霊界探偵編
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「ふ……絶対零度に近い凍気の拳を秒間百発たたきこんだ。この拳を見切れるのは朱雀様のみ。」
「青……龍。なぜ……。」
「弱者はいらん、利用価値のない負け犬はただのクズだ。」
血を吐きながら白虎は問うと青龍はいいたいことを言って唾をはきかけた。
なんて不愉快な光景……。
「彼らには仲間意識は皆無さ。支配欲と食欲だけが全てなんだ。」
蔵馬の言葉に私の仲間やお母さんを連れて行った連中が頭に浮かぶ。
怒りに任せそうになるがグッと堪える。
ここで変身してはダメだ……。
「さっきまで戦ってたオレだが妙な気分だぜ。白虎のためにもあのヤローを倒したくなってきた。」
「胸クソ悪いワリーぜちくしょーが!オレがぶっ殺す!!」
桑原くんも浦飯くんも怒りを露にしている。
怒りをおもてに出せない私と違って前面に出している彼らを見ているとなぜか冷静になれた。
「待て!幽助。その怒りはとっておけ……最後の朱雀を倒すためにな。」
「……!」
背筋が凍るような感覚……。
来ていたマントを白虎の頭を隠すように投げた。
……飛影?
「くくく、何のマネだ。まさかお前までセンチな情にほだされたというのか?非情をむねとするお前は俺たちと同じ穴のムジナだろうが。」
「初めて見る飛影だな。」
「!」
「……以前の飛影なら青龍と同じことをしていたんじゃないかな。でも今の飛影は青龍の行為を見て明らかに不愉快になっている。飛影もそんな自分自身に戸惑っているみたいだが……ただひとつはっきり言えることは飛影をおおっている全身の闘気が今まで感じたことがないほど強い!」
蔵馬も感じたことのないような飛影の闘気……。
青龍はかまえて冷気で部屋中をおおう。
飛影も抜刀術のかまえ……。
「コナゴナにしてやるぞ……死ねェ!!」
勝負は一瞬だった。
光の筋が何回かはしった後青龍の上半身はバラバラになっていた。
「貴様のツラは二度と見たくない。」
す、すごい……。
本当に味方でよかったって思うよ……。
「い、い、いつのまに切ったか全然見えなかった。……ち、ちょっと見直しちゃったかな。」
「……フ、オレすら初太刀以外はなん度切ったかわからん。」
「すっすげーぜ飛影!!圧倒的に強いじゃねーかよ!!」
皆で飛影のもとへ駆け寄る。
冷気の霧が晴れていく……。
「何回切った?」
「16回だ。」
「16回か~~~ちくしょー半分くれーまでは数えられたんだがな。」
「オレには閃光が糸状に走ったようにしか見えなかった。」
「わ、わたしも……。」
「気づいたら敵がバラバラだった……。」
半分くらいまで数えられる浦飯くんもすごいな……。
桑原くんは修業なんてほとんどしてないのに、まずここまで来れただけでもすごいんだけどね……。
「くそーやるじゃねーか。こりゃマジでもっぺん戦ったらオレがやられるかもな。」
「……さぁな。」
「え?飛影?」
さっと白虎の頭があった場所のマントを拾う飛影。
その下にはもう何もなかった。
あっけにとられている浦飯くんを見て蔵馬と笑いあう。
「……彼はここにきて変わりつつある。少しずつあなたにひかれているようだ。」
「それじゃ、行こう。町の様子も気になるしね。蔵馬も桑原くんも大丈夫?走れそう?」
「このくらいなんともないっすよ!」
「オレも大丈夫。だいぶ休ませてもらったからね。」
皆で頷くと一斉に走り出した。
するとピピピと電子音が聞こえた。
浦飯くんは走りながらコンパクトを開く。
「オレだ。」
「幽助!!こちらぼたん。今螢子ちゃんと学校にいるよ……!魔回虫に取りつかれた人間にかこまれてる!!」
「!」
「奴らあきらかに螢子ちゃんを探してる。ねらってきてるんだ!」
螢子ちゃんって飛影の時に一緒にいた女の子……?
なんで奴らがあの子のことを?
「なにィ!!」
「あっ!!早く虫笛を奪って……。」
「危ない!」
螢子ちゃんらしき焦った声が聞こえた後、コンパクトが壊れたのかザーッという音しか聞こえなくなった。
彼女たちの声に交じって男の声が聞こえた。
きっと何かあったに違いない。
「あ!!おい、ぼたんどうした!?おい!!」
「浦飯くん、急ごう!!」
「くそお!!早く……!!早くしねーと……!」
螺旋階段を駆け上がると最後の塔が見えた。
塔の両脇には地下道の入り口のようなものがあった。
「あの塔だ!あそこを登っちまえば最上階だぞ!」
「ん!?」
地下道の入り口のような場所から何かが出てくる。
人型……?
