【バランシング・ダンジョン】いばら
俺はゆっくり慎重に歩を進め、赤いラインを踏み越えた。その瞬間、予想通り、つるがムチのようにしなって攻撃してきた。そして、俺がそれを払いのけた瞬間、いばらの魔物の目が大きく見開かれたのが見えた。突然、映像がブラックアウトし、中央に文字が流れ始めた。
「ZZZZZ・・・・(残り20秒)・・・」
「剣士さん、眠らせられたみたいですね。足を引っ張って、攻撃範囲から引っ張り出しますね・・・」
と、リーダー。チャットは生きているようだ。
「近づくと眠らせられるのか・・・」
「そのようですね。目が開いたのを見たら寝てしまうようです。我々は範囲外だったんで大丈夫でした。」
「うーん、厄介だな。前を見てないと、つるの攻撃をよけられないからな・・・」
「じゃ、私が矢で目を狙い続けましょう。うまく行けば、目が開けられないかもしれないですよ。」
アーチャーが提案してくれた。
「よし、じゃあ、次はその作戦で接近してみよう・・・」
俺の剣士キャラの目が覚めたので、早速次の作戦を試すことにした。
「じゃ、いくぞ。」
「はい。」
俺は、さっきより少し早く赤いラインに踏み込んでいった。アーチャーは目を狙って矢を放ち始めた。
しかし、フロアボスはつるを器用に使って矢を跳ね飛ばしていた。跳ね飛ばされた矢は無残に壁にぶつかり、壁を削り落としていた。しかも同時に、こちらにもムチ攻撃をしかけ、さらに目を見開いた。
「あっ・・・」
俺の剣士キャラは再び眠り、また足を引っ張って攻撃範囲外に救出されることになった。
「ZZZZZ・・・・(残り20秒)・・・」
「剣士さん、眠らせられたみたいですね。足を引っ張って、攻撃範囲から引っ張り出しますね・・・」
と、リーダー。チャットは生きているようだ。
「近づくと眠らせられるのか・・・」
「そのようですね。目が開いたのを見たら寝てしまうようです。我々は範囲外だったんで大丈夫でした。」
「うーん、厄介だな。前を見てないと、つるの攻撃をよけられないからな・・・」
「じゃ、私が矢で目を狙い続けましょう。うまく行けば、目が開けられないかもしれないですよ。」
アーチャーが提案してくれた。
「よし、じゃあ、次はその作戦で接近してみよう・・・」
俺の剣士キャラの目が覚めたので、早速次の作戦を試すことにした。
「じゃ、いくぞ。」
「はい。」
俺は、さっきより少し早く赤いラインに踏み込んでいった。アーチャーは目を狙って矢を放ち始めた。
しかし、フロアボスはつるを器用に使って矢を跳ね飛ばしていた。跳ね飛ばされた矢は無残に壁にぶつかり、壁を削り落としていた。しかも同時に、こちらにもムチ攻撃をしかけ、さらに目を見開いた。
「あっ・・・」
俺の剣士キャラは再び眠り、また足を引っ張って攻撃範囲外に救出されることになった。
