自惚れ体質の先輩
名前変更
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「私はだな……ぐだぐだぐだぐだ」
.∧∞∧
(。・ω・。)
( ♡ )
*・・**・・*・・*⏩⏩早送り
「………二代目滝夜叉丸…先輩、ですか」
またおかしなことを言い始める滝夜叉丸先輩に、私は思わず呆れてため息漏らした。
「あぁ、そうだ!そこでなのだ。誰に跡を継いでもらうかなのだが……優秀でなければならないので…先輩方に頼むわけにもいかないし、そうなれば同じ四年生………いや、キャラが被る三木ヱ門にだけはなってもらいたくない!」
「なっ………」
「そんなの、三木ヱ門だってお断りですよ」
あまりにも呆れてしまっていて、どさくさに紛れて田村先輩のことを呼び捨てにしてしまった。
まあ、忍たまではたまにあることだから、気にしない
「なんだと!!」
「木製の大砲のサチコが飛びますよ?」
「うっ…………ケホ」
想像したのか蒸せる素振りを見せた。