七海×後輩
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七海さんと再会して、恋人になって、2ヶ月…。
ご飯に行ったり、買い物したり、会えない時は電話してくれて七海さんの声を聞けない日はなかった。
七海さんの家にも2回泊まった。
着替えや化粧品、歯ブラシなど色々私の物が増えていくと七海さんは嬉しそうにしてくれた。
「今日はそろそろ寝ましょうか。」
朝には仕事に行かないといけない私の頭を撫でながら寝かせてくれた。
でも優しくキスしてくれる事はあっても、あの時の続きはまだ出来ていない。
私は不安になっていた。やっぱりこの傷があるから…いやっ、七海さんはそんな事で避けたりしない。自問自答を繰り返しても不安は消えず、答えも出るわけなかった。
さらにもう1週間以上も会えていない事が追い打ちをかける。
「早く会いたいです。七海さん。」
会えない夜は一層不安になる。
昔片思いしていた頃はこんな苦しい思いはなかった。
前より七海さんが分からなくて会えなかった時間を呪いたくなる。
明日は休みだから、可愛い下着でも買いに行こう。きっと七海さんは昔の妹みたいな私に手が出せないんじゃないかという結論に達して、大人っぽくなろうと頑張ってみる事にした。
次の日、夜はご飯を食べて、泊まりに行く予定。その前に買い物に行って、七海さんが好きそうで、大人っぽい下着を買おう!
張り切って出掛けて、悩みまくって、真っ赤なレースのブラとサイドを紐で結ぶタイプのショーツをゲットした!
部屋着も可愛いフワフワの冬用のを買ったし、あとは待ち合わせまでもう少しぶらぶらしとこう。
しばらくして電話が鳴る、七海さんからだ!
「すみません。まだ仕事が片付いてなくて、今日は会えなくなりそうです。今外ですか?遅くならないうちに帰って下さいね。また連絡します。」
忙しいんだろう…ゆっくり話す余裕もなかった。
張り切ってた分、ダメージが大きい。
でも仕事では仕方ない。帰ろう。
家に着くと今日の戦利品を開けることもなくベッドに倒れ込む。七海さん、会いたくて苦しいよ。
電話が鳴ってる…今何時だろ…。
少し寝てしまってたみたい。
ぼんやりしたまま電話に出る。
「起こしてしまいましたか?」
「七海さん!任務無事終わったんですね。良かった。」
「今日はドタキャンしてすみませんでした。」
「仕方ないですよ。でも、早く七海さんに会いたい…」
つい本音がこぼれてしまう。負担になりたくなくてわがままは言わないようにしてきた。でも押さえつけていた分一気に溢れて涙と一緒に流れていく。
「では、開けてくれますか?」
コンコンと玄関のドアがノックされる音が電話口からも聞こえた。
考えるより先に体が動いていた。
涙でくちゃくちゃな顔も、色気のない格好も気にすることなく玄関を開けると、大好きなその大きな胸に飛び込んだ。
「遅くなりました。大丈夫ですか?」
抱きついて離れない私を覗き込んで聞いてくれる。
「七海さん…私、七海さんとあの日の続きがしたい…」
顔を上げてそう言うと、ちょっと驚いて、でもすぐに微笑んで私を抱き上げる。
「そんな顔をされてはもう我慢できませんよ?」
ベッドに優しく寝かされて、私の上に七海さんの体が重なる。
待ちきれずに腕を伸ばして七海さんの唇を引き寄せる。
答えてくれるように交わされる激しいキス。
舌を絡め合って、流れ込んでくる七海さんの唾液を受け止める。
七海さんの手が服の上から胸をなぞって、ビクッと体が跳ねる。
「優しくしますから、大丈夫。」
胸を撫でながら、唇が首筋に移っていく。
チュッ、チュッと音を立てて吸い付かれたところから、快感が広がっていく。
「あっ…なな…み…さんっ…」
「怖いですか?」
必死で首を横に振る。
「七海さんだから…大丈夫です」
「いい子ですね」
七海さんはジャケットを脱いで、ネクタイを外し、ボタンをいくつか緩めた。
はだけたシャツから見える肌が色っぽい。
私の着ていたワンピースも下着も脱がせて、一糸纏わぬ姿が晒される。胸も傷跡も…恥ずかしくて腕を前に持ってくる。