「なんだこいつらぁ!?」
緑色をした人型の生き物がぞろぞろと出てきた。
ざっと見ても100匹以上はいそうだ。
「養殖人間……。」
「奴らを倒して突破するのはかなりの手間ですよ。」
「痛みも恐怖も感じない生きたでく人形みたいな奴らだからな。」
蔵馬も飛影も少し焦っている。
「奴等のアタマの朱雀って奴ぁとことん性格ワリーぜ。このままじゃ雪村がやべーぞ。」
「くそ面倒くせー!!オレのショットガン式霊丸百連発でコナゴナにしてやらあ!」
「冷静に!!無駄に霊力は使わないで、焦ったら朱雀の思うつぼですよ!!」
「だがそうして突破するしか方法ねーだろ!!」
蔵馬が冷静に浦飯くんを止めようとしているけれど浦飯くんは螢子ちゃんのピンチに冷静になれないみたいだ。
これが蔵馬の事だったら私だって無理だ。
「ある。」
飛影が塔の上を見ながら言った。
「ヤツらの上を見ろ、あの窓から行ける。」
「ムチャいうんじゃねー!!バッタじゃねーぞ。どうやってあの高さまでジャンプすんだよ。」
十数メートルはありそうな上のところに窓が開いているのが見えた。
そりゃムチャよ、私は変身すればとんでいけるけど……。
何か策でもあるの?
「オレに名案がある!」
飛影の名案はというと……。
桑原くんの上に蔵馬が乗り、一番上に飛影が乗って助走をつけながら浦飯くんがそれを踏み台にするというものだった。
桑原くんはとても不満そうだけどそれしかないのをわかっているから従うことにしたようだ。
「いいかぁ浦飯ィ、ぶっつけ本番どーなっても知らねェぞ。」
「まかしとけィ。」
走り出した……!
「うおお行くぜーーっ!」
3人を踏み台に何とか手が届いたみたいだ。
「やったぜ!!」
「桑原!!蔵馬!!飛影!!サンキュ!!無事に戻ったらおごるぜ!それから凛!オメーも無事でいろよ……!」
飛影は視線で、私と蔵馬は手を上げる。
「死ぬんじゃねーぞ。」
桑原くんの言葉に浦飯くんは親指を立てるとそのまま階段を上がっていった。
「さあて、私たちもさっさと片づけて上へ急ごう……!」
一斉に押し寄せていた養殖人間たちをバラバラに散らばって相手をする。
私の戦い方って昔から血で何とかするって方法しかないのよね。
武術……師範に本格的に習おうかしら。
スッと腕を切りつけると赤い血がぽたぽたと流れ落ちる。
血がなくなるのが先か養殖人間がいなくなるのが先か、勝負!!
「
本当は蛇毒の霧でも撒ければ終わるんだろうけど……。
そんな事したら味方まで溶ける。
何分か戦っているとドォンと上の方で爆発音がした。
そのあとかなり大きい雷が落ちた。
「浦飯くん……!」
「凛!!あと半分ほどです、早く倒して行きましょう!」
「う、うん。」
上に気を取られているといつのまにか近くに蔵馬がきていた。
早く殲滅しようと奮闘していると凄まじい音と共に最上階に雷が落ちた。
「……!!今までで最大の雷が!朱雀め勝負に出たな。」
「……死以外に決着はないな。」
「よっしゃあ、全部いてこましたぜ!うおお!」
桑原くんが扉を壊すと4人で階段を上るが、上からも養殖人間が降りてくる。
ああもう!時間がないのに……!
こうなったら……あとでお説教は聞く……!
幸いこの階段は狭いしあいつらは動きが鈍い。
「私にまかせて。」
「何を……!?」
腕に深く短剣を突き刺すと流れ出る血を大きい手裏剣に変える。
何とか血を妖気で操れないかとこっそり修業した成果だ。
「全部溶かす!!」
階段の幅ぎりぎりまで大きくすると私の前に出して放った。
回転しながらその手裏剣は階段を上っていく。
「うわ、えげつねェ。芝刈り機ならぬ人間狩り機っすね……。」
「うっかり触らないでね……!」
く……体がふらつく。
数が多いだけに妖力も血の消費も半端じゃない……!
でも早くしないと浦飯くんが……!!!
限界が近いと感じながら養殖人間を切り倒し掃除していると、爆発が起きたのかすさまじい音と振動が私たちを襲った。
階段の上から火砕流のような白い砂埃の混じった爆風がふく。
それによってよろめいた私の頭に大きな衝撃がきた。
「ん……。」
気がつくと布団の上にいた。
びっくりして跳び起きると激しく頭が痛んだ。
うぐ、デジャヴ……。
霊界でもこんなことあったぞ……。
ここは……?
