ヤンデレな彼
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✼守一郎
「何処に行くの?」
「え?あ、食堂だよ」
ちょっと小腹が空いたので食堂に行っておばちゃんにおにぎりでも作ってもらおうと思って立ち上がれば、守一郎に手を掴まれた。
「ふーん。なら、俺も一緒に行ってもいいかな?」
「え?おにぎり作って貰うだけだから、一緒に行かなくていいよ」
私は、単純におにぎりを作ってもらってそれを部屋で食べるだけと思っていたのだが、守一郎は違った。
「……やっぱり充希はここで待ってて。俺がおばちゃんにおにぎり作って貰いに行ってくる」
「え?いいよ!そんなの……っ!」
断ろうとしたとき、掴まれていた手に力が入った。
「俺の言う事聞けないの?」
「…………わ、わかった」
返事をすれば満足したように守一郎は、頭を撫でて部屋を後にした。
「………守一郎ってヤンデレなのかな?」
異常過ぎるほどの束縛と愛情表現が常識とは掛け離れていると感じるほどで、トイレに行く時ですら同行させられるのだ。
⇒次のstatusはタカ丸です。
「何処に行くの?」
「え?あ、食堂だよ」
ちょっと小腹が空いたので食堂に行っておばちゃんにおにぎりでも作ってもらおうと思って立ち上がれば、守一郎に手を掴まれた。
「ふーん。なら、俺も一緒に行ってもいいかな?」
「え?おにぎり作って貰うだけだから、一緒に行かなくていいよ」
私は、単純におにぎりを作ってもらってそれを部屋で食べるだけと思っていたのだが、守一郎は違った。
「……やっぱり充希はここで待ってて。俺がおばちゃんにおにぎり作って貰いに行ってくる」
「え?いいよ!そんなの……っ!」
断ろうとしたとき、掴まれていた手に力が入った。
「俺の言う事聞けないの?」
「…………わ、わかった」
返事をすれば満足したように守一郎は、頭を撫でて部屋を後にした。
「………守一郎ってヤンデレなのかな?」
異常過ぎるほどの束縛と愛情表現が常識とは掛け離れていると感じるほどで、トイレに行く時ですら同行させられるのだ。
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