デレデレな四年生
名前変更
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「美化してないよ。充希はこれぐらい可愛い」
「え、そんな………」
褒められて恥ずかしくなって顔を少し伏せがちになった。
「「「「か、可愛い~!」」」」
「照れちゃってるところも可愛いよね~」
滝夜叉丸達は必要以上に褒めるものだから、ついには手で顔を隠した。
「あーぁ、照れて顔を隠しちゃったよ」
三木ヱ門が苦笑いをする。
「話が逸れたが喜八郎、それでは先生からは間違いなく不合格だぞ」
「………ちぇー」
喜八郎はふて腐れながらも描いたイラストをめくり新しいページに
あれから、滝夜叉丸と三木ヱ門が描き終わったが、どれも個性的で………タカ丸さんはタカ丸さんらしく私達の髪しか描けてなかった。
「……できた!ねぇ、見て見て!」
「お、できたのか!」
「どれどれ~?」
お互い喧嘩していたが、私の声に中断してこっちに来る。