キョロキョロとあたりを見渡すと置いてある物を見て察するに女性の部屋らしかった。
感知能力を使うと蔵馬と桑原くん、浦飯くんを見つけることができた。
よかった、みんな無事だったんだ……。
飛影がいないけど彼は別行動しているだけだろう。
知った気を感知できて少し安心した。
寝ていた部屋を出てフラフラと目的の部屋の前まで行くとノックをして声をかける。
「入ってもいいかな……?」
がたがたと大きな音が聞こえて勢いよくドアが開かれた。
「凛!起きたんですね、よかった。」
「凛さん!よかった!2日寝てたから心配してたんすよ!って起きて大丈夫ですか!?と、とりあえずどうぞ!オレの部屋ですので!!」
寝てた……?
2日も……?
「ごめん蔵馬、手かして。ちょっとまだフラフラするかも。」
そういって蔵馬を見ると軽くため息をついて手を貸してくれた。
ゆっくりとベッドまで案内すると浦飯くんが寝ているからと言って縁に座らせてくれた。
どこから聞こうか……。
「えっと……とりあえず、戦いってどうなったの?」
「オレたちが着いた頃には勝負はついていて朱雀は倒れ、幽助は激しい霊気の消耗で心臓が止まりかけていました。あの場で霊気を送れるのが桑原くんしかいなかった為、彼に頑張ってもらって……。そのあと飛影とオレで凛を含め3人を人間界まで運んだんです。」
「びっくりしましたよ、砂埃で視界がさえぎられたあとおさまって見りゃ凛さんが頭から血を流して倒れてたんすから。」
「……。」
「倒れたんだ……。何回も本当に申し訳ない……。どうしても後先考えられなくて……。いや、一応は考えるんだけど考えが浅いのかこんな結果に……。」
蔵馬を見るが彼は外の景色を見ているのか窓の外を見ていた。
……呆れられただろうか。
注意されても結局こんな結果になってしまうのだ。
あの時はあれがベストだと思った。
蔵馬や飛影がいくら強いといっても階段の幅いっぱいに押し寄せて来る養殖人間を一体ずつ倒しながら上がるなんて時間がかかりすぎるし全員が力をつかう。
それならまとめて一掃できる私がやった方がいいって。
もし間に合ったとして、朱雀と対峙した時に私が出来ることなんてないのだから。
私達が下で残って養殖人間と戦っている時、上で浦飯くんと朱雀の戦闘が始まった時点で私では力になれないって思った。
力の差を感じてしまった。
だから皆には余力を少しでも残してもらおうと適材適所だと思って前に出た。
自分勝手だっただろうか。
心配をかけるのは分かっていた。
でも相談している時間も惜しかった。
蔵馬はどう思っているんだろう。
もう一度彼を見るが、エメラルド色の目がこちらを見ることは無かった。
「そうだ、凛さん。」
桑原くんに名前を呼ばれてハッとして沈んでいた思考を浮上させた。
「うん?どうかした?」
「ぼたんさんっつったか、あの水色の髪の可愛いねーちゃんが起きたら連絡してくれって。」
「!!そうだ、ぼたんさんと螢子ちゃんは!?」
「あぁ、大丈夫だったみたいです。蟲笛壊すの間に合ったみたいで!」
「そっか、よかった……!」
「あ、そのことなんすけど。凛さん。ちょっとご相談が……。」
桑原くんがニヤニヤしながら近づいてきた。
一体なんだろう。
小声で話した内容はこうだ。
浦飯くんにイタズラしたい桑原くんは螢子ちゃんとぼたんさんの事を聞かれたら間に合わなかった風に装いたいらしいのだ。
「え、それ冗談じゃ済まないんじゃ……。」
「大丈夫っすよ!」
その自信はどこからくるのか。
無事だったからできる悪ふざけ……?
……蔵馬はとめないみたいだし様子見るか。
どうなっても知らないからね……。
……んー、妖力使いすぎたのかまだ寝たりないかも。
頭がふわふわするし瞼を開けていられない……。
血も使いすぎてるし貧血気味だ。
肩でも貸してもらおうかな。
「蔵馬、ちょっとこっち、きて。」
ぼやけた視界にキョトンとした顔でこちらに歩いてくるのが見える。
あー……。
だめだ、抗えないや……。
ベッドの隅借りよう。
「……凛?」
焦りの混じった蔵馬の声が遠くに聞こえた気がした。
ーーーーー
「オレの……だ!!ゆっくり寝……や。」
桑原くんの声……?
