都立◯◯◯西高校の生徒。

2年生の秋以降は相原和磨と付き合っている。
日本人の父と北欧系の母の間に生まれたハーフで実母と同じ金色の長い髪がトレードマーク。遺伝の法則は無視。
美少女だが本人は「ハーフ補正があるので日本にいると顔が良く見えてるだけ」と思っている。

自分の彼氏の和磨（アホの子）や親友の彼氏の悠一（お調子者）に対してはツンデレだが、ほとんどと人に対しては常識的で礼儀正しい。

実の母はエリカが小学生の時に病でこの世を去っている。今は父の後妻と3人暮らし。
家族仲が悪いわけではないが、多感な時期なので何となく家に帰りたくない時に和磨の家で時間を潰している。付き合って以降は更に入り浸ったいる。


母の影響で植物が好き。今はマンション暮らしだが、いつか誰かと家庭を持った時には、庭付きの一軒家を花でいっぱいにしたいと思っている。

学校の成績は平均以上。英語は日常会話程度なら難なくこなせる。運動神経も良いが泳ぐのだけは苦手で海やプールでは決して浮き輪を手放さない。

中学時代はバドミントン部だった。高校入学直後、何となく華道部の前で展示を見ていたら日本の文化に興味のある留学生と勘違いされ部室内に引きずりこまれ気がついた時には入部届にサインをしていた（本人談）

和磨への恋心をはっきり自覚したのは体育の授業で本気でサッカーをしている彼の姿を見た時。
趣味ながらサッカーを再開した彼の事をツンツンしながらも応援しており、トレーニングに付き合ったり試合の応援に行ったりしている。


黄色い電気鼠に脳を焼かれており「ピカ様」と崇め奉ってグッズを収集し定期的にpkmnセンターに通う。和磨の部屋もピカ様に寝食されつつある。