壊れた学園
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毎日明るい声が飛び交い下級生の元気な声やそろを見て微笑む上級生がいた忍術学園は異国から来た天女のせいで崩壊してしまった。
天女が何をしたのか…それは、初めに上級生の六年生に連れられた天女はキツイ匂いを放ち我儘で傲慢で上級生に媚を売り下級生には暴力や嫌がらせをしてきた。
これまでに来た天女は三人
一人は上級生の五年生の火薬委員会所属の委員長代理の久々知兵助先輩が好きなようで、特に媚を売った。妖術に掛かった上級生は授業中はぼーっとしていて委員会にも顔を出すことなく食堂でさえも常に天女の側にいらしてた。
まだ一人目は下級生に手を出すことはなかったのだが、二人目は酷かった。
上級生がおかしくなったことで天女に直談判したところ、気に障った天女が上級生に告げ口をしあらぬ濡れ衣を着せられ下級生は上級生に手を出された。
それを見た天女は嘲笑うかのように口角を上げてニヤリと笑った。
三人目もやはり上級生が好きなようで、下級生に陰で嫌がらせをされ三年い組の生物委員会所属の伊賀崎孫兵なんか、飼っていた毒蛇のジュンコを殺されそうなりそれを止めるように攻撃をしたところ天女が大声で悲鳴を上げられ、その声に気付いた上級生が駆けつけあらぬ事を言い出し孫兵が上級生に殴られ蹴られを繰り返し暴力を受けた。
そして、それを目撃した孫兵と同じクラスで同室である火薬委員会所属の高畑充希が孫兵を庇えば標的が充希に変わり、酷いイジメにあった。