「……もう……3日寝て……よ。」
蔵馬の声も聞こえる。
ああ、そうだ……急に眠くなって寝てしまったんだ。
あまり力が入らないが上体を起こしてみる。
「学校は結構大騒ぎになっててほとんど休校状態だ。オフクロさんにゃうまく言ってあるからよ!……!あ!凛さんも起きたんすか!」
「あ、桑原くん……浦飯くんもおはよう……?ごめん眠くなってまた寝ちゃったみたいだね。」
ベッドの縁で横になったはずだけど下に布団が敷かれていて上にはタオルケットがかけられていた。
3日ってことはまた1日寝てたのか私。
「あ……て……3日もか……。おう、はよ……体中がギシギシ言いやがる。……あ!!そうだ、螢子とぼたんは!?」
「あ~~~それから岩本!!あいつ今でもサツで事情聴取だってよ!何も覚えてねーとか言ってるらしいけど。竹センは頭ぶっとばされて通院してっしよ。」
「おい!!んなことはいいんだよ。」
これもしかして悪ふざけが始まってるのか。
意外と桑原くんも役者よね……。
「岩本はサツで事情聴取されてっし……。」
「そりゃさっき聞いた!!」
「それから大笑いの話が……。」
必死な浦飯くんと何とか話を引き延ばそうとしている桑原くん。
そろそろ浦飯くんもプッツン来そうな雰囲気。
「うるせー質問に答えらぁっ!!……螢子とぼたんは!?」
「……。」
「桑原!!」
桑原くんも蔵馬も私も何も答えない。
浦飯くんの表情がどんどん青ざめていく。
ごめん浦飯くん……。
「…………おい。」
「……。」
「おい!!黙ってたらわかんねーだろうがァ!!なんとか言え!!桑原!!」
しびれを切らした浦飯くんが桑原くんの胸倉をつかんで叫ぶ。
その時部屋の扉が開いた。
「なに大声だしてんだい。あ!!おはよ幽助!!」
「え……?」
入ってきたのはぼたんさんと螢子ちゃんだった。
浦飯くんは最悪のシナリオを想像していたようでポカーンとした表情でぼたんさんたちを見ていた。
「ぷっくくくなんだよもう少しひっぱりてーのに。」
「冗談にしてもシャレにならないと言ったんですが。」
「わ、わたしも……。ご、ごめんね?」
「ギャハハハハ!今のツラ!!まー無事でよかったからできる悪ふざけだ。許せ!!ケケケ。」
ついに笑いをこらえられなくなった桑原くんは大笑いだ。
浦飯くんはすべて理解したのか桑原くんに殴りかかった。
うん、自業自得だね桑原くん。
数分後には大きなたんこぶを何個も作った桑原くんが倒れていた。
「いやー本当に危機一髪とはあのことだねェ。頭しばかれてダメかと思って覚悟して念仏となえてたさ。意識がはっきりして周り見たらみんなぶっ倒れててさ。あ~~幽助が勝ったんだって思ったねェ。」
ぼたんさんのおでこには私と同じようにガーゼをテープで固定してあるのが見える。
その時ふわりと懐かしい香りがした。
あれ……?この香り……。
今気づいたけど薬草のにおいだ。
ということは手当てしてくれたのは蔵馬……?
無事だったって聞いて、ぼたんさんがしてくれたのかと思っていたのだけど。
「そっか、ま!!無事でよかった!!いや~~はっはっは、ほっとした~~。……う。」
わざとらしい風に大声で言う浦飯くんの方を見ると、その正面に座っている螢子ちゃんにじーっとみられていた。
これだけ怖い目に合わせて巻き込んじゃったからね……。
飛影の時の比じゃないわよね……。
ぼたんさんがなんて説明したかはわからないけど。
「ごめんね桑原くん、3日もお世話になっちゃって。」
「あぁ、いいっすよ!浦飯の事もあってこっちでまとめて面倒見た方がいいって話し合った結果なんで。最初は蔵馬がしぶって……。」
「口は災いの元ですよ、桑原くん。」
「!!」
「うん?蔵馬がどうかしたの?」
「いえ、なにも?」
「?」
桑原くんが固まってしまったので蔵馬に聞くがにっこり笑うだけで答えてはくれなかった。
そして少ししゃべった後、全員大丈夫そうだということで解散になった。
桑原家から蔵馬に送ってもらったが道中一言も話すことなく帰宅となった。
怒っている……というよりは何か考えているみたいだ。
反省はしているしもっと考えて行動しようとは思っているけれどきっと私は蔵馬のようには考えを導き出せない。
口では何とでもいえる。
色々謝りたいこともあったけれど話しかけることができなかった。
とうぶんは浦飯くんも霊力放出の反動で動けないだろうし霊界の仕事もないだろう。
何か月も戦っていたような疲労感。
体を休めることを最優先に学校へ行きながら師範のところへまた通うことにしよう。
血に頼ってばかりでは長期戦は不利。
なにかそれ以外で戦えるものがないと……。
一度師範に相談してみよう。