「綺麗ですよ。もっと見せて下さい。」
そう言って私の腕を掴んで開かせる。
腕に残る傷跡に優しく口付けて、ピンと張る突起を口に含む。
「あぁっ…はぁっ…」
思わず声が漏れてしまう。
七海さんの舌は柔らかくねっとり胸全体を舐め回して、硬くなった乳首を吸う。
気持ちよさに下腹部が疼く。腰が浮いて勝手に動いてしまう。
私の溶けた表情を見下ろして、七海さんが嬉しそうに微笑む。
幸せ…。七海さんの頬に触れると、優しくキスで返してくれた。
そのキスに酔いしれていると、太ももをさする刺激にまた体がビクつく。
その手は少しずつ上に上がってきて、割れ目を開いてトロトロの愛液をすくう様に指をなぞらせる。
クチュッ…クチュッといやらしい音が響く。
快感に背中を仰け反らせ、狭く歪んだ視界で七海さんを捉えて、縋るように腕を掴む。
「な…なみさ…ん…ハァ…ハァ…もっと…」
「ーっ!そんなに煽らないで下さい…」
七海さんの太くて長い指が私の中に入ってくるのが分かる。
ほぼ処女の私の中は一本だけでキツいくらい。
指を曲げて膣壁を押される。
「あぁっ…んんっ…ダメ…ッ」
体をよじって強くなる快感から逃げようとするが、当然逃がしてもらえない。
「我慢しなくていいですよ。ほらっ、好きなだけ感じて下さい…」
その声も性感帯を刺激する。どこが気持ちいいのか分からなくなるくらい全身が快楽に溺れていく。
「イッ…ちゃ…うっ、、、」
息が止まる。全身が激しく痙攣して絶頂に達した。
七海さんは自分のモノを取り出して、どこに持っていたのか避妊具を付ける。
イッた余韻でヒクヒクしている入り口に当てがわれる大きな男性器。
七海さんの太くて長いモノがゆっくり挿入される。
出し入れを繰り返して、奥まで埋め込まれると子宮を直接刺激され、膣内は気持ちよさでギュウギュウしまって、あっという間に七海さんの形になる。
「…痛くないですか?」
「んっ…気持ち…いい…」
奥をグリグリと刺激されて、意識が飛びそうだ。
七海さんの顔が切なく歪む。息が荒くなって感じてくれているのが分かって嬉しくなる。
「七海…さん…動いて…?」
「うっ…あなたの…締め付けが、強くてっ…出そう…」
「いい…ですよ…何回でも…したい…」
激しくピストンされ、さらに奥へと侵入される。
「ああっ!七海…さん…キス…してっ」
大好きな七海さんと上も下も繋がって私がまた絶頂に達した時、七海さんも「うっ…」と体を震わせて2人でイッてしまった。
ご飯に行ったり、買い物したり、会えない時は電話してくれて七海さんの声を聞けない日はなかった。
七海さんの家にも2回泊まった。
着替えや化粧品、歯ブラシなど色々私の物が増えていくと七海さんは嬉しそうにしてくれた。
「今日はそろそろ寝ましょうか。」
朝には仕事に行かないといけない私の頭を撫でながら寝かせてくれた。
でも優しくキスしてくれる事はあっても、あの時の続きはまだ出来ていない。
私は不安になっていた。やっぱりこの傷があるから…いやっ、七海さんはそんな事で避けたりしない。自問自答を繰り返しても不安は消えず、答えも出るわけなかった。
さらにもう1週間以上も会えていない事が追い打ちをかける。
「早く会いたいです。七海さん。」
会えない夜は一層不安になる。
昔片思いしていた頃はこんな苦しい思いはなかった。
前より七海さんが分からなくて会えなかった時間を呪いたくなる。
明日は休みだから、可愛い下着でも買いに行こう。きっと七海さんは昔の妹みたいな私に手が出せないんじゃないかという結論に達して、大人っぽくなろうと頑張ってみる事にした。
次の日、夜はご飯を食べて、泊まりに行く予定。その前に買い物に行って、七海さんが好きそうで、大人っぽい下着を買おう!
張り切って出掛けて、悩みまくって、真っ赤なレースのブラとサイドを紐で結ぶタイプのショーツをゲットした!
部屋着も可愛いフワフワの冬用のを買ったし、あとは待ち合わせまでもう少しぶらぶらしとこう。
しばらくして電話が鳴る、七海さんからだ!
