無理矢理
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✼三木ヱ門
「やっ、ダメ!」
触れてこようとする三木ヱ門の体を押す。
「おっと、ダメじゃないだろう?私たちは恋仲ではないか」
妖しく輝る赤の瞳が私を捉えたまま逸らさない。
「ちが、恋仲なんかじゃない……!」
「なに言ってるんだよ?照れなくていい。お前は私のものなんだから」
今度は押し出されないように両手を掴まれ拘束される。
「やだ…なんて言わせないよ」
✼守一郎
「ほら、口吸いするから目を閉じて」
押し迫る守一郎に逃げようにも左右の手で塞がれて逃げられない。
「待って?守一郎……」
「待つ必要なんかないだろ?それに、逃げようとするなよ」
私の気持ちも無視してどんどんと近付いてくる守一郎の顔
「ま、待って……!」
顔を背けて口吸いさせないように抵抗をすれば、頬に突きつけてくるのはクナイ
「俺の言うこと聞けないの。充希…愛してるよ」
END
2019.7.7(令和)
「やっ、ダメ!」
触れてこようとする三木ヱ門の体を押す。
「おっと、ダメじゃないだろう?私たちは恋仲ではないか」
妖しく輝る赤の瞳が私を捉えたまま逸らさない。
「ちが、恋仲なんかじゃない……!」
「なに言ってるんだよ?照れなくていい。お前は私のものなんだから」
今度は押し出されないように両手を掴まれ拘束される。
「やだ…なんて言わせないよ」
✼守一郎
「ほら、口吸いするから目を閉じて」
押し迫る守一郎に逃げようにも左右の手で塞がれて逃げられない。
「待って?守一郎……」
「待つ必要なんかないだろ?それに、逃げようとするなよ」
私の気持ちも無視してどんどんと近付いてくる守一郎の顔
「ま、待って……!」
顔を背けて口吸いさせないように抵抗をすれば、頬に突きつけてくるのはクナイ
「俺の言うこと聞けないの。充希…愛してるよ」
END
2019.7.7(令和)