儚い恋が確かな恋となる
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「ん、ぁ………」
滝夜叉丸の手がいやらしい手つきで服の上から胸を揉む。
「ん……」
「服……脱がすぞ」
と静かにそう言って、優しく脱がされる。
バンザーイと服を脱ぎ、スカートも一緒に脱がされる。そして下着姿になった私をじっと見る滝夜叉丸に恥ずかしくなる。
……あ、あんまりじっと見ないでほしいな///
「下着………可愛いな」
「…あ、ありがとう………」
暫くじっと見ていた滝夜叉丸は、そっと胸に手が伸びムニッと触れる。
「……柔らかい」
「ん」
触れられ方がエロくてドキドキと胸が打つ。
「………悪い」
「…え?」
「ブラジャーの脱がし方が分からない」
「あ。うん、ちょっと待って」
ちょっと困ったように言う滝夜叉丸に私はブラジャーのホックを外して、ブラジャーを隅に置く。
「外し方が分からないなら、別にたくしあげるなりしてずらしても良かったのに」
「…それだとブラジャーにあるワイヤーで痛いだろう?それにブラジャーにダメージがつく可能性だってある……高いのだろう?下着だって」
まさか、そんな風に考えていたなんて……
こんなこと気にしてる男って多分そう多くはないと思う。優しいなぁ滝夜叉丸って……あぁ、本当好き。