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二丁目の女王シリーズ
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前の出番のバンドたちが出払い暗転し法邈の率いるバンド【Mia-0】の準備が終わり照明が上がる。
新宿にあるそこそこのキャパのライブハウスで大挙したオーディエンスと割れんばかりの大歓声がMia-0を出迎える。
アリーナツアー告知イベントも兼ねてライブハウスを回っていたが先行予約は3日ほどでSOULD OUT、当日券は少しほど出したがそれも完売だった。
要は満員御礼(Sould Out)だ。
69バク「皆さん盛り上がってますか〜っ?!!盛り上がってますか?!オッケーい!
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
69バク「招待制のライブはクソでも喰らえ〜
オーディエンス:イェイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノイェーイ
69バク「どうすかこんな尖り方、ぽく無いすか?
ステージのボルテージは最高潮かと思われたが
【オーディエンスの中に妙にノリ悪い奴を列の中間に発見した69バク、そのノリの悪いやつをよく見たら自分と顔が似てる息子とその父親が…!】
「洒落臭いぜ熱くもなんともないミルク飲んでバブりな!(なんであの陰気臭い893親子がこの箱に?!ウッソでしょう?!!)
【バックん内心パニック!!!】だがギターは鳴らし続ける歌い続ける。
嘘バク「…ギターは上手いですね。歌もそれなり。
嘘法正社長「こんな箱でよくやりますよねえ、2世ならもっと大きいところでやってもいいのでは
オーディエンス1(なんだこいつ偉そうに…目当てのバンドじゃないならいちいち来るなよ(;´Д`))
満員御礼の客席のはずがその嘘親子の周辺から徐々にスペースが空き始める。
女装嘘劉封(なんでプライベートで誘われたのに、わざわざ女装してこの親子と…orz)
「バクー!(;_;)」
「逃げ切りたい逃げ切り続けたーい自分の番飛ばしていたい勝ちもしないで負けもしないで波風なんて立てないで(ごめんねー!!!目は合わせられなーい(;´Д`))
嘘バク(協調性が大事、主体性も大事ダブスタの境界線で足掻いてる僕ら…)
嘘バクくんに69バクの歌う小林太◯/ja◯uarの歌詞に何か思うところがあったようで薄ら笑いを浮かべた。
付き添いバンギャ女装姜維「バクさーん!(;_;)」
本来ならば嘘劉封の彼女か姜維と来る予定だったのだろうことはなんとなく察してしまった。
69バク「後ろ、声出せてますかーッ(めっちゃ笑顔だけど引きつってる)
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
法正社長「封華(・∀・)ニヤニヤ」
女装嘘劉封「ひいっ!(;º言º)ゾッ」
69バク「(ノリ悪いからもう中間列はMCでいじらないでおこう…
その893とニューハーフもかくやの一団に周辺の温度が下がっているのを感じてギタリストとして歌手として69バクはなんだか悲しい気持ちになる。
69バク「えー、次の曲歌わせてもらうんですが皆さんまだまだ声出せますか新宿ー?!
オーディエンス:ヽ(゚∀゚)ノ ワー
69バク「声出してけーっ!!!魔弾ッ!!!
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
嘘バク「カワウソ(・∀・)ニヤニヤ」
女装嘘姜維「ひい(;º言º)ゾッ」
オーディエンス:外すことのないヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ恋の魔弾をーっ!
