ボタン/楽 微エロ夢
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朝、着替えるときに気がついた
胸が大きくなった事を
スーツのシャツの上から2個目と3個目のボタンがはち切れそうになっている
最近薄々は気づいていたがここまでパツンパツンになるとも思っておらず放っておいたらこんな事に
それでも仕事は行かないといけないので出勤した
「あらのんちゃん!おはよう…ってあらやだ!胸のところボタンがはち切れそうよ?!」
「おはようございます、剛さん…朝、着替えたらこんな事になっちゃって…」
「アイチュウの坊や達には刺激が強すぎるわよ?!男は狼なんだから気をつけなさい?!」
職員室で剛さんとそんな話をしたがカバンを置いたら今日は楽くんと打ち合わせのため着替える暇もなく会議室へ向かった
外からでも楽くんが既に会議室にいることはわかったためすぐに入室して会議を始めた
気づいてないのか楽くんはボタンの事には触れず仕事の打ち合わせをみっちりして一度休憩に入る事にした
「楽くん、飲み物買ってくるけど何がいい?」
「…」
向かい側に座っていた楽くんが立ち上がり無言のまま私の隣に座り、強制的に椅子ごと向かい合わせにさせられた
「楽くん?」
「わざとかのぅ?そんなにパツンパツンのシャツで男と密室で二人っきりで…」
楽くんは私の顔に手を添えて彼にしては珍しくギラギラした目で見つめられた
「ちーっとのんは危機感が無さすぎじゃ。こんなかっこうで、外からは見えんようにした密室で二人っきりで、何をされても文句は言えんのぅ」
顔に添えられた手が首元に降りてきて鎖骨を撫でられた
「ひゃっ///」
びっくりして立ち上がった私の手首を掴んで優しく机に押し倒された
「ら、楽くんっ!」
「のんはこうされたかったんじゃろ?」
足の間に体を入れられた私は抵抗のしようが無くなって掴まれていた腕を動かそうともがいた
バツンッ!バツンッ!
私が動いたと同時に今まではち切れそうだったボタンが本当に2箇所ともはち切れた
「?!?!」
私はびっくりして楽くんを見つめた
楽くんはもそもそと自分が着ていた制服のシャツを脱いで私に被せてくれた
「それを着とけばとりあえず下着は見えんじゃろ、ほれ、職員室にI♡Bのマネージャーがおったじゃろ?縫うてもらうぞ」
「あ、シャツ、ありがとう…」
色んなドキドキがまだ残っているため顔も見れず下を向いたままお礼を言った
「これに凝りたら他の男の前では気をつけるんじゃぞ?まぁのんが俺から襲われたいのなら大歓迎じゃが」
楽くんはそういうとニヤニヤしながら頬っぺにキスをして職員室まで手を引いてくれた
言うまでもなく職員室に入ると剛さんの悲鳴があがった
☆fin☆
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