サンサン太陽!キャンプ1日目
まず目指す先は道中のサービスエリアだ。キャンプ場まではかなり距離があるので昼食を途中でとる予定となっていた。
車はさっそく高速道路に入り、ぐんぐん進んでいる。
あむはイクトの運転する姿を凝視している。サングラスをかけている横顔に見惚れているようだ。そんなあむの視線を感じていたイクトは瞳をその方向へ向ける。
「お前、見すぎ」
「べっ、別に見てないし!」
あむは腕を組んで窓の方向に体をひねる。イクトはそんなあむを見てクスクスと笑っている。
一方後部座席では、ババ抜き大会が開催されていた。
「こっち?」
りまの問いかけにこはるは首を振って答える。
「じゃあこっち?」
次にこはるは首を縦に振るが明らかに表情が曇っている。そんなこはるの表情を見てりまは迷いなくカードを引く。
「揃った、あがりね」
最後こはるの手に残ったのはジョーカーだった。ババ抜きは2回戦行われたが2回ともこはるがビリだった。
「花城、お前顔に出すぎだろ」
空海がバカにするように笑い出す。ティアラをはじめしゅごキャラ達もその様子に笑っている。
「も~!悔しい・・・!」
そんなこはるの耳元になぎひこが耳打ちをする。なぎひこの言葉に顔を赤くするこはるであったが、覚悟を決めたように再戦を求めた。
3回戦目。最後に残ったのは唯世と、やはりこはるだった。
「右がジョーカー?それとも左?」
唯世はニコニコしながらこはるへ問いかける。こはるは無表情を意識して右と答える。しかし他から見れば嘘を言っていることは丸わかりだ。唯世ももちろん嘘を見破って、正しいカードを抜こうとした。
「唯世、左のカード抜いてほしいな・・・。こはるのこと好きなら選んでくれるよね?」
精一杯のおねだりモードでお願いした。体制はなぎひこの指示通り上目遣いだ。そんなこはるのおねだりを真正面から受けた唯世は一瞬迷うしぐさを見せたが、彼女のお願い通り左のカードを引き抜いた。唯世が引いたカードはジョーカーだった。
その後もこはるのおねだりは続き、3回目のビリは唯世になってしまった。
こはるはややと笑顔でハイタッチしている。
「ねぇみんな、そろそろサービスエリア着くって!」
あむが後ろを向いて声をかける。時刻は12時を回ろうとしていた。どうやらみんなお腹が空き始めたようだ。
一度高速道路を出た車はサービスエリアへと向かった。
そこは旅雑誌にも大きく特集されていたリニューアルしたばかりのサービスエリアだ。飲食店も沢山あるようだ。
イクトは少し疲れた様子で運転席を立った。大きく伸びをしている。
「イクト、疲れた?大丈夫?」
あむは心配そうに尋ねる。
「問題ない。運転は嫌いじゃないしな」
そう言って先をすすむこはる達の後に続いた。
お昼は海鮮丼が大人気のお店で済ませることにした。だいぶ混雑していたがなんとか人数分の席を確保することができた。
海鮮丼ができあがるのを待っている間、周りからの沢山の視線を感じた。それもそのはず。ここにいるメンバー総じて顔面偏差値がかなり高い。男女共に注目の的となっていた。
「なんだかすごく見られているね・・・」
こはるはその様子に引き気味である。唯世も苦笑いで答えた。
「今日はイクト兄さんもいるし目立つんだろうね」
「いや、唯世も大きな原因のひとつだと思うけど」
周囲の視線を感じながらも海鮮丼を楽しんだ。ご当地のおかしも買い足して、サービスエリアを後にした。
車はさっそく高速道路に入り、ぐんぐん進んでいる。
あむはイクトの運転する姿を凝視している。サングラスをかけている横顔に見惚れているようだ。そんなあむの視線を感じていたイクトは瞳をその方向へ向ける。
「お前、見すぎ」
「べっ、別に見てないし!」
あむは腕を組んで窓の方向に体をひねる。イクトはそんなあむを見てクスクスと笑っている。
一方後部座席では、ババ抜き大会が開催されていた。
「こっち?」
りまの問いかけにこはるは首を振って答える。
「じゃあこっち?」
次にこはるは首を縦に振るが明らかに表情が曇っている。そんなこはるの表情を見てりまは迷いなくカードを引く。
「揃った、あがりね」
最後こはるの手に残ったのはジョーカーだった。ババ抜きは2回戦行われたが2回ともこはるがビリだった。
「花城、お前顔に出すぎだろ」
空海がバカにするように笑い出す。ティアラをはじめしゅごキャラ達もその様子に笑っている。
「も~!悔しい・・・!」
そんなこはるの耳元になぎひこが耳打ちをする。なぎひこの言葉に顔を赤くするこはるであったが、覚悟を決めたように再戦を求めた。
3回戦目。最後に残ったのは唯世と、やはりこはるだった。
「右がジョーカー?それとも左?」
唯世はニコニコしながらこはるへ問いかける。こはるは無表情を意識して右と答える。しかし他から見れば嘘を言っていることは丸わかりだ。唯世ももちろん嘘を見破って、正しいカードを抜こうとした。
「唯世、左のカード抜いてほしいな・・・。こはるのこと好きなら選んでくれるよね?」
精一杯のおねだりモードでお願いした。体制はなぎひこの指示通り上目遣いだ。そんなこはるのおねだりを真正面から受けた唯世は一瞬迷うしぐさを見せたが、彼女のお願い通り左のカードを引き抜いた。唯世が引いたカードはジョーカーだった。
その後もこはるのおねだりは続き、3回目のビリは唯世になってしまった。
こはるはややと笑顔でハイタッチしている。
「ねぇみんな、そろそろサービスエリア着くって!」
あむが後ろを向いて声をかける。時刻は12時を回ろうとしていた。どうやらみんなお腹が空き始めたようだ。
一度高速道路を出た車はサービスエリアへと向かった。
そこは旅雑誌にも大きく特集されていたリニューアルしたばかりのサービスエリアだ。飲食店も沢山あるようだ。
イクトは少し疲れた様子で運転席を立った。大きく伸びをしている。
「イクト、疲れた?大丈夫?」
あむは心配そうに尋ねる。
「問題ない。運転は嫌いじゃないしな」
そう言って先をすすむこはる達の後に続いた。
お昼は海鮮丼が大人気のお店で済ませることにした。だいぶ混雑していたがなんとか人数分の席を確保することができた。
海鮮丼ができあがるのを待っている間、周りからの沢山の視線を感じた。それもそのはず。ここにいるメンバー総じて顔面偏差値がかなり高い。男女共に注目の的となっていた。
「なんだかすごく見られているね・・・」
こはるはその様子に引き気味である。唯世も苦笑いで答えた。
「今日はイクト兄さんもいるし目立つんだろうね」
「いや、唯世も大きな原因のひとつだと思うけど」
周囲の視線を感じながらも海鮮丼を楽しんだ。ご当地のおかしも買い足して、サービスエリアを後にした。