「すみません。まだ仕事が片付いてなくて、今日は会えなくなりそうです。今外ですか?遅くならないうちに帰って下さいね。また連絡します。」
忙しいんだろう…ゆっくり話す余裕もなかった。
張り切ってた分、ダメージが大きい。
でも仕事では仕方ない。帰ろう。
家に着くと今日の戦利品を開けることもなくベッドに倒れ込む。七海さん、会いたくて苦しいよ。
電話が鳴ってる…今何時だろ…。
少し寝てしまってたみたい。
ぼんやりしたまま電話に出る。
「起こしてしまいましたか?」
「七海さん!任務無事終わったんですね。良かった。」
「今日はドタキャンしてすみませんでした。」
「仕方ないですよ。でも、早く七海さんに会いたい…」
つい本音がこぼれてしまう。負担になりたくなくてわがままは言わないようにしてきた。でも押さえつけていた分一気に溢れて涙と一緒に流れていく。
「では、開けてくれますか?」
コンコンと玄関のドアがノックされる音が電話口からも聞こえた。
考えるより先に体が動いていた。
涙でくちゃくちゃな顔も、色気のない格好も気にすることなく玄関を開けると、大好きなその大きな胸に飛び込んだ。
「遅くなりました。大丈夫ですか?」
抱きついて離れない私を覗き込んで聞いてくれる。
「七海さん…私、七海さんとあの日の続きがしたい…」
顔を上げてそう言うと、ちょっと驚いて、でもすぐに微笑んで私を抱き上げる。
「そんな顔をされてはもう我慢できませんよ?」
ベッドに優しく寝かされて、私の上に七海さんの体が重なる。
待ちきれずに腕を伸ばして七海さんの唇を引き寄せる。
答えてくれるように交わされる激しいキス。
舌を絡め合って、流れ込んでくる七海さんの唾液を受け止める。
七海さんの手が服の上から胸をなぞって、ビクッと体が跳ねる。
「優しくしますから、大丈夫。」
胸を撫でながら、唇が首筋に移っていく。
チュッ、チュッと音を立てて吸い付かれたところから、快感が広がっていく。
「あっ…なな…み…さんっ…」
「怖いですか?」
必死で首を横に振る。
「七海さんだから…大丈夫です」
「いい子ですね」
七海さんはジャケットを脱いで、ネクタイを外し、ボタンをいくつか緩めた。
はだけたシャツから見える肌が色っぽい。
私の着ていたワンピースも下着も脱がせて、一糸纏わぬ姿が晒される。胸も傷跡も…恥ずかしくて腕を前に持ってくる。
「綺麗ですよ。もっと見せて下さい。」
そう言って私の腕を掴んで開かせる。
腕に残る傷跡に優しく口付けて、ピンと張る突起を口に含む。
「あぁっ…はぁっ…」
思わず声が漏れてしまう。
七海さんの舌は柔らかくねっとり胸全体を舐め回して、硬くなった乳首を吸う。
気持ちよさに下腹部が疼く。腰が浮いて勝手に動いてしまう。
私の溶けた表情を見下ろして、七海さんが嬉しそうに微笑む。
幸せ…。七海さんの頬に触れると、優しくキスで返してくれた。
そのキスに酔いしれていると、太ももをさする刺激にまた体がビクつく。
その手は少しずつ上に上がってきて、割れ目を開いてトロトロの愛液をすくう様に指をなぞらせる。
クチュッ…クチュッといやらしい音が響く。
快感に背中を仰け反らせ、狭く歪んだ視界で七海さんを捉えて、縋るように腕を掴む。
「な…なみさ…ん…ハァ…ハァ…もっと…」
「ーっ!そんなに煽らないで下さい…」
七海さんの太くて長い指が私の中に入ってくるのが分かる。
ほぼ処女の私の中は一本だけでキツいくらい。
指を曲げて膣壁を押される。
「あぁっ…んんっ…ダメ…ッ」
体をよじって強くなる快感から逃げようとするが、当然逃がしてもらえない。
「我慢しなくていいですよ。ほらっ、好きなだけ感じて下さい…」
その声も性感帯を刺激する。どこが気持ちいいのか分からなくなるくらい全身が快楽に溺れていく。
「イッ…ちゃ…うっ、、、」
息が止まる。全身が激しく痙攣して絶頂に達した。
七海さんは自分のモノを取り出して、どこに持っていたのか避妊具を付ける。
イッた余韻でヒクヒクしている入り口に当てがわれる大きな男性器。
七海さんの太くて長いモノがゆっくり挿入される。
出し入れを繰り返して、奥まで埋め込まれると子宮を直接刺激され、膣内は気持ちよさでギュウギュウしまって、あっという間に七海さんの形になる。
「…痛くないですか?」
「んっ…気持ち…いい…」
奥をグリグリと刺激されて、意識が飛びそうだ。
七海さんの顔が切なく歪む。息が荒くなって感じてくれているのが分かって嬉しくなる。
「七海…さん…動いて…?」
「うっ…あなたの…締め付けが、強くてっ…出そう…」
「いい…ですよ…何回でも…したい…」
激しくピストンされ、さらに奥へと侵入される。
「ああっ!七海…さん…キス…してっ」
大好きな七海さんと上も下も繋がって私がまた絶頂に達した時、七海さんも「うっ…」と体を震わせて2人でイッてしまった。
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