壊れた学園
名前変更
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『………充希ちゃんて、M?』
尾浜先輩の一言
『…うーん、どうなんでしょうか?でもそうかもしれないですね』
『うわー、田村、美味しいところ取りだな~。いじめ放題……イテッ』
『三郎!!』
『…とは言ってもビンタはしますからね?』
『あ、あぁ……』
田村先輩にビンタしたあと、ビンタした場所にちゅっとキスをした。
『あっ………』
『あぁっ!!ずるい!!三木ヱ門だけ!!』
『本当に美味しいところ取りだよね~』
他の四年生からは羨ましがる声が飛ぶ。
そして、あとの六年生もビンタをし最後に中在家長次先輩になったのだが
『……いつでも良い。モソ』
『……なんか、中在家長次先輩だけものすっごくやりにくいんですけどっ!』
『確かにな』
『同意!』
っていうか、中在家先輩からの被害はそんなになかったし軽いものだった。
『中在家先輩にはそれほど被害はなかったし軽かったので、軽くビンタします!』
『わかった……モソ』
そして、私は先輩方に成敗を食らわし、先輩達を許すことになった。
そして、私はいつものように田村先輩にべったりくっつくのだった。
えへっ(σ*´∀`)
『田村先輩にいじめてほしいです…』
『なっ………!』
こっそり耳打ちした私に顔を真っ赤にさせる田村先輩、やっぱり先輩のことが大好きです。
END