保健室/睦月 甘 微エロ夢
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私はここで保健室の養護教諭をしている
睦月くんが来る事が一番多いが一番関わる事が多いだけに他のアイチュウの子達より仲良しになった
あるときはお菓子を一緒に食べようと、あるときはお昼寝しに来たと、あるときは皐月くんを待っている間の暇潰しにお話をしたり…
「みかんちゃーん。遊びにきたよー」
今日も睦月くんはやってきた
「睦月くん。ここは保健室だよ?遊びにくるんじゃありません!」
この言葉が最近の口癖になってしまうぐらいに睦月くんはやってくる
「まぁまぁ。遊びにきたのは冗談で、少し気分が悪いから寝かせてくれない?」
「そっちを早く言ってよ!!」
私は気分が悪い事をさらっと言ってくる皐月くんを叱りながらベッドに連れて行く
「私は仕事してるからなんかあったら呼んでね。おやすみ、睦月くん」
そう言うと布団をかけてあげてデスクに戻る
1時間ほどたって一度様子を見るためにカーテンを少し開ける
その音で睦月くんが目をあけた
「ごめんね、起こしちゃったね。気分はどうかな?」
近くに寄っていくと睦月くんが布団から手を出した
ハテナマークを浮かべていると私の手を握ってきた
「え?!な、何?!」
「寂しいから手繋いでてもいい?」
上目遣いで様子を伺うようにこちらを見つめてくる
「はー…わかった少しだけね」
ありがとうと言うとまたすぐ目を閉じて寝息をたてはじめる
寝顔は16歳の子供なんだなぁと改めて思わせるほど幼いのに握っている手は大きくてやっぱり男の子なんだなと実感していた
手のひらから伝わる暖かい温度と窓から入る暖かい日差しで私まで眠くなってきた
手はがっつり握って離してくれなさそうなのでベッドの隣の棚を背もたれにして少しだけ眠る事にした
仕事中とはいえ時間は昼休みだから大丈夫だよね?と思いながら目を閉じる
私はしばらく寝ていたようで目が覚めるとベッドに横たわっていた
「?????」
睦月くんの横で座って寝ていたはずなのに何故視界に天井が映るのか?と、理解できずにしばらく天井を見つめていたら横から睦月くんの声が
「みかんちゃん、おはよう、よく眠れた?」
声のする方を見てみると同じベッドに二人で寝ていた事に気づいた
「?!!!」
寝起きで頭が回らない私は睦月くんを見つめてしまった
よく見てみると私は睦月くんの抱き枕状態で正面から抱き合う形になっていた
「ちょ、睦月くん!離して!」
少し身体を動かしてみるが睦月くんは離してくれる気配がない
「だーめ♪みかんちゃんは今から僕とイチャイチャするの♪」
そう言うと睦月くんは腰をがっちり掴んで離れられないように身体を密着させる
「あ、あの、む、睦月、くん、近い、よ?」
あまりにも近距離なので恥ずかしくなって目を見ることも出来ずに目を泳がせる
「みかんってやっぱり近くで見たら可愛いよね」
16歳とは思えないほどの甘い声で囁かれ背筋がぞくぞくするのが自分でもわかる
「な、名前…」
いつもは"ちゃん"付けで呼んでいたのに呼び捨てになったことに驚く
「二人っきりなんだからいいでしょ♪?」
そう言うと腰の辺りを撫でてくる
「ひゃっ///」
変な声が出たことに驚いた私は慌てて口を押さえる
「そんな可愛い反応しちゃって…我慢出来なくなっちゃうよ?」
睦月くんは私の横からすり抜け覆い被さるように馬乗りになった
「む、睦月くん!さすがにダメだよ!」
さすがに私も大人として止めないといけないと思って睦月くんの胸を押す
「何がダメなの?何を想像しちゃったのかな?みかんはエッチだねぇ♪」
そういうとキスをされた
軽いキスではなく深く甘いオトナのキス
「ん、ふっ…」
息が出来ず真っ赤な顔で睦月くんの胸を軽く叩く
やっと離してくれた睦月くんは首筋にかぶりついてきてキスマークをつけた
「これからみかんは僕の物だからね?皐月でも仲良くしすぎちゃダメだよ?」
睦月くんは真っ赤な顔で頷いた私の額にキスをして頭を撫でてくれた
