同室との色愛
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行為も終わって、あとの処理をテキパキと済ませて眠りについた。
そして、翌日の授業も終わって放課後
今日は委員会はないから、ユリコを綺麗にしてやろうかと思っていたら、充希が私を呼ぶ。
『ん?私に用事か?』
『………う、うん』
…充希?
いつも元気にしてはしゃいでる充希が、今日は大人しい……と言うより、何処か顔が赤いようにも見えて元気がない。
『…どうしたんだよ?顔が赤いが……具合でも悪いのか?』
『…あ、あのね…………三木ちゃんにお願いがあるの……』
『また、三木ちゃんて呼ぶ!!あれほど呼ぶなって言ってるだろう?それと、どうせ私に女装してくれって頼む気なのだろう?先に言っておくが断るぞ』
『違う………違うの』
『え?おい、どうしたんだよ?』
どうやら、違うらしい
『あ、あのね……こんなことお願いするの死にたくなるぐらい恥ずかしいんだけど……』
『ん?』
死にたくなるぐらい恥ずかしいお願いって……なんなんだ??
『…………』
さっきよりも顔が赤くなって、まるでリンゴなようだ……
『言ってみろ』
『……わ、私とぼ、房中術の相手してほしいの…!』
ぶっ!!
思わず溜まってた唾液を吹きそうになってしまった。
『は、はぁ?!……ぼ、房中術って……』
そう、つまり男女との情事を行うということだ。
『さっき、山本シナ先生に私はもう四年生だから房中術の授業の一環として受けておく必要があるから、今日までに相手を見つけて相手にしてもらうようにしなさいって………』
『………そ、そっか…。でも、なんで私なんだ?』
『……下級生は論外だし、上級生に頼むのは…ちょっと……気が引けるしそれに怖いし……同級生なら……同室の三木ちゃんかな?って思って………』
涙目で話す姿に不謹慎ながらも可愛く思えた。
『………私でいいのか?』
そう聞くと充希は恥ずかしそうにしながらコクコクっと頷く。
『…わかった』
私は充希の頭を撫でてからユリコを連れて去った。