四年生の扱いが上手い
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さぁて、言い合いしながらお互いの懐を掴み合ってる二人をなんとかせねば
「ねぇねぇ!滝夜叉丸先輩、三木ヱ門先輩見てくださ~い!タカ丸さんに可愛い髪型に結ってもらいました~!」
ニッコニコでアレンジしてもらった髪を二人に見せた。
「ん?お、これは中々可愛いではないか」
「うむ、さすがタカ丸さんだ。充希に似合う髪型だな」
二人に褒めてもらいご機嫌な私
褒めてもらうのって悪い気分じゃないでしょ?
「それで、四年生の皆さんは揃って何をしていらっしゃるのですか?」
「あぁ、別にどうもしないのだが、やることもなくてだな」
「こうやって、揃って何をしようか考えている最中なんだよ~」
「そうなんですね!」
「僕は穴堀りの続きがしたいけど」
ムスッとしていたのは、穴堀りしてたのに途中で連れられたからだったんだ……御愁傷様です
「喜八郎、いつも掘ってるではないか」
「ちょっとは我慢しろ」
「えーー」
この三人のコントも中々面白くて私は好きだ。