69バク「この胸に打ち込んでよ〜!!!温もりだけが聞き分けなく〜
オーディエンス:君の元へ行く前に〜ヽ( ゚∀゚)/
69バク「みなさん元気がよろしいようで〜!(案の定あの親子の周辺スペース空いてんなぁwww)
「(横の893とニューハーフ、シンガロング混ざってこないならくんじゃねえよ…盛り下がるっての…)」
オーディエンスにいた茶髪のウェーブをまとめた泣きぼくろのある青年の凌統が内心毒づく。
(ノリ悪いヤクザの近く行きたくねえ〜っ!ここでよかったぁ)
(珍しくばっくんがピックを客席に投げない…、ヤバそうなニューハーフみたいなの連れた奴のせい?(;´Д`)
中間列より二つ後ろの列にいたギャ男2人が怯えている。
ギャル男「でもあのニューハーフ二人、美人だし可愛いよなあ(*´`)♡」
ギャル男友人「近付いたらヤバいって!」
ギャル男の友人2のバンギャ男「えー?!いくら見た目良くても男は勘弁…
法正社長「封華、モテるじゃないですか(・∀・)ニヤニヤ」
女装嘘劉封(視線が痛いな…)
(この893とニューハーフマジ邪魔なんだけど…ばっくんたちのステージ汚すなし…)
ちょうど嘘法正社長の後にいるバンギャの少女が2人とも蹴り飛ばしてやろうかと思案を巡らせている。
バンドメンバーBa「(なんか、ノリ悪い奴いてムカつくんだけど…
バンドメンバーDr「(当日券、出さなきゃよかったな…
必死に笑顔を貫いているキーボードと69バクを除き少しメンバーたちに苛立ちが出ていてキーボードは内心穏やかでない。
苛立つ2人がそう考えているがあの中間列が当日券なわけは無い。
69バク(きっとあの席、銭の力でチケット押さえたんでしょうよ…)
女装嘘劉封たちのいる列から前はファンクラブ用に抑えてあったらしいので残りは予約席、もしやプロモーターに袖の下渡したんだなと69バクはゲンナリした。
69バク(彼女さんととお誘いしたんですがやっぱりクラシック好きのお嬢様ですからねぇ、なら姜維殿を…と誘ってみたら、法正社長に話を聞かれたとか…)
弦を鳴らす手は止めない、声は出し続けながらも漠然と考えてしまう。
(玉/鉄モードなら、MCで友達が来てくれたって、弄れていたのに)※女装嘘劉封は嘘劉封なので玉山/鉄二さんそっくりの2枚目である。
わざと最後にMCをまわすために組んだセトリも終わりボーカルの69バクがシメの挨拶に入る。
69バク「久しぶりにこの箱でやらせてもらうライブ、本日お集まりのみなさんの熱い声、嬉しいです!
嘘法正社長(あのCEOの息子も英語を喋るのか…)
※セトリに◯ave ◯odgers/Take M ◯e Highreがあった
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
69バク「またこの箱でライブするときはまた一段と強く優しくなった私をみなさんにおみせしたいと思っております!
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
69バク「それではまた〜来年のアリーナツアーでもよろしくお願いします〜
照明が落ちて一旦落ちて客席用の照明も上がり撤収に取り掛かりものの数分だがメンバー全員ゲンナリした様子だった。
オーディエンスはかなり盛り上がっていただけ良しとするかと69バクは妥協するしかなかった。
(玉鉄モードなら、MCで友達が来てくれたって、弄れていたのに…せっかく公然兄さんが来てくれるはずだったのに、思わぬ番狂わせ(´・ω・`) )
やはり落ち込むものは落ち込むものでガタガタのテンションのままギターを背負ってミーティングとは言っても軽い雑談のために楽屋に戻る。
【楽屋にて】
バンドメンバーDr「そう言えば、お前の言っていためちゃくちゃイケメンなお兄さんの友達って、誰だったんだ?」
69バク「それがですねえ、客席見回してもいなかったんです〜。忙しい人だから来れなかったのかもしれないですね(女装して来たなんて言えないから誤魔化しましょうww)
バンドメンバーKey「えー、ザンネーン!!!(´・ω・`)
【ライブハウス・ロビー】
女装嘘劉封(バクに、挨拶に行きたかったが…。LINEですますか…)
「姜子、良かったね」
嘘法正社長「アナタの友人だという、あのギタリストも誘いますか?」
女装嘘劉封「孝直さん、せっかくだし4人で(;º言º)ゾッ」
流石に69バクを葬式帰りのような顔をさせたくないためわざとそう言ったのである、友人ということで69バクが圧迫面接されそうで恐ろしかったし何よりそうなったら69バクの両親であるXUANDEのCEO法正と元特撮女優で歌手である妻の法蕾実(裴氏)に申し訳がたたないからだ。
女装嘘姜維(そんなオレの彼女が、いつもどうも★ みたいなの、無理無理無理ww)
コテコテのバンギャの女装をした姜維が思ったことは至極ごもっともである。
【ライブハウス内・バースペース】
しんなりしてしまったテンションを回復させるためにライブハウスに併設されたバーでメンバー全員飲むことにして今に至る。
69バク「酒をきめたらラーメン食べに行きましょうかねえ
バンドメンバーKey「もちろんバックんの奢りでしょ?
69バク「まあ、いいですけどねw
まだ20歳程度ではあるがバンドのリーダーを務めてるうえにそれなりのギャラをもらっているので当然である。
バンドメンバーDr「バックんの知り合いのとこ行きたい、タイガーピンクが昔働いてたとこ
69バク「燕人ですね、いいですね!あと母親ネタでイジるなwww
バンドメンバーDrはこう見えて特撮オタクで20年ほど前の戦隊作品【激闘戦隊タイガーファイブ!】のピンクを演じていた母のことを知っているのでメンバー内でちょくちょくネタにされている。
ひそかに魔王に連行されるのを玉鉄劉封に阻止して貰いバンドメンバー全員で燕人へ向かうのでした
【ライブハウス編、完】
新宿にあるそこそこのキャパのライブハウスで大挙したオーディエンスと割れんばかりの大歓声がMia-0を出迎える。
アリーナツアー告知イベントも兼ねてライブハウスを回っていたが先行予約は3日ほどでSOULD OUT、当日券は少しほど出したがそれも完売だった。
要は満員御礼(Sould Out)だ。
69バク「皆さん盛り上がってますか〜っ?!!盛り上がってますか?!オッケーい!
