設定メモ

須田健吾

2024/10/30 23:55
高校2年生。花房藍と交際しているが、いつ頃から付き合っていたのかは現在はっきりしていない。

赤みを帯びた頭髪をオールバックにしているが、セットしていない素の状態だとと茄子のヘタのような跳ね方をしておりそれがコンプレックス。
その影響で?食べ物の茄子もあまり好きではない。

非常に自信に満ち溢れた振る舞いが多く生粋のナルシストに見えるが、幼少期はまだ体が小さく癖毛をバカにされて泣くなど気の弱い子供だった。

当時自分を庇ってくれた3歳上の兄とは今も仲が良い。なお須田家の人間は全員身長がかなり大きい。

舐められないために体を鍛ええり髪型を変えたという過去から、努力を惜しまない人間に対しては陽キャ陰キャ問わず親身に接する。聡介や藍といった陰寄りの人間とも友好的に接するのもそのため。

小学生の頃からストリートバスケで遊んでいた。中学にはバスケ部が無かったため校内で部員の多いバドミントン部に入り、そこで匠、詩央里と知り合う。
第一高校への進学を決めたのは地域の公立の中ではバスケ部が強豪だったことが理由。

藍とは入学直後同じクラスで前後の席となり親しくなった。長年彼女を気のおけない友人の一人として認識していたが、自分が何気なく「今独り者同士だし付き合うか」と発した一言を契機にそういう間柄に。

最初は今更そういう雰囲気になんてならないのでは、と思っていたが、密かに健吾を意識していた藍が顔には出さないながらもととも楽しそうにしているのを見て、自身の中にも特別な感情が芽生えていく。

周囲には本当に付き合っているのか謎がられるほど揃って振る舞いに色気が無いが、互いのピンチには誰よりも早く駆けつけ動揺するなど、互いに大切に思っているのが端々に垣間見える。
2人きりの空間では案外普通に恋人らしく過ごしている。

学業は平均よりギリギリ下で、好きな科目と興味のない科目の出来不出来に著しい差がある。
高校受験の際は、藍共々聡介の令和コンプラク◯ソ喰らえのスパルタ教育を受けて毎晩悪夢にうなされていた。

好物はコロッケ、フライドポテト等の揚げた芋で特にマックのポテトが大好物。モス等同業他社のポテトでは無くマックでないと駄目。

高校卒業後は体育系の大学に進学し、スポーツトレーナーとなる。その後海外に挑戦する日本人選手達のサポートをするべく、藍と共に渡米。以後2人で人生の殆どを海外で過ごす事に。

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