お掃除日和?みんなでプール掃除!
その光は段々と大きくなり、唯世達のもとにも届いていた。
「この光は・・・こはる?」
その光に暖かさに心当たりのあった唯世は呟いた。
すると、唯世達を取り囲んでいた×たま達の動きが止まった。それを見たりまとややが、技を放つ。タイトロープダンサーとアヒルちゃんの合体技で×たま達を拘束した。
「今よ、あむ!」
「ネガティブハートにロックオン!オープンハート!!」
あむの手から放たれたピンク色の光により、×たま達は浄化された。×の取れたたまごたちは持ち主の元へ戻っていった。
そのうちの一つは無事、あおいの元へ戻ってきた。
「んん、私、何を・・・」
一瞬意識を失ったあおいだったが、すぐに目覚めた。まことはそんな姉を見て思いっきり抱き着いた。
「ま、まこと?どういうこと・・・」
「よかった、心が元に戻ったのね」
こはるは安心した表情であおいへと話しかける。先ほどまで弟と2人で遊んでいたはずなのに、この少女は誰であろう。そうあおいは考えていた。
「私、花城こはるっていうの。今日からあおいちゃんとまことくんのお友達!聖夜学園中等部2年生よ。あおいちゃんは何年生?」
「えっ、花城こはるさんってあの聖夜中生徒会の・・・。わ、私は聖夜小5年生の沖田あおいです。あの、友達って」
困惑したようなあおいにこはるは安心させるように微笑みかけた。
「さっきまことくんとお友達になったの。だからあおいちゃんとも、ね!じゃあ私行かなきゃいけないから、また会えた時にお話しさせてね!」
そう言ってこはるはその場を立ち去った。早く戻らないと唯世達が心配していると思ったからだ。それに、同じ聖夜学園の生徒ならばすぐに会うこともできるだろう。
こはるを見送ったあおいの胸の中には暖かい気持ちが溢れていた。まるで両親に抱きしめられているような。
「ねぇまこと、お姉ちゃんと頑張っていこうね」
そんな姉にまことも笑顔で答えた。
「うん!」
こはるは唯世達の元へと走った。そして、着いた頃にはすでにみんなキャラなりを解いていた。どうやら無事×たまの浄化ができたようだ。
「こはる!どこに行ってたんだ。心配したじゃないか」
こはるに気づいた唯世が駆け寄る。他のメンバーも後ろで心配そうにしている。
「ごめんね、向こうで×たまの持ち主に合ったの。ちょっといろいろあって」
それを聞いた唯世は先ほど見た光についてこはるへ問う。しかし、こはるにとってもその光の正体は分からないものだった。
各自もやもやは残るが、今度こそ帰宅することにした。
道の途中、なぎひこが口を開いた。
「それにしても、あんなに沢山の×たまが一か所にいるなんておかしくないかい」
それには他のメンバーも同意だった。イースターとの戦いの中では、ココロのたまごを無理やり抜き出された子供たちはいたが、今はそのようなことはおこってないはずだ。それなのに一度に大量の×たまと対峙することになるとは。
その時こはるは、先ほどの少年まことの言葉を思い出した。
「そういえばさっきあった×たまの持ち主の子なんだけど・・・。知らない男の人が話しかけてきて、その後たまごが出て行ってしまったようなの」
「男の人・・・。怪しいな」
空海も顎に手を当てて考えている。まさかイースター関係の人間か。今では悪事を行っていないはずだが、たまごのことを知る関係者かもしれない。
「とにかく、明日からも警戒して過ごそう。学校外ではなるべく1人で行動しないように」
そう唯世は言った。こはるは、これから何か良くないことが起きるのではないかという不安で胸がいっぱいだった。
「この光は・・・こはる?」
その光に暖かさに心当たりのあった唯世は呟いた。
すると、唯世達を取り囲んでいた×たま達の動きが止まった。それを見たりまとややが、技を放つ。タイトロープダンサーとアヒルちゃんの合体技で×たま達を拘束した。
「今よ、あむ!」
「ネガティブハートにロックオン!オープンハート!!」
あむの手から放たれたピンク色の光により、×たま達は浄化された。×の取れたたまごたちは持ち主の元へ戻っていった。
そのうちの一つは無事、あおいの元へ戻ってきた。
「んん、私、何を・・・」
一瞬意識を失ったあおいだったが、すぐに目覚めた。まことはそんな姉を見て思いっきり抱き着いた。
「ま、まこと?どういうこと・・・」
「よかった、心が元に戻ったのね」
こはるは安心した表情であおいへと話しかける。先ほどまで弟と2人で遊んでいたはずなのに、この少女は誰であろう。そうあおいは考えていた。
「私、花城こはるっていうの。今日からあおいちゃんとまことくんのお友達!聖夜学園中等部2年生よ。あおいちゃんは何年生?」
「えっ、花城こはるさんってあの聖夜中生徒会の・・・。わ、私は聖夜小5年生の沖田あおいです。あの、友達って」
困惑したようなあおいにこはるは安心させるように微笑みかけた。
「さっきまことくんとお友達になったの。だからあおいちゃんとも、ね!じゃあ私行かなきゃいけないから、また会えた時にお話しさせてね!」
そう言ってこはるはその場を立ち去った。早く戻らないと唯世達が心配していると思ったからだ。それに、同じ聖夜学園の生徒ならばすぐに会うこともできるだろう。
こはるを見送ったあおいの胸の中には暖かい気持ちが溢れていた。まるで両親に抱きしめられているような。
「ねぇまこと、お姉ちゃんと頑張っていこうね」
そんな姉にまことも笑顔で答えた。
「うん!」
こはるは唯世達の元へと走った。そして、着いた頃にはすでにみんなキャラなりを解いていた。どうやら無事×たまの浄化ができたようだ。
「こはる!どこに行ってたんだ。心配したじゃないか」
こはるに気づいた唯世が駆け寄る。他のメンバーも後ろで心配そうにしている。
「ごめんね、向こうで×たまの持ち主に合ったの。ちょっといろいろあって」
それを聞いた唯世は先ほど見た光についてこはるへ問う。しかし、こはるにとってもその光の正体は分からないものだった。
各自もやもやは残るが、今度こそ帰宅することにした。
道の途中、なぎひこが口を開いた。
「それにしても、あんなに沢山の×たまが一か所にいるなんておかしくないかい」
それには他のメンバーも同意だった。イースターとの戦いの中では、ココロのたまごを無理やり抜き出された子供たちはいたが、今はそのようなことはおこってないはずだ。それなのに一度に大量の×たまと対峙することになるとは。
その時こはるは、先ほどの少年まことの言葉を思い出した。
「そういえばさっきあった×たまの持ち主の子なんだけど・・・。知らない男の人が話しかけてきて、その後たまごが出て行ってしまったようなの」
「男の人・・・。怪しいな」
空海も顎に手を当てて考えている。まさかイースター関係の人間か。今では悪事を行っていないはずだが、たまごのことを知る関係者かもしれない。
「とにかく、明日からも警戒して過ごそう。学校外ではなるべく1人で行動しないように」
そう唯世は言った。こはるは、これから何か良くないことが起きるのではないかという不安で胸がいっぱいだった。