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
69バク「招待制のライブはクソでも喰らえ〜
オーディエンス:イェイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノイェーイ
69バク「どうすかこんな尖り方、ぽく無いすか?
ステージのボルテージは最高潮かと思われたが
【オーディエンスの中に妙にノリ悪い奴を列の中間に発見した69バク、そのノリの悪いやつをよく見たら自分と顔が似てる息子とその父親が…!】
「洒落臭いぜ熱くもなんともないミルク飲んでバブりな!(なんであの陰気臭い893親子がこの箱に?!ウッソでしょう?!!)
【バックん内心パニック!!!】だがギターは鳴らし続ける歌い続ける。
嘘バク「…ギターは上手いですね。歌もそれなり。
嘘法正社長「こんな箱でよくやりますよねえ、2世ならもっと大きいところでやってもいいのでは
オーディエンス1(なんだこいつ偉そうに…目当てのバンドじゃないならいちいち来るなよ(;´Д`))
満員御礼の客席のはずがその嘘親子の周辺から徐々にスペースが空き始める。
女装嘘劉封(なんでプライベートで誘われたのに、わざわざ女装してこの親子と…orz)
「バクー!(;_;)」
「逃げ切りたい逃げ切り続けたーい自分の番飛ばしていたい勝ちもしないで負けもしないで波風なんて立てないで(ごめんねー!!!目は合わせられなーい(;´Д`))
嘘バク(協調性が大事、主体性も大事ダブスタの境界線で足掻いてる僕ら…)
嘘バクくんに69バクの歌う小林太◯/ja◯uarの歌詞に何か思うところがあったようで薄ら笑いを浮かべた。
付き添いバンギャ女装姜維「バクさーん!(;_;)」
本来ならば嘘劉封の彼女か姜維と来る予定だったのだろうことはなんとなく察してしまった。
69バク「後ろ、声出せてますかーッ(めっちゃ笑顔だけど引きつってる)
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
法正社長「封華(・∀・)ニヤニヤ」
女装嘘劉封「ひいっ!(;º言º)ゾッ」
69バク「(ノリ悪いからもう中間列はMCでいじらないでおこう…
その893とニューハーフもかくやの一団に周辺の温度が下がっているのを感じてギタリストとして歌手として69バクはなんだか悲しい気持ちになる。
69バク「えー、次の曲歌わせてもらうんですが皆さんまだまだ声出せますか新宿ー?!
オーディエンス:ヽ(゚∀゚)ノ ワー
69バク「声出してけーっ!!!魔弾ッ!!!
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
嘘バク「カワウソ(・∀・)ニヤニヤ」
女装嘘姜維「ひい(;º言º)ゾッ」
オーディエンス:外すことのないヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ恋の魔弾をーっ!
69バク「この胸に打ち込んでよ〜!!!温もりだけが聞き分けなく〜
オーディエンス:君の元へ行く前に〜ヽ( ゚∀゚)/
69バク「みなさん元気がよろしいようで〜!(案の定あの親子の周辺スペース空いてんなぁwww)
「(横の893とニューハーフ、シンガロング混ざってこないならくんじゃねえよ…盛り下がるっての…)」
オーディエンスにいた茶髪のウェーブをまとめた泣きぼくろのある青年の凌統が内心毒づく。
(ノリ悪いヤクザの近く行きたくねえ〜っ!ここでよかったぁ)
(珍しくばっくんがピックを客席に投げない…、ヤバそうなニューハーフみたいなの連れた奴のせい?(;´Д`)
中間列より二つ後ろの列にいたギャ男2人が怯えている。
ギャル男「でもあのニューハーフ二人、美人だし可愛いよなあ(*´`)♡」
ギャル男友人「近付いたらヤバいって!」
ギャル男の友人2のバンギャ男「えー?!いくら見た目良くても男は勘弁…
法正社長「封華、モテるじゃないですか(・∀・)ニヤニヤ」
女装嘘劉封(視線が痛いな…)
(この893とニューハーフマジ邪魔なんだけど…ばっくんたちのステージ汚すなし…)
ちょうど嘘法正社長の後にいるバンギャの少女が2人とも蹴り飛ばしてやろうかと思案を巡らせている。
バンドメンバーBa「(なんか、ノリ悪い奴いてムカつくんだけど…
バンドメンバーDr「(当日券、出さなきゃよかったな…