「みかん。大好き♪」
☆Fin☆
睦月くんが来る事が一番多いが一番関わる事が多いだけに他のアイチュウの子達より仲良しになった
あるときはお菓子を一緒に食べようと、あるときはお昼寝しに来たと、あるときは皐月くんを待っている間の暇潰しにお話をしたり…
「みかんちゃーん。遊びにきたよー」
今日も睦月くんはやってきた
「睦月くん。ここは保健室だよ?遊びにくるんじゃありません!」
この言葉が最近の口癖になってしまうぐらいに睦月くんはやってくる
「まぁまぁ。遊びにきたのは冗談で、少し気分が悪いから寝かせてくれない?」
「そっちを早く言ってよ!!」
私は気分が悪い事をさらっと言ってくる皐月くんを叱りながらベッドに連れて行く
「私は仕事してるからなんかあったら呼んでね。おやすみ、睦月くん」
そう言うと布団をかけてあげてデスクに戻る
1時間ほどたって一度様子を見るためにカーテンを少し開ける
その音で睦月くんが目をあけた
「ごめんね、起こしちゃったね。気分はどうかな?」
近くに寄っていくと睦月くんが布団から手を出した
ハテナマークを浮かべていると私の手を握ってきた
「え?!な、何?!」
「寂しいから手繋いでてもいい?」
上目遣いで様子を伺うようにこちらを見つめてくる
「はー…わかった少しだけね」
ありがとうと言うとまたすぐ目を閉じて寝息をたてはじめる
寝顔は16歳の子供なんだなぁと改めて思わせるほど幼いのに握っている手は大きくてやっぱり男の子なんだなと実感していた
手のひらから伝わる暖かい温度と窓から入る暖かい日差しで私まで眠くなってきた
手はがっつり握って離してくれなさそうなのでベッドの隣の棚を背もたれにして少しだけ眠る事にした
仕事中とはいえ時間は昼休みだから大丈夫だよね?と思いながら目を閉じる
私はしばらく寝ていたようで目が覚めるとベッドに横たわっていた
「?????」
睦月くんの横で座って寝ていたはずなのに何故視界に天井が映るのか?と、理解できずにしばらく天井を見つめていたら横から睦月くんの声が
「みかんちゃん、おはよう、よく眠れた?」
声のする方を見てみると同じベッドに二人で寝ていた事に気づいた
「?!!!」
寝起きで頭が回らない私は睦月くんを見つめてしまった
よく見てみると私は睦月くんの抱き枕状態で正面から抱き合う形になっていた
「ちょ、睦月くん!離して!」
少し身体を動かしてみるが睦月くんは離してくれる気配がない
「だーめ♪みかんちゃんは今から僕とイチャイチャするの♪」
そう言うと睦月くんは腰をがっちり掴んで離れられないように身体を密着させる
「あ、あの、む、睦月、くん、近い、よ?」
あまりにも近距離なので恥ずかしくなって目を見ることも出来ずに目を泳がせる
「みかんってやっぱり近くで見たら可愛いよね」
16歳とは思えないほどの甘い声で囁かれ背筋がぞくぞくするのが自分でもわかる
「な、名前…」
いつもは"ちゃん"付けで呼んでいたのに呼び捨てになったことに驚く
「二人っきりなんだからいいでしょ♪?」
そう言うと腰の辺りを撫でてくる
「ひゃっ///」
変な声が出たことに驚いた私は慌てて口を押さえる
「そんな可愛い反応しちゃって…我慢出来なくなっちゃうよ?」
睦月くんは私の横からすり抜け覆い被さるように馬乗りになった
「む、睦月くん!さすがにダメだよ!」
さすがに私も大人として止めないといけないと思って睦月くんの胸を押す
「何がダメなの?何を想像しちゃったのかな?みかんはエッチだねぇ♪」
そういうとキスをされた
軽いキスではなく深く甘いオトナのキス
「ん、ふっ…」
息が出来ず真っ赤な顔で睦月くんの胸を軽く叩く
やっと離してくれた睦月くんは首筋にかぶりついてきてキスマークをつけた
「これからみかんは僕の物だからね?皐月でも仲良くしすぎちゃダメだよ?」
睦月くんは真っ赤な顔で頷いた私の額にキスをして頭を撫でてくれた
「みかん。大好き♪」
☆Fin☆
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