第三章
夢小説設定
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「まっ…て…」
胸に当てられた手が僕を弱々しく押し返してきて、体を離す。
「ごめん、ちゃんと話を聞くつもりだったのに…」
「大丈夫…でも私、はじめてで…ちょっと心配で…」
はじめて?処女?
「話したかったのはその事?」
きっとそれだけじゃないと分かってはいたけど、彼女が頷くからそれ以上は聞けなかった。
「嬉しいよ。今日は何もしないから、安心して。」
彼女の体から力が抜けて、無防備になった唇に触れる。
「キスはしていい?」
「した後に聞かないで」
暗闇に目が慣れてきて、彼女の恥じらう表情に唆られる。
「もっと深いキス、していい?」
いい終わらないうちに触れ合う唇の間から彼女の中に入っていく。
僕の首に腕を回して、必死に受け入れようと口を開く彼女が可愛い過ぎて、もう前言撤回する。
ブラウスのボタンを外してキャミソールの中に手を入れようとした時。
「悟さんっ…」
さっきよりも焦って僕を押さえてくる、彼女の手。
「やっぱり我慢出来ないや、ゆりの初めてが僕で嬉しいよ。ゆっくり優しくするから、ね…」
観念したのか押さえられていた手が離れていく。
「ゆり?!」
胸に当てられた手が僕を弱々しく押し返してきて、体を離す。
「ごめん、ちゃんと話を聞くつもりだったのに…」
「大丈夫…でも私、はじめてで…ちょっと心配で…」
はじめて?処女?
「話したかったのはその事?」
きっとそれだけじゃないと分かってはいたけど、彼女が頷くからそれ以上は聞けなかった。
「嬉しいよ。今日は何もしないから、安心して。」
彼女の体から力が抜けて、無防備になった唇に触れる。
「キスはしていい?」
「した後に聞かないで」
暗闇に目が慣れてきて、彼女の恥じらう表情に唆られる。
「もっと深いキス、していい?」
いい終わらないうちに触れ合う唇の間から彼女の中に入っていく。
僕の首に腕を回して、必死に受け入れようと口を開く彼女が可愛い過ぎて、もう前言撤回する。
ブラウスのボタンを外してキャミソールの中に手を入れようとした時。
「悟さんっ…」
さっきよりも焦って僕を押さえてくる、彼女の手。
「やっぱり我慢出来ないや、ゆりの初めてが僕で嬉しいよ。ゆっくり優しくするから、ね…」
観念したのか押さえられていた手が離れていく。
「ゆり?!」