れていたところを、小樽にある料亭に引き取られ、住み込みの芸者として育てられる。
料亭に来る以前の記憶が一切ない。そのため年齢は(およそ)25歳ということにしている。
他人にちょっとした悪戯をしかけたり、からかったりするのが好き。自覚はないが、寂しさを誤魔化すためおこなっている節がある。
そんな物怖じしない性格や衝撃的な初対面を経たこともあり、鯉登をして図太いと言わしめる。
身元に繋がる数少ない手がかりは、本人が抱えていた絵本と一枚の写真。断片的に取り戻す記憶、そしてロシア語の歌だった。
芸者のたまごの頃から鶴見と面識があり、親子のような関係を築く。
「必ず迎えに行く」という言葉を信じ、彼を待ち続けていた。
〈鯉登音之進〉
鶴見に関わる残置物の整理に訪れた小樽の元兵舎で、一通の奇妙な封書を見つける。
そこには「己に万が一のことがあった時は、魁燿亭にいる菊乃という芸者に“約束を守れない”ことを伝えてほしい」とだけ書かれていた。
かの男が懇意にしていた芸者とはどんな女性なのか、半ば好奇心をかき立てられ月島を連れ立って料亭へと赴く。
ほぼ一目惚れの勢いで菊乃に興味を持ち始めるが、鶴見が彼女に構っていたのは、軍事政権を企てる中で利用するためだったのでは――という疑念を持ち、放っておけないという思いが強くなっていく。
〈月島基〉
鶴見が残した封書に複雑な気持ちを抱きつつも、鯉登に押し切られるかたちで共に料亭へと赴く。
日露戦争前、一度だけ鶴見に連れられ店を訪れたことがあり、かの芸者がどこか初々しくも肝が据わった娘だったことを思い出す。
菊乃も鶴見劇場に巻き込まれた一人なのではと疑念を抱き、犠牲者とならなかったことに密かに安堵していた。
鯉登の菊乃に対する一途な思いと、彼女も彼のことを憎からず思っている様子を察してからは、二人の仲を取り持ったり、時に生暖かく見守っている。
〈鶴見篤四郎〉
金塊争奪戦の末、行方知れずに。殉死とされた。
第七師団へ転属になって間もない頃、視察に来た上官たちをもてなすため魁燿亭を訪れる。
菊乃から見せられた一枚の写真には、若かりし頃の自分と当時直属の上官だった男が写っていた。上官は謎の失踪を遂げており、菊乃が何故写真を持っているのか、また上官失踪の真実を追求するべく料亭へ出入りするようになる。
〈森岡義信〉※オリジナルキャラ
鶴見の上官だった将校。当時の階級は大尉。
鶴見と一緒に写っている彼の写真が、菊乃の持つ絵本に挟まっていた。
〈杉元佐一〉
鯉登と菊乃の恋路を密かに応援する乙女。
変わらずアシㇼパの故郷で穏やかな日々を送っている。
〈アシㇼパ〉
鯉登と菊乃の恋路に興味津々なアイヌの少女。
菊乃と自身の境遇を重ね、思うところもあって彼女の危機に迷わず手を差し伸べた。
〈白石由竹〉
ひょんなことから北海道で出会い、図らずも菊乃を助けてくれる。
杉元たちからは東京で分かれたと聞いていたが、果たして戻ってきたその目的とは。
〈有坂成蔵〉
約20年前、ある組織のことを危惧する森岡から同郷のよしみで相談を受けていた。
〈芹沢寿一〉※オリジナルキャラ
兵器局局長。階級は陸軍少将。
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