儚い恋が確かな恋となる
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「あ!充希だ!今日は滝夜叉丸くん達と食べるの?」
そこへ長谷川が登場
「うん。あいつは休み♡ミクも一緒に食べよう!」
「うん!」
……なんか、今…あいつは休みの次にハートマークがあったような気がするが………
「わぁ、久しぶりに充希も揃うと嬉しいね!」
「ですね~」
「ねぇ、彼氏とはどうなの?」
長谷川が充希の彼氏との関係を聞くと充希は普通の顔で答えた。
「相変わらずだよ」
「デートは?やっぱりお金持ちだし素敵な所に連れてってくれるんじゃない?」
「……つまんないデートだよ」
間を開けてから答える充希の表情は確かにつまらなそうにしている。
「そう………あ、じゃあ「キスもそれ以上もしてないからね」……あ、そうなんだ…」
長谷川が次に聞くセリフが読めたのか先に話した。
「ねぇねぇ、普通恋人同士ならキスとかしたいってならない?」
タカ丸さん……よく、そんな恥ずかしいことが聞けましたね…!