千葉県立◯◯第一高校の生徒。
二年生の秋以降ほ後輩の瀬尾萌と付き合っている。
黒髪ストレートだが後頭部の生え際は癖毛で少しはねている。
顔立ちはクラスのイケメンを上げろと言われたら4〜5番目に名前が上がるくらいには整っている。

新田聡介と渡会詩央里は小学生の頃から、須田健吾と花房藍は中学生の頃から付き合いがあり学校の内外で５人で過ごす事も多い。
親しい相手には多少毒を吐いたりツッコミを入れる事もあるもものの基本的には温和で平和主義。周りをよく見て動くのでアクの強い4人の潤滑油的役割をしている。

趣味は釣り。聡介とは釣り仲間で近隣の河口や港付近を釣り場としている。
小学生の時は姉と一緒にピアノを習っていた。合唱コンクールで伴奏を務めたこともある。諸事情でピアノを習いたいと言い出せなかった詩央里に演奏の基礎を教えた。

学業は中の上。運動神経は可もなく不可もなく。バドミントンが盛んな地域で、中学高校と６年間バド部在籍。

中学時代とある女子生徒と付き合っていたが、彼女は長年の幼馴染への想いを吹っ切れず、匠はそれを承知で交際を申し込んだが溝は埋まらなかった。
破局直前、彼女に握ろうとした手を振り払われ幼馴染の元へ行かれたのが強烈なトラウマ。以後萌と付き合ってもしばらくは自分から彼女の手を握ることができなかった。

萌の事は最初は自分に懐く可愛い後輩程度の認識だったが真っ直ぐに好意を向けられ次第にほだされていく（外見自体は元々好みのタイプ）


細身だが非常に食欲旺盛。好きな食べ物は吉牛と町中華全般。萌も食いしん坊なので二人でデートする時は「どこに行くか」ではなく「何を食べるか」で決まる事も多い。

この顔で女性の胸と尻どっちが好き？と言われたら尻と即答する尻フェチ。