僕の自慢の姉
名前変更
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「…………」
駅に着いてから近くにいた人達に住所を見せて場所を教えてもらいながら、やっとお姉ちゃんが住んでるパワーマンションに着いた。
す、すごい……
天高く見えるぐらいのパワーマンションで怖じ気付きそうになりながらもエントランスの中へと入る。
「……えっと、確か高級マンションとかってセキュリティーがあるんだっけ」
前にテレビでマンションはセキュリティーがしっかりしているところがあるって言ってたのを思い出した。
やはり、はしっこにはドアが開くやつがあった。
「えっと……1500号室」
順に従って文字を打ちその部屋に呼び出しをかけるも応答がない。
お姉ちゃんいないのかな?
いないと分ければ、この後どうしたら良いだろう?
お腹も空いちゃったし……あ、そういえば近くにコンビニがあったよな…
僕は、親切な人達に案内されながらこのマンションの近くにコンビニがあったの思い出した僕は、走りながらコンビニへ行きおにぎりや飲み物を買った。