四年生の扱いが上手い
名前変更
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「乱きりしん、そして充希!」
休み時間、敷地内で乱ちゃん、きりちゃん、しんべヱと何して遊ぼうかと悩んでた時、自信満々なハッキリとした口調で私達の名前を呼ぶ声で振り返れば、四年生で自惚れ屋で自慢話をする自分中心な忍たま……
「………た、滝夜叉丸先輩………」
四年い組の滝夜叉丸先輩………と、その後ろで拗ねた顔をして踏鋤を持った滝夜叉丸先輩と同じい組の綾部喜八郎先輩、ろ組の田村三木ヱ門先輩、浜守一郎さん、は組の斉藤タカ丸さんが揃っている。
「って、なんだ!その嫌そうな顔は!!」
乱ちゃんときりちゃんとしんべヱの表情を見た滝夜叉丸先輩は、怒鳴り散らすときりちゃんがハッキリと告げてしまう。
「だって、滝夜叉丸先輩は自惚れ屋で自慢話ばっかりするものだから、また長い話を聞かせられるかと思うと自然にこの顔になるんですって………イデッ!」
ポカッと一発ボコられたきりちゃん
「……一言余計なんだから」
それを見て呆れる乱ちゃん