必死に笑顔を貫いているキーボードと69バクを除き少しメンバーたちに苛立ちが出ていてキーボードは内心穏やかでない。
苛立つ2人がそう考えているがあの中間列が当日券なわけは無い。
69バク(きっとあの席、銭の力でチケット押さえたんでしょうよ…)
女装嘘劉封たちのいる列から前はファンクラブ用に抑えてあったらしいので残りは予約席、もしやプロモーターに袖の下渡したんだなと69バクはゲンナリした。
69バク(彼女さんととお誘いしたんですがやっぱりクラシック好きのお嬢様ですからねぇ、なら姜維殿を…と誘ってみたら、法正社長に話を聞かれたとか…)
弦を鳴らす手は止めない、声は出し続けながらも漠然と考えてしまう。
(玉/鉄モードなら、MCで友達が来てくれたって、弄れていたのに)※女装嘘劉封は嘘劉封なので玉山/鉄二さんそっくりの2枚目である。
わざと最後にMCをまわすために組んだセトリも終わりボーカルの69バクがシメの挨拶に入る。
69バク「久しぶりにこの箱でやらせてもらうライブ、本日お集まりのみなさんの熱い声、嬉しいです!
嘘法正社長(あのCEOの息子も英語を喋るのか…)
※セトリに◯ave ◯odgers/Take M ◯e Highreがあった
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
69バク「またこの箱でライブするときはまた一段と強く優しくなった私をみなさんにおみせしたいと思っております!
オーディエンス:ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
69バク「それではまた〜来年のアリーナツアーでもよろしくお願いします〜
照明が落ちて一旦落ちて客席用の照明も上がり撤収に取り掛かりものの数分だがメンバー全員ゲンナリした様子だった。
オーディエンスはかなり盛り上がっていただけ良しとするかと69バクは妥協するしかなかった。
(玉鉄モードなら、MCで友達が来てくれたって、弄れていたのに…せっかく公然兄さんが来てくれるはずだったのに、思わぬ番狂わせ(´・ω・`) )
やはり落ち込むものは落ち込むものでガタガタのテンションのままギターを背負ってミーティングとは言っても軽い雑談のために楽屋に戻る。
【楽屋にて】
バンドメンバーDr「そう言えば、お前の言っていためちゃくちゃイケメンなお兄さんの友達って、誰だったんだ?」
69バク「それがですねえ、客席見回してもいなかったんです〜。忙しい人だから来れなかったのかもしれないですね(女装して来たなんて言えないから誤魔化しましょうww)
バンドメンバーKey「えー、ザンネーン!!!(´・ω・`)
【ライブハウス・ロビー】
女装嘘劉封(バクに、挨拶に行きたかったが…。LINEですますか…)
「姜子、良かったね」
嘘法正社長「アナタの友人だという、あのギタリストも誘いますか?」
女装嘘劉封「孝直さん、せっかくだし4人で(;º言º)ゾッ」
流石に69バクを葬式帰りのような顔をさせたくないためわざとそう言ったのである、友人ということで69バクが圧迫面接されそうで恐ろしかったし何よりそうなったら69バクの両親であるXUANDEのCEO法正と元特撮女優で歌手である妻の法蕾実(裴氏)に申し訳がたたないからだ。
女装嘘姜維(そんなオレの彼女が、いつもどうも★ みたいなの、無理無理無理ww)
コテコテのバンギャの女装をした姜維が思ったことは至極ごもっともである。
【ライブハウス内・バースペース】
しんなりしてしまったテンションを回復させるためにライブハウスに併設されたバーでメンバー全員飲むことにして今に至る。
69バク「酒をきめたらラーメン食べに行きましょうかねえ
バンドメンバーKey「もちろんバックんの奢りでしょ?
69バク「まあ、いいですけどねw
まだ20歳程度ではあるがバンドのリーダーを務めてるうえにそれなりのギャラをもらっているので当然である。
バンドメンバーDr「バックんの知り合いのとこ行きたい、タイガーピンクが昔働いてたとこ
69バク「燕人ですね、いいですね!あと母親ネタでイジるなwww
バンドメンバーDrはこう見えて特撮オタクで20年ほど前の戦隊作品【激闘戦隊タイガーファイブ!】のピンクを演じていた母のことを知っているのでメンバー内でちょくちょくネタにされている。
ひそかに魔王に連行されるのを玉鉄劉封に阻止して貰いバンドメンバー全員で燕人へ向かうのでした
【ライブハウス編、完】